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「NECワーキングマザーサロン」(以下、サロン)は、「母となってはたらく」がテーマの、対話を中心としたワークショップです。「母となってはたらく」ことに不安や葛藤を抱えるひとたちが、サロンに参加することで、自分に向き合う機会を得て、少しでも自分のおもいを整理したり考えを進められる、きっかけとなることを目指しています。

この活動は、産後ケアの普及啓発に取り組む認定NPO法人マドレボニータが主催し、 NECが協賛する社会貢献プログラムとして、2009年から実施してきました。

この10年間で、30都道府県131市区町にて、1,045回開催され、のべ7,483名が参加しました。
サロンの運営はすべて毎年度100名におよぶボランティアメンバーが行っており、これまでにのべ903名が参画しています。

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【NEWS!】
アンケート調査実施中!4/7まで(2019.3)
「NECワーキングマザーサロン参加経験者」専用アンケート
「プロジェクト参画経験者」専用アンケート

サロンご参加者アンケート集計結果(2019.3)
1)データ編 2)ご感想編
サロンご参加者の声を掲載しました(2018.10)
【アンケートから】サロンではいったい何が起こっているのか?〜ご参加者の声2018
⇒vol.1 ⇒vol.2 ⇒vol.3



【主催】 認定NPO法人マドレボニータ 【協賛】NEC
【お問合せ】 NECワーキングマザーサロン・プロジェクト担当  

メールアドレス:wmst@madrebonita.com
【SNS】
・フェイスブック:https://www.facebook.com/wmsalon
・ツイッター: http://twitter.com/wm_salon アカウント:wm_salon

・インスタグラム:https://www.instagram.com/necwms/
【マドレボニータ】ロゴマーク丸型(鮮明).jpg

[ワーキングマザーサロン 公式Facebookページ]



『産後白書2』
 〜子育てしながらはたらく・はたらきたい女性1400人のリアル

 「NECワーキングマザーサロン」の取り組みをまとめた小冊子です
 (2011年3月14日発行/2012年3月22日第2刷)



【第1〜10期の活動記録】
第10期(2018年度)
・「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら(作成中)

第9期(2017年度)
・「第9回NECワーキングマザーサミット 母となってはたらく〜みんなの復職のかたち〜」」開催
 ⇒報告記事はこちら
「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら

第8期(2016年度)
・「第8回NECワーキングマザーサミット〜関係性こそが答えのない時代を切り開く、未来をつくる」開催
 └記録映像〔第1部〕〔第2部〕、ブログ報告〔第1部後編〕〔第2部〕
「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら

第7期(2015年度)
・「第7回NECワーキングマザーサミット〜私たちの〈働き方〉が未来を創る」開催
 ⇒報告記事はこちら
・「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら

第6期(2014年度)
「第6回NECワーキングマザーサミット」2014/1/23(金)開催 
 └記録映像はこちら⇒〔第1部〕〔第2部〕
「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら
 └2014年6月〜11月、全90回を41地域(市区)にて開催し、のべ772名が参加されました
第6期プロジェクトメンバーの紹介はこちら

第5期(2013年度)
「第5回NECワーキングマザーサミット」2014/1/24(金)開催 
「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら
 └2013年6月〜11月、全113回を48地域(市区)にて開催し、のべ880名が参加されました
第5期ファシリテーター&サポーターの紹介はこちら

第4期(2012年度)
「第4回NECワーキングマザーサミット」(2013/1/21月)開催
 └第1部のプレゼン資料はこちら
「NECワーキングマザーサロン」の開催実績はこちら
 └2012年6月〜11月、全115回を43地域(市区町)にて開催し、のべ882名が参加されました
第4期ファシリテーター(15名)の紹介はこちら
・第4期オフィシャル・サポーター(83名)の紹介はこちら↓
 └〔東北・関東〕〔東京23区〕〔東京市部〕〔東海・関西・福岡

