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2014年09月22日

【開催報告】9/20札幌サロン満席で開催しました!

こんにちは!
北海道チームプロジェクトメンバーの永野間(ながのま)かおりです。

20札幌集合.jpg

9/20(土)に札幌中央区民センターにて、札幌サロンを開催しました。

前日から札幌入りして、夜は進行役あいちゃんとメンバーの私の2人サロン!
2人で飲みながら、いつも以上に暑苦しく話して(笑)サロンへの気持ちを高めました。

あいちゃん.jpg

進行役あいちゃんが、「札幌でも出張サロンをしたいよね!」と、
サロン活動のスタートから話してくれていた札幌サロンを、
満席で開催できたことがとても嬉しかったです!

これも参加者のみなさんはもちろん、FBでイベントシェア・招待、
また産後クラス卒業生の口コミオススメのおかげです。ありがとうございます!


今回は4カ月の赤ちゃんも一緒に参加。他の参加者のみなさん、赤ちゃんにメロメロに(笑)
抱っこで手が空かないと、すかさず隣の方がボードを渡してくださったり、
フニャッと泣くと周りから「大丈夫だよ〜」の声が上がったり、
その場の全員で赤ちゃんを見守る姿勢が随所に見られました。

みなさんのこれまでの「他人を信頼してサポートを受けたり委ねたりする経験」が、
こうして次の産後女性と赤ちゃんにバトンのようにつながっていくんですよね。



今回のサロンで中心になったのは「パートナーシップ」の話題でした。

「うちのダンナが」「パパが」ではなく、自分たちのパートナーシップ、
夫婦の「関係性」を話してみて初めて気づくこと・感じることが
たくさんあったサロンでした。



ではサロンで上がった話題の一部をご紹介しますね。

20札幌@.jpg

●「話しながら、涙が出そうになっちゃったんですよね」●

GOOD&NEWの2人組のワーク後にこうつぶやいた方がいらして、
何人もの方がうんうんと頷いていました。

「自分の心の中のことを話すことって、仕事でも生活でもなかなかない。
 『それってこういうことだよね』ってメッセージをもらって、いま泣きそうです」

日常生活ではつねに、対子ども、対社会、対パートナーみたいに、
お母さん、はたらく女性、妻としての役割で会話しがち。

サロンでは「私は」を主語に、今自分が抱えている感情やおもいを話して、
聞いてもらいます。
ふだんの会話とは違った、「自己表現」の場なんですね。


そんな風に、自分の核心にあるものをことばにすると、
気持ちが動きます。ハッとしたり、納得したり、あれ?と疑問をもつことも。

これまでの北海道サロンでも、
こうしておもいをことばにしておもわず涙される方が複数いらっしゃいました。

もしかしたら、その「感情の揺れ・震え」「自分のおもいとの出会い」が、
自分でもおもいがけない涙につながるのかも知れない。そんな風に思いました。



●「要約」があるからこその気づき●

「夫婦・家族の決断や、母になったことで
 重圧を感じていることや、不安や迷いがあることが、要約のおかげでわかった」


この方、普段から夫婦で話すことは前向きなことが多いそう。それでも、

「ここで気づいた不安や迷いも、帰ってから夫とちゃんと話さなければいけない」

とおっしゃってました。

自分から沸き上がったおもいを直視して、これから何をどうしたらいいか?を、
自分自身で見つけ出す。
これもまさに自己解決ですよね!



●夫婦の会話、パートナーと「一緒に生きていく」こと●

「結婚する時に、『共に生きていきたい』と言われた。
そうやって一緒に歩んでいくために、月に一度は夫婦で、子育てではない、
仕事やお互いの話をする時間をつくってます」


この方、「ノロケじゃないですよ〜」と照れてらっしゃいましたが、
聞いていたみなさんからは素直に、「いいね〜」「素敵!」の声が上がりました。

子どもが産まれると夫婦の会話の中心は子どもの話題になりがち。

でも、それだけでは大人同士として、カップルとしてのコミュニケーションや、
「共に生きていく」という結婚生活のスタートの目的を見失ってしまう。
だから、意識的に夫婦2人で対話する時間をとっているんですって。

お話されたご本人には、自分たちのパートナーシップを振り返り、
これからを考える機会になるし、他の参加者の方にとっては、
「私たち夫婦・カップルのパートナーシップはどう?どうしていきたい?」
をあらためて考えさせられる機会になりましたよね。

ここで、

「そういう夫婦の会話をしたいんだけど、どうやって切り出せばいいんだろう?」

こんな声も挙がりました。

「ケンカをしないように・・・と思うとなかなか難しい。
 自分のことを夫にすら、心を割って話せないって・・・


この気づきは、痛かったりつらいものでもあるかも知れません。
でも、そんなニーズを自分で自覚できていれば、
それを満たすために何が出来るか?必要か?と、一歩前進して考えられますよね。

そして、いきなり夫婦で向き合って、よどみなくスラスラと考えを伝えるのは難しい。

だから、サロンのような場で、自分は何をどう思っているのかな?どうしたいのかな?と
まず自分に向き合えたらいいと思うんです。
サロンは、夫婦のコミュニケーションのウォーミングアップにもなります!


「相手が乗ってくるかどうかは別にして、
『自分はこんな風にしたい・生きていきたいんだ』って話してみたらいいのかも。
 もしかしたら、パートナーも『オレも・・・』って乗ってくるかも知れないですよね」


他の参加者の方から、まずは自分から!の勇気づけもありました。
求められていないかも、伝わらないかもの不安は抱えたままでも、
ここで見つめた「自分のおもい」を伝えようとすることはできますね!

