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2016年11月16日

【北海道】第6回サロンご感想【ラストサロン残席2】

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こんにちは!!
NECワーキングマザーサロン北海道運営チームのりかっちです♪

またまたご感想頂きましたー!!
ありがとうございます☆

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【A様からのご感想】※一部抜粋
先日はお世話になりました。Aです。

前回よりは、リラックスして参加することができ、またもや有意義な時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございます。
育休中、夫は仕事をしていて、大変だからと遠慮してしまう気持ち…私もあったな…と思い返しました。
でも、夜中にぐずぐずすることが続くと、
「寝てられて良いよね!」
と蹴りたくなったことも1度や2度ではなかった…ということも、同時によみがえり(笑)


だから、たまに、夜中の抱っこを少しでも代わってくれたことが、すごく嬉しくて、そのあとすごく優しい気持ちになれたし、辛いときは、ダメもとで言ってみようということが増えました。

我が家は、長いつきあいで、たくさんの言い合いもしてきたからこそ、今のスタイルに落ち着いてきて、上手い落としどころがいくつかあるのかなぁ…と、感じました。年の功ってやつですかね。夫も年を重ねて、上の子の時とは違う対応にもなってるので、仕事復帰後、とても心強く感じています。

私は、話をしたくて、聞いてほしくて、でも、なかなかできなくて。

もやもやするのは、悲しくなるのは、パートナーが大好きで、大切で、一緒にいたいからなのかな。家族で幸せだぁ…って、感じたいからなのかな。と、自分の今までを振りかえりました。

以前、友人が
「自分が愛してほしいと思ったら、自分が相手をめいっぱい愛さないと。大事にしてほしかったら、自分が大事にしないと!」
と、言っていて。
この時、すごく感動したことを覚えています。私も夫に感謝して、大切にしなくてはと(笑)

夫婦の関係って、ホントにいろいろあって、何が一番良いのかは、実はわからなくて。時間と共に、徐々に作られたり、形を変えたりして、自分にとっての幸せが感じられるようになるのかなぁ…と、今回のサロンを終えて、自分なりに考えた次第です。


【私からの返信】※一部抜粋
Aちゃん、また嬉しいご感想メールをありがとうございました!
仕事をしていない時期って夫に言いたいことや家事をガマンしてしまう気持ちありますよね。そして寝ている夫を蹴りたくなった気持ち私も何回もあります!!笑

そんな気持ちを聞いて欲しくて、できなくてもやもやしたり悲しくなるのはパートナーに一番に分かって欲しくて大切で、一緒にいたいから。

育児だけでも体力がいるのに、パートナーと言い合いになるのがわかっていて話すのもまた体力いりますよね。愛って体力が必要ですね。笑

「自分が愛してほしいと思ったら、自分が相手をめいっぱい愛さないと。大事にしてほしかったら、自分が大事にしないと!」
とAちゃんのお友達がいった言葉、ぐっとくるものがありました。
Aちゃんがこの言葉にはっとして、どうやってパートナーとの関係を大切にしていったのか、ぜひ聞いてみたいです。



【A様からの返信】※一部抜粋
私、つき合っていた頃から、人前では彼を悪く言う傾向があり…いいところとか言えなかったんです。
けなすと言うか、落とすと言うか…
それでケンカになることも多々でした。

逆に、彼は褒め倒す(笑)タイプで、まぁ、ネガティブ対ポジティブで真逆。

よくよく考えれば、悪く言われて良い気分なわけないですよね。
でも、褒めるって恥ずかしくて、何か自慢みたいなのも嫌で。当時は、謙遜だと思ってたのです(笑)
だけど、大切に、好きでいてもらいたい思いは強くて…何とも自分勝手(笑)