第3期(2011年度)
「第3回 NECワーキングマザーサミット」(2012/1/23月)開催
「NECワーキングマザーサロン」開催実績はこちら
 └2011年6月〜11月、全169回を42地域(市区町)にて開催し、のべ1229名が参加されました
第3期ファシリテーター(23名)の紹介はこちら
第3期オフィシャル・サポーター(84名)の紹介はこちら

第2期(2010年度)
「第2回NECワーキングマザーサミット」 (2011/5/20)開催
・「産後白書2」発行(2011/3/14)
・「NECワーキングマザーサロン」開催
 └2010年6月〜11月、全123回を34地域(市区町)にて開催し、のべ761名が参加されました
第2期ファシリテーター(16名)の紹介はこちら この他、サポーターは全国約60名!

第1期(2009年度)
「第1回NECワーキングマザーサミット」(2010/3/8月)開催
 └報告はコチラ
・「NECワーキングマザーサロン」開催
 └2009年9月〜2010年2月、全102回を29地域(市区町)にて開催し、のべ638名が参加がされました
第1期ファシリテーター(19名)の紹介はこちら 




 

2019年04月11日

「MadreBonitaDAY2019」企画チームメンバーご紹介

5/18(土)に開催するイベント「Madre Bonita DAY 2019〜NECワーキングマザーサロン10年の軌跡 ありがとうとこれから〜」の企画チームをご紹介します。

このチームは、今年2月初めから活動を開始。「毎週」日曜日の早朝5:30からのオンラインミーティングを重ねています。「わお!なんでそんなにアツく関われるの〜!?」と驚きますよね。
メンバーの声をぜひお聞きください!

牛山泉(いずみん)/担当:第1部
01いずみん.jpg産後1か月でサロンに初参加。じっと話を聞いていると次々言葉が浮かんできて、おもしろいなあと感じました。その時にマドレを知り、産後ケア教室に行ってますますおもしろいなあと。無理だわ…と思っていた進行役に挑戦したおかげで四方八方に繋がっていく出会いがあり、おもしろい友人がたくさんできました。感謝を込めて関わりたいと思っています。

川辺真美子(まみりん)/担当:第1部、第2部、第3部
02まみりん.jpgプロジェクトの運営メンバーになったのは、宇都宮に引っ越して8ヶ月経った時でした。9期の途中で札幌に引っ越しましたが、このプロジェクトのおかげで孤独になることなく、自分の思いを伝い合える地域の仲間がすぐにできました。今回、私にもできることを何かしたい!との思いから、この企画チームに参加しました。当日みなさんと楽しい時間を分かち合えるのを楽しみにしています。

桐原 沙織(さおりん)/担当:第1部、第2部、展示
56161887_2168125706574081_4911409134357708800_n.jpgプロジェクトメンバーとしての参画は10期のみとなりましたが、”サロン”という場やこのプロジェクト、そしてそこに携わる人たちにたくさんパワーをもらい、わたし自身も少しずつチャレンジを重ねて成長することができました。わたしにとっては、この企画チームへの参加も大きなチャレンジ!終わったらどんな景色が見えるかな?そして、みなさんとサロンやプロジェクトを堪能する時間を心から楽しみにしています。

清水 陽子(シミズ) /担当:広報
55669638_2070071889777656_7605344653998555136_n.jpg全国各地で100名以上ものボランティアが対話の場作りをしている。オンラインも活用しているらしい。
どうやって?
プロジェクトの構造自体に興味があって参画してみたら、外から勝手に想像していたものとはいろいろと違いました。このプロジェクトでは何が起きていたのか? に迫る一日を参加者の皆様とご一緒できることを心から楽しみにしています。

鈴木かおる(つじっこ)/担当:第1部、展示
56300223_2133730026711099_3473344720904650752_n.jpg第一子の産後ケア教室で心身が回復し、「何か社会に貢献できることをしたい。私には何ができるかな…」という漠然とした想いを受けとめてくれたサロンプロジェクト。いちばん自然体で居られる自分の発見と、真摯に対話できる素晴らしい仲間との出会いに感謝し、サロンの未来に貢献したい気持ちを持って企画チームに参画しています。このイベントを終えたとき、参加者の皆さんには、そして私にはどんな気持ちが芽生えるか、とてもとても楽しみにしています!