20札幌A.jpg

●子育てしながらの研修参加やスキルアップを
 諦める悔しさ、どうすればいい?●


「本当はもっと、仕事の研修会や出張に参加したい。
 でも、夫の職場は休むことが難しい雰囲気がある。
 一時保育は常に定員いっぱいで利用できず、義実家に頼り続けるのも難しい。
 そんな風に、子どもを預ける場所や、学びを諦める時の気持ちを
 どう処理していますか?」

こんな風に、子どもが小さい時期は、夜の外出や泊まりの出張を控えたり、
諦めるというケースもよく見聞きします。

それを自分で納得して選択し受け入れているか、
それとも消化しきれない葛藤や悔しさを感じているかで、
選択の意味は全く違ってきますよね。

もちろん、男性のはたらき方や、日本の社会・制度がと、
文化やシステムを嘆きたくなる話題でもあります。

でもその前に、女性がそんな葛藤を抱えていることを、
そもそも当の男性パートナーは知っているのかな?

子育てしながらはたらくための葛藤や、子どもを預けるための準備や手配を、
男性パートナーはどう考えているのかな?
仕事を休めないのか、それとも休まないのか、どっちなんだろう?
そんな疑問も挙がりました。

「以前は私自身が、『夫が仕事を休める訳がない』と、
 はなから諦めて自分で抱え込んでいた。
 でも、よく考えたら、子育ても仕事も夫婦一緒に同じようにやってること。
 だから、夫に自分の仕事へのおもいや将来への希望を何度も繰り返し話したら、
 出張も研修もその間の子育ても、夫婦で交替しながらわかち合えるようになってきた」

「本州の産後クラスの卒業生の知り合いが、マドレボニータの活動に
 男性パートナーも誘って参加するようにしたら、パートナーの考えも変化して
 その後会社で初めての育休をとったケースも知っています」


社会や制度という大きな枠組みを変えていくには何十年も掛かるけれど、
一番小さな単位の「夫婦・家族」からなら、
自分たちの望む形に変えていくためのアクションは起せる。

それが、職場でこれから産み育てながらはたらく後輩や、
次の世代への新しいロールモデルになれるかも知れません。


母になってはたらくにあたっての、「人生」「仕事」「パートナーシップ」の3つの切り口。

どの切り口で話すかを自分で選び、胸にあったおもいを
こうしてことばにして表現して取り出してみると、
納得している部分や、そうでない部分、迷いや葛藤も明らかになります。

話す前になかなか絵を描けない、テーマも定まらないという方もいらっしゃいましたが、
ワークにスムーズに滞りなく取り組むよりも、そこでいろんなことを感じながら、
「自分に問いを与えること」が大切なんだと、みなさんの様子を見ながら思いました。


「日常生活では仕事や時間に追われて自分のことを顧みることがなかった。
 こんな時間を、これからまたもちたい」

「やっぱり私は仕事が好きなんだなっておもった。すると、どのテーマでも根っこにあるのは
 パートナーシップだと気づいた。帰って夫と話したい。
 母としてだけじゃなくて、一人の女性としてのおもいや希望を大切にしたい。」


「最近、『生まれ変わったら男性になりたい!』と思っていたけれど、
 サロンでみなさんの話を聞いて、女性として生きていくのもいいじゃないかって思えた。 
 みなさんの話に刺激をたくさん受けました!」


「最近『自分が』ばかりになっていたけれど、もっと夫と、
 家族としてどうしていきたいか?話したい。」


「夫と『話していなかったこと』もいっぱいあったんだと気づいた。 
 私が今抱える不安についても話した方がいいなと思えた」


「子どもはもうだいぶ大きくて、自分が今自分のやりたいことに夢中だと気づけた。
 でも、私も子どもを預けることに葛藤した時期もあったことを思い出した。
 『この子がいるから何もできない』というのは違うって思って、 
 発想を変えて『どうやったらできるか?」を考えるようになったら、
 できることが増えたのも思い出した。子どもが小さい時を大事にもしたい」


「このサロンでの出会い、主催者、そして子どもと待っててくれるパートナーに感謝したい。
 いろんな気づきを得たのでそれをバネに生きていきたい。
 ここでの出会いをつなげて支え合ったり、相談できたらいいな」


「今日聞いたみなさんのお話を参考に、自分たちのパートナーシップやはたらき方を
 模索して築いていきたい」


「すごくリラックスできた2時間だった。仕事も育児も家事も好きで、
 詰め込み過ぎで疲れている。今はギアを落とさないとなーというのが、大きな気づき」


共感や共通点もたくさんある中、でもやっぱり一人ひとりが違うからこそ、
刺激されたり、励まされたりハッとさせられた2時間でした。

みなさんそれぞれのおもいや気づきを、
最後まで自分オリジナルなことばで表現してくださって、
ありがとうございました!


最後に進行役のあいちゃんから。

「母になってはたらくには、いろんな葛藤や悩みがある。
 でも、母になったのを機に、はたらき方や生き方を考えたり変えていくことに、
 自分の選択や覚悟があれば、きっと納得できるしプラスになる。」


活発な発言と議論が続いた札幌サロン。



次回、札幌サロンは10月18日(土)PM開催で、
今年度の札幌での開催はラストとなります。

お申し込み受付中ですので、今回気になっていたけれど参加できなかった方も、
ぜひこの機会をお見逃しなく!

●お申し込み:★こちらの専用フォームからお申込みください★

●お問合せ:WMS北海道( wms6hokkaido@gmail.com )まで、メールにてお問合せ下さい。


★今からぜひ手帳にチェックを!★
【WMS北海道これまでの開催報告&今後の開催予定】
・6/28:釧路サロン→開催報告ブログ
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・11/22:釧路サロン→受付準備中


(文責 WMS北海道 プロジェクトメンバー 永野間かおり)
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