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2016年09月12日

【北海道チームへの3つの質問(後編)】サロン折り返し

みなさま、おはようございます。広報の清水です。
開催期間6月〜11月のサロン、9月は折り返しの時期です。
サロンには初参加の方、リピーターの方、独身の方、中学生のお子さんがいらっしゃる方等々
さまざまな方にご参加いただいています。

何か少し、サロンについて気になっていたことがありましたら、
ぜひ全国各地のサロンまでいらしてください。

9月のサロン開催日程はこちら
10月のサロン開催日程はこちら
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前編に引き続き、チームメンバーによる
★☆★北海道チーム運営メンバーリレーブログ★☆★
やステキなイラストが好評の
【北海道チーム】のメンバー全員に答えてもらった
【3つの質問】をご紹介します。
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【3つの質問】
Q1.
サロン折り返しの9月になりますが、
これまでサロン関係でご自身が1番困ったことはなんでしたか?

Q2.
困ったことが今は解決している場合、決め手はなんだったでしょうか?
解決していない場合、何がご自身の中でネックになっているでしょうか?

Q3.
サロン折り返しの9月、改めて北海道チームの1番の魅力はなにか、一言で教えてください。
その一言を選んだ理由も、教えてください。

北海道チームメンバ紹介はコチラ

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佐藤由香里(かりぞうちゃん)
Q1.
サロン折り返しの9月になりますが、
これまでサロン関係でご自身が1番困ったことはなんでしたか?

A1.
実は困ったことってパッとは思いつかなかった!
なんだろうかなぁ?とものすごく考えました。
しいていうなら、ブログ記事の文章を考えること?
読み手がどう読み取るのかを考えて書くのが難しい。
思った、感じたまま書いても、読み手が不快に思ったり、
勘違いされたりっていうことを気にしてしまう……
なんせ全世界へ発信してる責任が……
あ、これって、キックオフの時も言ってたなぁ。
Q2.
困ったことが今は解決している場合、決め手はなんだったでしょうか?
解決していない場合、何がご自身の中でネックになっているでしょうか?
解決策としては、チームのみんなで添削してくれてる安心感!
みきてぃ、ひろちゃんがブログにアップしてくれる時のデザイン力︎
みんなで作ってるというのかな。そういうのが一番、心強い。
サロン運営にも通ずるかな。みんなでサロンを作ってるのを実感しているというか。
Q3.
サロン折り返しの9月、改めて北海道チームの1番の魅力はなにか、一言で教えてください。
その一言を選んだ理由も、教えてください。
チームの魅力は、『協働』
適材適所で、
それぞれが一つのことに向かって、
サロンメンバーのお互いのことを思いやって、動いてること。
なんかすごいなぁ〜と思ってます。


櫻井由美子(ゆみちゃん)
Q1.
サロン折り返しの9月になりますが、
これまでサロン関係でご自身が1番困ったことはなんでしたか?
A1.
一度引き受けた仕事を、
やっぱり出来ないから誰かお願い! と手放すこと。
わたしはたまたま、キックオフから始まり、
先日の第3回目のサロンまで欠席することなく参加してこられました。

サロン当日だけではなく、サロン前後の受付係の作業や、
慣れないFacebook上での意思疎通、定例の平日ランチミーティングなど、
そのどれもが楽しくて、ウキウキして、
自分では気がつかないうちに、疲れがたまっていました。

第3回目のサロン終了後、振り返りで係を決める際に、
サロン開催報告ブログを「わたし書きます\(^o^)/」と手を挙げたのですが、
いざ書こうとするとどうしても書けませんでした。

だけど、
「いったん引き受けたからには最後までやりとおすべきなんじゃないか?」
「みんなはもっと忙しいのに、働いてない、時間に余裕あるはずのわたしが疲れたなんて言っちゃいけないんじゃないか?」
「やっぱり出来ないって言うなら、もっと早く言わなきゃいけなかったのに、今さら遅いんじゃない?」
などなど、自分の頭の中でモヤモヤが大発生し、
すぐに「やっぱり出来ないから誰かお願い!」と、作業を手放すことが出来ませんでした。