高橋葉子(ヨーコさん)/担当:全体構成
45710333_2085596251492108_3494107937138278400_n.jpg「Madre Bonita DAY」をボランティアメンバーのチームで創るのはこれが初めて!歴史的な一歩です☆ メンバー一人ひとりがこのイベント企画にオーナーシップをもって取り組んでいて、すごくカッコイイ!毎週末の早朝ミーティングも毎回ワクワクしています。心に残る時間と空間にしたいと頑張っていますので、当日をどうぞお楽しみに!!

田中未希(みきてぃー)/担当:広報・展示
56847996_2002652656530902_3983218567993622528_o.jpg『誘ってくれた人が信頼できる/面白い人だから』
…と、そこまで知らぬまま参画したサロン。
蓋を開けてみれば、全国各地に『母となってはたらく』をテーマに持つ、信頼できる面白い仲間が沢山集まっていました。
・プロジェクトのファン
・運営メンバーのファン
として、
『やー、やっぱりサロンって良いよね☆』
と意味もなくハイタッチしちゃうような、そんな時間を共にできたら…と思います^^

種井 美緒(たねちゃん)/担当:プログラム構成
56232198_1103476613169789_1403646495458066432_n.jpg"その人その人の中にある、発揮されたがっている力に触れられる"こと、それが私にとってのNECワーキングマザーサロンに関わる魅力でした。
当日の時間が、長年付き合ってきた方にも、お久しぶりの方にも、はじめましての方にも、みなさんの中にある、温かいものに触れられる時間になったら嬉しいなという気持ちで、プログラム絶賛検討中です☆お会いできるの楽しみにしています!

土本広美(ひろぷー)/担当:全体構成、第1部
56220341_2075848309200014_1838321130255941632_o.jpg「サロンっていいですね」「明日も頑張れる気がします」...サロンに関わった人から口々に聞かれるこれらの言葉。参加・参画した人をエンパワーする『NECワーキングマザーサロンプロジェクト』には一体何があったのでしょうか?10年のあゆみを振り返りながら紐解きます。サロンお久しぶりの方も初めましての方も、会場で皆さんにお会いできるのをとっても楽しみにしています!

堂藤友世(もよちゃん)/担当:第3部、展示
56182438_2379608365406946_7695974094646280192_n.jpg産後5カ月で参加したNECワーキングマザーサロンで、沈黙の後に泣きながら「夫ともっと話したい」という希望を絞り出してから2年半が経ちました。私はこのプロジェクトに関わって、自分には発揮できる力があること、家族との対話の大切さを知りました。大好きなサロンの魅力をひも解いていく時間にワクワクが止まりません。みなさんと分かち合う時間を楽しみにしています。

東 麻吏(まり)/担当:第1部
56573537_2290287554356309_5721904329657417728_o.jpgワーキングマザーサロンにかかわるなかで、なかなか掘り出せなかった(見たくなかった)自分を見つけました。仲間がいたからこそたどり着けた。そして、そこから「始められた」ことがたくさんあります。美辞麗句ではなく、自分から湧き出る自分のための言葉を「発見」する対話の力。それが起きていた場のすごさ。あらためてみんなで振り返り、体感したいと思っています。

藤田珠代(たまちゃん)/担当:全体構成
56352727_2182547095169219_6332525439357026304_n.jpgサロンプロジェクトに参画することでエンパワメントされ、自分の軸をつかむきっかけを受け取りました。「やってみたい」を大切にして手を挙げた企画チームでは、安心安全な場で生まれる企画、メンバーズの内側から紡がれる言葉たちにしびれています。
参加する皆さんの心に触れるような場づくりを目指して、当日お届けします!