家事とか生活に関することは、ほぼ私が主導権を握っているためか、私の方が上って勘違いして、大切に思われるのが当たり前みたいな傲慢な態度もあったんだと思います。

でも、お互いに得意、不得意ってあるし、特に息子が産まれてからは、それぞれ特性があることをすごく感じるようにもなっていたので、良いところは素直に口に出してみるようになりました。
夫は、ちょっとしたことでも褒めてほしいタイプなので(笑)ありがとうとか、助かるとか、大好きとか(笑)わかりやすく伝えるように。

態度でわかってもらうのは、なかなか難しいから、言葉で伝えあう方が、わかりやすいし、そうしていくことで、態度でもわかるようになることも出てくるなぁ…と


ただ、疲れますよね。やっぱり(笑)だから、りかっちの、愛って体力が必要って言葉も、ホントだ〜と、納得(笑)

やっぱり、こういう風に振り返ってみると、いろいろ気づくことがありますね。今回、このサロンに出会えて、本当に良かったです。
ありがとうございました



【私からの返信】※一部抜粋
私も実は夫を褒めるよりもけなすタイプで、夫は褒めるタイプでした。笑
褒めるっていう習慣がなかったので、「褒めること」が恥ずかしかったり、時には偽善的に感じたり。

出来ないところはちゃんと教えてあげると改善に繋がるって思っていたんです。

でもそうじゃなくって私がそういう視点で自分も他の人も見れなかったんだって夫に会って気がつきました。

パートナーシップにおいて「褒める」「褒めない」という話が話題に上ったとき、
なんていうか
「家事や育児をやってもらいたいために、夫をおだてる」
といったような要素を含んでいるときがあって。


Aちゃんの口から「夫を褒める」と聞いたとき、どういう意味で話してくれたのかが気になっていました。
でもAちゃんの想いを聞いていると「そうじゃないよな?」って思ったりしたので思い切って聞いてみました^^

本当、夫婦っていろんな形があるので、一言「パートナーシップ」といってもさまざまですよね!
この2回のサロンの参加でいろいろな想いを伝えてくれて、私自身も振り返ることができました。
ありがとうございます!

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サロンのご感想を頂くと、この様にメールの中でもサロンの続きの様に、いくらでも話せるから不思議!!
皆さんからのご感想メールによって新たな気付きがあったり、一杯ひっかけてからの方が言葉が出たり(笑)。
これはサロン中では絶対できない!!

来週末の最後のサロンも楽しみにしています♪
残席2となっております。

託児希望の方は、明日が締め切りとなっておりますのでご確認くださいね☆




●NECワーキングマザーサロン北海道:第7回北見サロン●

●日時:2016年11月26日(土)9:45〜11:45

●会場:北見市夕陽ヶ丘オレンジスタジオ(北見市寿町1丁目6-20)


●対象:「母となってはたらく」ことについて、考え、
  語りたい女性ならどなたでもご参加ください!

  育児休業中の方、専業主婦の方、ワーキングマザー、学生さん、
  結婚・妊娠・出産の経験の有無に関わらず、どなたでも大歓迎です!

●定員:10組程度
  お子さまの同伴は生後210日までとしています。
  2016年4月30日以降にお生まれのお子さまは一緒にご参加いただけます。
  2016年4月29日までにお生まれのお子さまは、信頼できる方にお預けいただき、
  単身にてご参加ください。
   ※託児をご希望の場合
  申込フォームの一言メッセージの欄に、託児希望の旨と託児人数、年齢(月齢)をご記入ください。
   (1.750円/1人)
  なお、手続きの都合上、託児のお申し込みは11月17日(木)で締切とさせていただきます。

●参加費:500円
  (資料として『マドレ式・ワーキングマザーの教科書』をお渡しします)

●お申し込み:
★こちらのサロン専用フォームからお申込みください★
※参加メンバー募集中!!

●お問合せ:WMS北海道( wms8hokkaido@gmail.com )
まで、メールにてお問合せ下さい。


沢山の出会いを楽しみにお待ちしています★

(文責 WMS北海道 運営メンバー 木下 里佳子)