Q2.
困ったことが今は解決している場合、決め手はなんだったでしょうか?
解決していない場合、何がご自身の中でネックになっているでしょうか?
チームの他のメンバーが(内容はもちろんわたしのモヤモヤとは違うけれど)、
様々な場面で素直にモヤモヤを打ち明けてくれたことが、
わたしの背中を押してくれて、解決の決め手になりました。
「あぁ、サロン運営でモヤモヤを感じてるのはわたしだけじゃないんだ」
「わたしもモヤモヤを正直に話しても大丈夫なんだ」
と安心出来たことで、
「わたし疲れたー。やっぱり出来ません! 誰かお願いします!」
と、思い切って作業を手放すことが出来ました。
すぐに他のメンバーが作業を引き受けてくれて、
無事に開催報告ブログを作成、アップしてくれました。
作業を自分で抱え込んでやりとげるだけが「責任」じゃなくて、
出来ない時は「出来ない」と伝えることが「責任」だと思う、と、
キックオフサロンのときに頂いた言葉も、支えになっています。

Q3.
サロン折り返しの9月、改めて北海道チームの1番の魅力はなにか、一言で教えてください。
その一言を選んだ理由も、教えてください。
『思いやり』
自分(家族含む)の状況や思いを率直に伝え合うことで、
メンバーがお互いを思いやる関係性を築けてきたと思います。
これって、夫婦のパートナーシップとも通じる部分だなぁ・・・って!!!
人間関係全般に通じるんじゃん!!!
という新たな気づきを、今この文章を書いていて得ました(笑)。


仲本 三和(みわっぺ)
Q1.
サロン折り返しの9月になりますが、
これまでサロン関係でご自身が1番困ったことはなんでしたか?
A1.
困ってることは、やっぱり北見から離れてること、あまり役に立ててないことですかね〜
結局サロン半分しか出れない状態だから、当日業務ノータッチ……


Q2.
困ったことが今は解決している場合、決め手はなんだったでしょうか?
解決していない場合、何がご自身の中でネックになっているでしょうか?
A2.
解決したわけじゃないけど、
やれることをやるしかないと腹を括ったこと、
メンバーが任せられる人なので、ベンチ待機?
みたいな存在でいいかなと。


Q3.
サロン折り返しの9月、改めて北海道チームの1番の魅力はなにか、一言で教えてください。
その一言を選んだ理由も、教えてください。
一言っていうか一文字で言えば、『温』
ハートも気合いもあったかく、たまに「熱」い。
そして冷えることはない感じ。


齋藤裕子(ひろちゃん)
Q1.
サロン折り返しの9月になりますが、
これまでサロン関係でご自身が1番困ったことはなんでしたか?
A1.
そんなに困ってはいないけど少しだけ……
1回目サロンの前。キックオフ前後かな?
みんなが焦ったり不安に思ったりしている状況を、
去年も参加していた経験者の自分が、
何とかみんなをまとめたり、助言?
したりして、流れを作ろうとしていたこと、かな?

私自身、普段から
『なるようになる!なるようにしかならない? いや、良いようにする!』
と思って、あまり不安を抱かないタイプなので、
みんなとの気持ちの差を感じてしまっていました。
でも、そこも、なるようになる!
の精神で、あまり困ってはなかったと今になって感じます。


Q2.
困ったことが今は解決している場合、決め手はなんだったでしょうか?
解決していない場合、何がご自身の中でネックになっているでしょうか?
A2.
みんなが不安や焦りを口に出してくれたことで、
他のみんなも解決したそれを見て安心し、
1回目サロンの終了後は、全くなくなった!
不安や焦りを含めた気持ちの吐き出しを『今どん』でできるようになり、
まわりのみんなも受け止めて、
みんなでサロン作りできるような本当の【チーム】になったと感じました。

Q3.
サロン折り返しの9月、改めて北海道チームの1番の魅力はなにか、一言で教えてください。
その一言を選んだ理由も、教えてください。
A3.
距離なんて感じさせないチーム内の繋り☆
いや、距離があるからこそ繋がろうとするメンバーの温かい気持ち!
そして、サロンを通じてそれぞれの人生も豊かにしようとする気持ち、
豊かになっていくのが見えるところです!
あ、一言じゃない顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
やっぱり『愛』だね!

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サロンの場を、安心して「自分の思いを話せる場」にしたいという想いと
運営メンバー自身にもある「不安」「迷い」を
『つながり』『生態系』『信頼』『愛』『協働』『思いやり』『温』『愛』
につなげている北海道チームのサロン、引き続きの開催が楽しみです。
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(文責:NECワーキングマザーサロン・全体サポート広報チーム・清水)