細川 朋美(ともみん)/担当:全体構成
55575931_2063499497101562_2088052798250811392_n.jpg私自身がこのプロジェクトに出会えたことでたくさんの出会いや学び・発見がありました。この10年、このプロジェクトが実在していたこと、関わる全ての人がこの10年を創ってきたこと、少しでも見える形で表現できたらいいなとおもっています。また、当日はサロンで大切にしてきた、自分のおもいにふと触れられる時間だったり、出会いが広がる時間になったらいいなと思っています。会場で、お会いできることをたのしみにしています☆



Madre Bonita DAY 2019
〜NECワーキングマザーサロン10年の軌跡 ありがとうとこれから〜

テキストプレースホルダ (5).png

▼詳細・お申し込みはこちら
https://mbd2019.peatix.com/<


●日時:2019年5月18日(土) 13:00-16:30(本編) 16:30-17:00フリー交流タイム(任意)※開場12:30

●会場:フューチャーアーキテクト株式会社・リビング
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー14階 Googleマップ
<アクセス>
JR大崎駅(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)・りんかい線「北改札口」より徒歩5分(駅からの道順は下記ご参照ください)

●対象:どなたでもご参加いただけます(定員80名)
※生後210日以内(2018年10月20日以降生まれ)のお子さまは一緒にご参加いただけます

●プログラム/タイムテーブル
12:30- 開場

13:00- オープニングトーク、チェックイン

13:20- 第1部:「NECワーキングマザーサロン」を紐解く〜10年の軌跡とその魅力〜
なぜ、対話の場が私たちを力づけてくれるのか。なぜ、あの場で対話が生まれるのか? ワーキングマザーサロンという場が参加者を惹きつける「引力」とは? また、主にボランティアメンバーが自律的に作り上げていったプロジェクト運営の変遷とは?
10年間の軌跡をたどり、生の声を聞き、魅力をひもといていきます。

14:50- 第2部:シェアリング
テーマを持って、言葉を紡ぎ、分かち合う時間です。
サロンで大切にしている「自分自身が感じていることを言葉にする」ということを、シェアリングを通してあらためて体感しましょう。

16:00- 第3部:これからの一歩
イベントを振り返り、自分自身の望みから生まれる「これから」に思いを馳せる時間です。
サロン10周年の新たなプロジェクトについてもご紹介します。

16:30- フリー交流タイム(-17:00・任意参加)

展示「サロン10年史 〜ありがとうとこれから〜」
posted by WMSプロジェクト at 13:23| おしらせ

2019年04月03日

イベント「Madre Bonita DAY2019〜NECワーキングマザーサロン10年の軌跡 ありがとうとこれから〜」5/18(土)開催!

テキストプレースホルダ (5).png

「Madre Bonita DAY2019〜NECワーキングマザーサロン10年の軌跡 ありがとうとこれから〜」の受付がスタートしました!

「Madre Bonita DAY」とは「マドレボニータをもっと知る一日」のこと。
今年は「NECワーキングマザーサロン」大・特・集!です。
2009年からの10年間で8000人を超える、参加者・参画者の皆さん、応援してくださった皆さんへの心からの感謝とともに、「対話」とは?「コミュニティ」とは? このプロジェクトの熱気はどこから生まれているのか? 徹底解剖します!

NECワーキングマザーサロン・プロジェクトの「10年の軌跡」と「これから」に関心ある皆さんにご参加いただきたい内容です。お待ちしています!

