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2016年10月14日

【開催報告】9/18(日)第5回サロン@杉並 高井戸サロン 開催しました!

皆さん、こんにちは!
今期で3年連続参画、世田谷・杉並チームの「やっこ」こと長谷川泰子です。

NECワーキングマザーサロン(以下、サロン)には毎回いろいろな方がいらっしゃいます。何回参加したとしても2つと同じサロンはありません。
だから、運営側としても毎回ワクワクするのです。

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(参加者のみなさんと)

さて、サロンでは毎回、自分が書いた「なりたい姿」の絵(マインドマップ)を元に、お隣さん同士で「人生」「仕事」「パートナーシップ」から1つ選び、自分の気持ちを話した後、参加者全員でシェアします。

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(全体シェアリングの様子)

今回の全体シェアリング、メインテーマは「違いを認めることからスタートする」。

◎家庭でも職場でも人と比べてしまう

現在、第二子育休中の参加者。夫に「稼いでもらっている」という観念から抜け出せず、夫が企業戦士なら自分は家庭を守る「家庭戦士」の役割を果たすのに必死だと言います。

第一子育休明けに職場復帰し、2年間働いた間もフルタイムで働く同僚と自分を比べ、すっかり自信を失くしていました。

やはり時短で働くチームメンバーの一人から「時間的制約のない人と比較しても身が削られるだけ。この“削られ感”は、同じ親という立場でも父親にはない感覚。子育てと仕事を両立するのは女性だけ、と思われているのはなぜ?」という投げかけも。

◎大切な人に気持ちが伝わらないある参加者は、「パートナーと意見が食い違ったときに、パートナーを上手く説得できた試しがない。価値観の違いは時代が巡り巡って、男性側が変わるのを待つしかないのか?」と言います。

確かに、ひと昔前まで両立するのは女性で、私も職場で「好きで働いているんだから、当たり前」とガマンを強いるように言われたことも。

前述の参加者から「言っても分からない、お願いしてもできないと言われるパートナーに、本当に余裕がなくなったら、どう伝えればいい?」と新たな問いも浮かびました。

◎違いは違いとして受け止める

そこで、満を持して出てきたのが、この参加者の意見。
「“削られている”と思った瞬間、“削られていない”と思う人と自分を比較している。“私にはあるが、あなたにはない”と気づいても、自分以外の存在に働きかけて外から変えるのは難しい。でも、その現実を受け止めることで、自分はどうしたいかを考えるためのスタートラインに立てるのでは?」

◎マイナス感情にフタをしない

我がチームの進行役のゆりさんは、「自分が感じたことは100%真実。それにフタをするんじゃなく、人に分かってもらいたいという気持ちが根底にあることに気づくのが大事」と語ります。

例えば、私の場合、「同僚は残業(出張)できるけど、自分はできない」「ママ友の中には実家が近い人もいるけれど、自分は遠くて頼れない」「夫はキャリアを積み上げているけど、自分は断念せざるを得なかった」など、ないものねだりは日常茶飯事。

それはそれとして、諦めるだけじゃない打ち手を考えるきっかけになった気もしています。

一方で、違いを認めることは痛みを伴います。だって、やっぱり羨ましいものは羨ましい! そのドロドロした感情を抱きながら、自分や相手とどう付き合うか?

それを吐き出せる場所がサロン。
「マイナス感情もありのままの自分」と肯定し、無条件で自分を抱きしめてあげたくなるような場所。

ゆりさんは、サロンで参加者に問いかけます。
「なぜ、それをまずいと思ってしまうのでしょうか?」
すべては、そこから始まるのです。

【文責:世田谷・杉並チーム 長谷川泰子】

世田谷・杉並チーム  今後の開催予定
第6回目 平成28年10月16日(日)千歳船橋 開催予定
第7回目 平成28年10月29日(土)阿佐ヶ谷 開催予定
第8回目 平成28年11月13日(日)永福町 開催予定
第9回目 平成28年11月26日(土)開催予定