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2015年09月01日

【開催報告】8/29 第3回東京南・川崎サロン開催しました!

こんにちは。
NECワーキングマザーサロン東京南・川崎チームのプロジェクトメンバー、東麻吏(ひがしまり)です。

8月29日(土)のNECワーキングマザーサロンは、自由が丘駅から歩いて数分の緑ヶ丘文化会館で開催されました。
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個人的なことですが、ここは5年前、私が妊娠8ヶ月ごろに初めてワーキングマザーサロンに参加した場所でした。
妊娠中にサロンに初参加し、その後、出産、仕事復帰、転職などなど、いろいろな転機を迎えながら、サロンに参加したり、プロジェクトメンバーとして参画してきました。

その時折で自分の課題は変わってくるし、自分の「これがやりたい」も変わってきましたが、常にサロンで「本当はこういう気持ちが自分の中にあったんだ」と気づくきっかけをもらっていたような気がします。

今回、サロンに参加していただいた方々も、自分の「こうしたい」がワークやシェアリングによって、浮かび上がってきていたようです。
ワーキングマザーサロンでは、ワーク(手を動かして作業をします)を行ってから、ペアワーク(ペアを組んで、自分のことを話したり、相手の話を聞きます)を経て、全体シェアリング(ワークで見えてきたことを参加者全体で共有します)で、「母となってはたらく」を考えていきます。
その際に、「人生」「仕事」「パートナーシップ」というテーマをもらい、それをきっかけに考えを深め、話を聞いて、共有します。

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今回のサロンでは、「仕事」の話が多く聞かれました。
「責任/やりがいある仕事をしたい」「出産前はもっといろいろやれていた」という仕事に対する思いと、「子供と一緒にいたい」という子育てへの思いに揺られているという発言が多かったようです。
いわゆる、「仕事と子育てのバランス」ってやつですね。
これ、いろんなところで話題となっているテーマですよね。
「はたらく母」ならば、いつも心のどこかにあって、ことあるごと(子供が病気になったり、この仕事でいいの?と思ったり)にグワーンともたげて、モヤモヤっとする…そんなテーマです。

これをハウツー的に、「病児保育をするならココ」「シッターさんを利用してみよう」「夫に協力させる大作戦」「自分が3時起きすればいい」と、「具体的な問題を解決」していく手もありますよね。
誰が見ても正解!な答えがをつい求めてしまいますし…。
もちろん、そのハウツーで問題解決したことで、楽になる部分はあるかもしれません。
生活を快適に回すためには必要なことは、もちろんあります。そのことによって、心に余裕ができることもあります。
でも、それだけで、本当に自分の中の雲は晴れるのでしょうか?

そういうとき、私はいつもワーキングマザーサロンで、新しい気づきをもらっていました。
「仕事と子育てのバランス」。
実はそこにあるのは、「解決すべき問題」ではなく、さまざまな「気持ち」が渦巻いている「自分」だったりします。

「いつ会社を休むかわからないから、もっと仕事がしたいと言ってはいけない」と思い込んでいる自分。
「病児保育をお願いしていても、やっぱり、子供が病気の時はそばにいたい」と思っている自分。
サロンではそんな本当の自分に気づいていきます。

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モヤモヤっとしている自分の中には、そんな「気持ち」があるんだ、と再発見する瞬間。
これは一人で考えていても堂々巡り。なかなか、前に進みません。
サロンのように、自分で話し、聞いてもらい、自分の発言を振り返ってみて、初めて気づけることがたくさんあります。
「自分のことは自分が一番わかっているはず」と思って突っ走ってきても、母となって働いてみると、意外と自分と距離が離れていたということに気づきます。

仕事、母としての自分、子供、夫、保育園、会社(とその制度)などなど、さまざまな要素が絡み合っていく中で、生活を回していかなくてはいけないミッションを(勝手に?)背負って、必死に毎日を過ごしている。
そんな、ひたすら目の前のことを追いかける状況の中で、自分の気持ちだけ置いてけぼり…ということ、多くの人が感じているのかもしれません。

進行役の藤居料実(かずみ)さんが、参加者に投げかけた、
「どっちの選択をしても、あっちがよかったと思うことがあるのでは?」
という発言に参加者の皆さんがハッとしていたのが印象的でした。
「(仕事と子育ての)どちらかを選ぶ」ことではなく、自分が「どうしたいのか」がなければ、どっちを選んでも同じ?ということに気づいたからかもしれません。

「自分が何を優先したいのか?」
「自分がやりたいことは何?」
「どんな自分なら前向きになれるのか?」
「ダメな自分がいたら、ダメなのか?」

そんなことを、シンプルに「自分自身に問うことができる」あるいは、「自分自信に尋ねていなかったことを知る」ことができる機会がワーキングマザーサロンです。

今回のサロンでも、自分の中の本当の気持ちに気づいて、みるみるうちに顔の表情が晴れていく参加者がいらっしゃいました。
その気持ちの先に、いくつか「問題」があったとしても、それがなかなか「解決」されなかったとしても、「母となってはたらく」ことを、自分がどうやって受け止めて前に進んでいくのか、の道筋に一つ光が差すのではないでしょうか

母となって働きながら、何かモヤモヤを感じたらは、ぜひ、サロンにお越しください。
進行役やスタッフとして参画しているメンバーも同じく悩める母です。
同じように悩んでいる方に話を聞きたいし、一緒に考えたいと思っています。

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次回のサロン、9月12日(土)@下神明(品川区)は、現在満席ですが、10月は文京区で開催予定です。
10/10(土)9:45〜11:45/東京都文京区(アカデミー向丘)★9/10より受付開始
9月10日以降、こちらから申し込みお願いします。

サロンは各地で11月まで開催されます。情報はNECワーキングマザーサロンのブログ、またはFacebookページでチェックしてください!


(文責・東麻吏)