▼ご案内・お申込みサイトはこちら
https://mbd2019.peatix.com/


《イベント概要》

●日時:2019年5月18日(土) 13:00-16:30(本編) 16:30-17:00(フリー交流タイム*自由参加)※開場12:30

●会場:フューチャーアーキテクト株式会社・リビング
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー14階(Googleマップ
<アクセス>
JR大崎駅(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)・りんかい線「北改札口」より徒歩5分(駅からの道順は下記ご参照ください)

●対象:どなたでもご参加いただけます(定員80名)
※生後210日以内(2018年10月20日以降生まれ)のお子さまは一緒にご参加いただけます

●参加費:3,500円 

●プログラム/タイムテーブル
13:00- オープニングトーク、チェックイン
13:20- 第1部:「NECワーキングマザーサロン」を紐解く〜10年の軌跡とその魅力〜
なぜ、対話の場が私たちを力づけてくれるのか。なぜ、あの場で対話が生まれるのか? ワーキングマザーサロンという場が参加者を惹きつける「引力」とは? また、主にボランティアメンバーが自律的に作り上げていったプロジェクト運営の変遷とは?
10年間の軌跡をたどり、生の声を聞き、魅力をひもといていきます。
14:50- 第2部:シェアリング
テーマを持って、言葉を紡ぎ、分かち合う時間です。
サロンで大切にしている「自分自身が感じていることを言葉にする」ということを、シェアリングを通してあらためて体感しましょう。
16:00- 第3部:これからの一歩
イベントを振り返り、自分自身の望みから生まれる「これから」に思いを馳せる時間です。
サロン10周年の新たなプロジェクトについてもご紹介します。
16:30- フリー交流タイム(-17:00)

☆展示「サロン10年史 〜ありがとうとこれから〜」

※内容やタイムテーブルは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。


▼ご案内・お申込みサイトはこちら
https://mbd2019.peatix.com/




★NECワーキングマザーサロン参加、参画経験者アンケート実施中!〜4/7(日)まで★
ぜひあなたの体験をお聞かせください☆

▼「サロン参加経験者」専用アンケート
https://bit.ly/2Ji96bi
対象:2009年〜2018年の間にNECワーキングマザーサロンに「参加のみ」されている方。

▼「プロジェクト参画経験者」専用アンケート
https://bit.ly/2TbQZne
対象:2009年〜2018年の間に、進行役・ファシリテーター、運営メンバー・サポーター、全体サポートメンバーなどのボランティアメンバーとして関わったことがある方。
※参画経験者の方は、こちらのアンケートのみ、お答えください。

posted by WMSプロジェクト at 21:03| おしらせ

2019年04月01日

「NECワーキングマザーサロン」プロジェクトの今後について

皆さん、こんにちは。
認定NPO法人マドレボニータ「NECワーキングマザーサロン」プロジェクト担当の高橋葉子です。

マドレボニータは、「母となってはたらく」をテーマに語りあう、対話を中心としたワークショップ「NECワーキングマザーサロン」(以下、サロン)を2009年に立ち上げ、10年間継続して実施してきました。

そして10年という節目を迎えた今、このプロジェクトを休止し、新たな挑戦に取り組むことを決めました。よって、2019年のプロジェクトメンバーの募集及びサロンの開催は行いません。

その決定の背景にあるおもいを、ここでお伝えしたいとおもいます。


このプロジェクトは、「毎年6〜11月にサロンを開催する」という枠組みを設け、サロンの開催運営を担う「ボランティアメンバー」を募集して、サロンの進行や場づくりについての研修を行い、地域ごとのチームをつくって活動する、というかたちで取り組んできました。

第1期には、19名の進行役(ファシリテーター)だけでしたが、第10期には、進行役・運営メンバー・全体サポートメンバーなど総勢140名からなる大プロジェクトとなりました。これまで10年間に参画したメンバーは、のべ903名にものぼります。

このプロジェクトは、マドレボニータが掲げる『「美しい母」文化の旗振り役となり、すべての母が本来持つ力を発揮するためのプラットフォームであり続ける』というおもいをまさに「体現」する活動でした。

「特別な人」「特別なスキルを持った人」が場を開いたり話を聴くのではなく、ごく普通の「市民」が、仲間と支えあいながら、それぞれに持っている力を発揮して、語りあいの場を創ってきたのです。

