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2014年10月09日

【開催報告:6/28(土)長野県東御にて出張サロンを開催しました!】 母となったから気づいたこと。この場所だからできること。

こんにちは。さがみ@千代田/横浜です。うっかり報告が遅れましたが、6月に長野県東御市にて出張サロンを開催してきました。

長野県初上陸だった私ですが、緑の濃さや空気の清涼さに、うっとりしてしまいました。

東御市で私を待っていてくれたのは、もりりんとすみえさん。
サロンの会場を準備しながら、もりりんとは「久しぶりー」、すみえさんとは「初めましてー」とご挨拶。

長野県では、昨年度もりりんが第5期のファシリテータとして活動したのが、ワーキングマザーサロン信州の第一歩。
この出張サロンで通算6回目となる開催でした。

改修されたばかりのきれいな会場、畳の素敵な香りのする和室でサロンがスタートしました。

もちろん私は他のご参加者とも初顔合わせですので、私の自己紹介も丁寧にやりました。
「第一子の時に、産院難民になって…」「保育園も入れるかどうかわからないから必死で保活して…」と私の産後紹介をしたのですが、あとで「こっちじゃ、普通じゃないからびっくりしました」と言われました…w

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そんな東御サロンで、どんな話題があがったのか、さっそくシェアしたいと思います!

■ただ働きたい!と思ってた。でもその背景は…
出産でいったん仕事を辞め、今は求職中であるという方から…
「自分は(働くことが好きで)ただ働きたいんだと思っていたけど、話をしてみて気づいたのは、パートナーと対等でありたいとか、お金を稼いでいない引け目、また働くことで社会との繋がりがあったり、自分を成長させたい!という思いだった。
でも、やっぱり子どもはかわいくて、本当に今離れないといけないの?と心苦しい思いもある。(そういう姿を知っている)パートナーは『子どもを育てるのだって立派な仕事だし、とても大変なことだ(からまだ働かなくていいんじゃない)』と言ってくれている」

その発言に対して、他のご参加者から
「子どもときちんと向き合いたい、自分も成長したい、どちらも○○さんの本当の気持ちだと感じた」
「お金を稼ぐ仕事じゃなくても、社会と繋がれること、成長できる機会はたくさんあると思う。自分が興味の持てる色んな場に参加して、できることから試してみては」

とあたたかいコメントが…。

ご本人からも
「仕事をしないと成長できない、と思っていたけど、そうではないですよね。今は子どもと向き合いながら、できることからやればいいんだと気づけて、ほっとしました」と仰って頂けました。

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■「子どもを預けてまで働いて、かわいそう」…?
「子どもを保育園に預けて働いている、というと周囲の人に『子どもが小さいのにかわいそう』と言われる。パートナーはそんなこと言われたことないのに、私だけ言われることに違和感を感じる」

「特に男性に言われるよね」「社会とかおじさん(失礼)がまず変わらないと!」と盛り上がりを見せる中…

「でも、自分も正直産んでみないと(子どもを持っても働きたいという人がいることが)分からなかった。会社の他の女性たちの「仕事したい」「子育てしたい」も、外からみる印象だけでは絶対に分からない。話してみると、あれ?ということがよくある。子どもがかわいいと思うことと、自分がどうありたいかは別にしてみることが大事かも」

という発言に、「なるほど、そうだね…」とうなづくみなさん。

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ちなみに長野では保育園には「入りたい時に入れる」そうで(統計を確認すると103%でした…)、「母となってはたらく」上で「保育園に預けられないからムリ」ということはないんだそうです。

「自分がどういうスタイルで働きたいか、具体的にして、選択することが大事なような気がする」
という発言に、はげしく頷く私でした。

■「久しぶりに自分のことが考えられる喜びをまず感じた」
4人のお子さんを持つ方から…
「4人子どもを育てていると、日々の事でホントいっぱいいっぱい。自分のことも考えたいけど、『今はだめ!』と自分で忘れるようにしていた。そうでないと日々が回らなくなるから。今日もギリギリまで(サロンに)行くか迷ってた。でもこうやって、思いきって出掛けて来てみて、本当に良かった。自分のために時間をつくって、自分のことを考えるって、大事だということに気付けた
「子どもが大きくなったらやりたいことは沢山ある。出掛けることを諦めがちだったけど、これからは出掛けていきたい」

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笑ってお話してくださったけど、きっとホントにホントにいっぱいいっぱいだったんだろうな、でも来て下さって本当に良かった…と心から思いました。
最後の「出掛けていきたい」の一言には、大きな決意とこれからの期待が感じられ、私もぐっときました。

…以上です。

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今期、信州からは進行役の立候補はありませんでしたが、来期はきっとどなたかがバトンを継いで下さると信じています。
また、この東御サロンは、自分の中でも最高に面白かったサロンのひとつです。進行役として呼んで頂けたことに感謝しています。本当にありがとうございました。

【文責:相模 志乃】
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