「人前で話すなんて今まで考えたこともなかった」「地域の母のための場をつくるなんて一体何からやればいいの??」「自分一人ではとてもやれそうにない」「役に立てるのかな」…そんな気持ちを持ちながらも、勇気を出して「創り手」として参画したのは、「できるから」ではなく、「こんなふうに語りあえる場を創りたい!」というおもいを強く持っていたからだと思います。

そうやって集まった仲間たちは、「おもい」はあるけれど、スキルや知識や経験や関われる時間はみんなそれぞれバラバラでした。だからこそ、できることを確認しあい、互いに持ち寄りあうことで、「おもい」を実現につなげてきました。
そのなかで、自分や仲間の思いがけない力に気づくこともあったでしょうし、できないことを受け入れ人の力を借りる、ということを体験することもあったとおもいます。

このプロジェクトは、「サロンという場をつくる」だけでなく、サロンのなかで行っているのと同じように、活動のなかでも「自分に向きあう」「人に向きあう」ことを何度も何度も繰り返してきた、いわば「道場」だったかもしれません。

活動の年数を重ねるごとに、「自分に向きあい、人と関わり、対話すること」を、あきらめずに模索しあうことが、どんどん普通になってきました。そうした文化があたたかな土壌となって、さらに新たな関わりや取り組みが豊かに生まれるようになってきました。
私個人としては、この状況はまさに「成熟期」だなぁ!という感覚です。そして、だからこそこのタイミングで新たな模索をしていく、というのはとてもいいチャンスではないかな?とおもっています。


「いやいや、このプロジェクトがあるから、安心して挑戦できるし、力を発揮できるんだよ!」という声もありました。
…うむうむ、確かにそうかもしれません。
でも、もうマドレボニータが用意する枠組み・プラットフォームで無くても、この活動でこれまで積み重ねてきたことをもとに、仲間と力をあわせて、それぞれの地域や自分のフィールドで、自分に向きあい、人に向きあう、対話の場をつくっていくことができると思います。

「いやいや、できる範囲しかやってきてないから、わからないよ!」
「いやいや、私は来年参画しようと思ってたから!」
…うむうむ、そういうお声も結構ありますね。
そこで、、
「それぞれの地域や自分のフィールドで、自分に向きあい、人に向きあう、対話の場をつくっていくことができる」ために、
「これまでの取組みを、わかりやすい・使いやすい形にまとめて、手渡す」ことにしました。サロンで取り組んできたマドレ式の対話のプログラム、場づくりについて、その方法や意図をまとめて、1年間限定でお伝えしていきます。
これまでのように「マドレボニータが用意した活動の枠組みに関わっていただく」のではなく、皆さんが「自分で場をつくる」ために、役に立つものをつくってお渡しします。


どんなものができそうか?については、また追い追いお伝えしていきます。関心ある方は、ぜひこれからもおつきあいくださいね。


(文責:認定NPO法人マドレボニータ 高橋葉子)
posted by WMSプロジェクト at 12:00| おしらせ

2019年03月22日

「NECワーキングマザーサロン」参加者/参画者アンケート調査ご協力のお願い

このたび「NECワーキングマザーサロン」の10周年を記念しまして、2009年から2018年までの10年間に、サロンに「参加」された方、ボランティアメンバーとして「参画」された方、それぞれを対象としたアンケート調査を企画しました。

サロンに参加して、あるいはプロジェクトに参画して、どんな体験があったのかを伺う内容です。以下の対象に該当される方は、ぜひともご協力をお願いいたします。皆さんのリアルな声をお聞かせください。

なお、この調査の結果は、今夏発行予定の『マドレジャーナル38号』に掲載する予定です。こちらもどうぞお楽しみに!

▼「サロン参加経験者」専用アンケートはこちら
https://bit.ly/2Ji96bi

対象:2009年〜2018年の間に、NECワーキングマザーサロンに「参加」のみされている方。
※参画経験者の方は対象としません。

▼「プロジェクト参画経験者※」専用アンケートはこちら
https://bit.ly/2TbQZne

対象:2009年〜2018年の間に、進行役・ファシリテーター、運営メンバー・サポーター、全体サポートメンバーなどのボランティアメンバーとして関わったことがある方。
※参画経験者の方は、こちらのアンケートのみ、お答えください。

・回答期限:2019年4月7日(日)
・お問合せ:wms@madrebonita.com (担当:高橋)


続きを読む・・・
posted by WMSプロジェクト at 16:35| おしらせ

2019年03月07日

第10期ご参加者アンケート集計結果~ご感想編~

NECワーキングマザーサロン全体サポート・アンケートチームの八田吏(はったつかさ)です。
第10期NECワーキングマザーサロン(以下サロン)のアンケートにお寄せいただいたご感想をご紹介します。

はじめて参加されたかた
・緊張したけど、話しやすい場を作ってもらえて良かった。2人で話す時も時間があると思ったより自分の気持ちが言葉になって出てきて自分でも驚いた。とても楽しかったです。ありがとうございました。<30~34歳・子育て中(8ヶ月)・就業中(自営業)>

・他人やまわりにどうしてほしいかではなく、自分がどうしたいか、どうありたいかという言葉が印象的でした。自分自身と向き合う時間を持ちたいと思いました。また、最近寝れてないので、睡眠とれる環境づくりしてみます。<30~34歳・子育て中(4ヶ月)・産育休中(会社員)>

・自分らしく働きつづけるには、パートナーとの会話がとても重要だと思った。4月復帰に向け、家事や子育ての分担など話しあいたい。<30~34歳・子育て中(5ヶ月)・産育休中>

・自分の気持ちを言葉にすることの大切さに気付きました。「言わないとわからない」というのは、家庭でも職場でも同じだと思います。自分の気持ちを言葉にして相手に伝えながら協力したり、助けてもらいながら自分の望む楽しい人生にしていこうと思います。<30~34歳・子育て中(5ヶ月)・産育休中(会社員)>

同じ悩みを持っている方がいる、という事がわかっただけでも安心し嬉しかったです。また、仕事に対する色々な考え方に触れることができて良かったです。<30~34歳・子育て中(4歳・1歳)・就業中(人材・営業)>

・様々な年齢や、仕事の方がいらして、話が出来て良かったです。その中で、母、仕事ということを皆悩みつつ、真剣に考えていることが分かって良かったです。機会があれば、また参加したいです。<40~44歳・子育て中(5歳・0歳)・産育休中(事務職)>

・自分が気になっていたこと、心の底に思っていたこと、みなさんのお話をきいて思い出したり、背中を押してもらったり、本当にためになりました!<35~39歳・子育て中(2歳)・就労中(フリーランス)>

・自分には人に頼る力が足りなかったんだな、と思いました。まだ経験していないことに恐怖心しかなかったけど、これからのことを楽しみにする気持ちをもとうと思いました。<35~39歳・子育て中(0歳)・産育休中>

・一緒に参加した人の話をきいていると、心がゆれるポイントがあって、自分の価値観にふれているんだなぁと感じることができた。ありのままを受け入れていきたいし、対話を通じて本当に自分の気持ちにきづいていきたいと思った。<40~44歳・子育て中(8歳・4歳)・就労中>

「申し訳ない」という気持ちをあちこちに思いながら働いていたなということを思い出すと同時に、自分のベストを尽くしたらそれを肯定してあげようというポジティブな考えをもてばよいと気づかせてもらいました。ありがとうございました。<35~39歳・子育て中(3歳・4ヶ月)・産育休中>

リピート参加のかた
人に伝えるってパワーいるけど、恐れず伝えていきたいなと思いました。たくさんの心づかいを感じるサロンで参加できて本当に良かったです。<40~44歳・子育て中(8歳・3歳)・就労中>

・4回目の参加でしたが、その時その時で状況や悩みも変わっていておもしろいなと思いました。また、新たな気づきを得られてとてもよかったです。<30~34歳・子育て中(4歳)・就労中>

・復職して自分が何もできてないという発言に共感。母であって仕事もするむずかしさ、誰でもあるんだなと改めておもいました。でもそのことを言葉にできる場って他になかなかないからサロンは大切!と思いました。<40~44歳・子育て中・就労中>

・正解がないのが人生→みんながそれぞれの環境で悩みながらすごしている。私だけではないということに共感。自分をおさえて、すごせば丸くおさまる。というのがどうしたらいいの??いい事なの??と考えさせられた。<35~39歳・子育て中・専業主婦>

・今の自分に大きな悩みはなく、生活にはそこそこ満足していますが、なんとなくもの足りないような、くすぶっているところを言語化して、人にきいてもらう場がよかったです。
もやもや、くすぶりの自分は悪くない、そんな時期もあるし、そんな自分をみとめてからの何かの行動があるのかな、と思いました。<40~44歳・子育て中(10歳・7歳)・自営業>

・漠然と「今自分って何を思っているんだろうなー」と参加したのですが、自分の気持ちを把握出来てとても有意義な時間でした。その気持ちの根源は何なのか探ってみたいし、それを踏まえて夫とも改めて話してみたいと思いました。<35~39歳・子育て中(6歳・4歳・6ヶ月)・産育休中>

・最初の挙手発言からどんどん話が広がっていく様子に、生き物みたいな場と時間だなぁ…と思いました。自分の望みを知ること、認めることは実はとても難しいことなのかも…とも思いました。どうしたらこれが達成できるのか考えていきたいです。<35~39歳・子育て中(13歳・10歳・5歳)・就業中(自営業)>

・こうやって本音を話せる場(ありのままの私でいられる場)をずっと持ち続けたいと思った。これから復帰したり様々な壁があると思うけど、それでもなお「自分」を大切に「自分の希望」を持ち続けたい。多様な価値観に触れられて、より自分のことを愛おしく思えた。この場を開催して下さってありがとうございます!<25~29歳・子育て中(1歳)・産育休中(企画)>

・3分間、話すことで自分の中から出てきた言葉に、ハッとした所があった。また、要約のところで、違う言葉も出てきたのが腑に落ちたものもあった。今後働いていく中で自分の大事にしたいものが見えて、参加してよかったと感じた。<30~34歳・子育て中(4歳・1歳)・就業中>

・自分では決してできない新たな視点からの見方、考え方にふれられてとても有意義でした。ふだんはモヤモヤを共有&発する場がなく、「自分一人だけ」という気分におちいりがちですが、それぞれの大変さがある、それぞれの乗り越え方を皆試行錯誤してるんだなーと思いました。<30~34歳・子育て中(3歳・0歳)・産育休中>

わずか2時間の対話プログラムですが、様々な気づきが起きたり、自分の持っていた願いに触れたりと、ご参加者の心が動き出す時間となっていることがわかります。

このプロジェクトを支えているのは、自らも「母となってはたらく」ことに課題意識を持って日々暮らしているボランティアメンバーです。活動を通じ、わたしたち自身もまた、自らの「はたらく」を改めて見つめ直す機会となりました。

第10期全体サポート・アンケートチームメンバーから一言

アンケートが集まった時に見える客観的なデータと参加者のみなさんの熱い感想を読めるのが楽しみでした。(吉田志保・アンケート設計担当)

全国のアンケートが集まってくるこのチーム。数値化のための入力確認やご参加者の声を紹介するため、皆さんの書いてくださった内容に目を通すたびに、文章の向こう側に垣間見える沢山の素晴らしいサロンを想いました。ご参加者の想いに触れ、たくさん涙し、たくさん笑顔になりました。なんという役得!(鈴木かおる・結果まとめ、発信担当)

アンケートチームに入って、このプロジェクトに少しでも関われたこと、そしてお役に立てたことがありがたいです!!アンケートをひたすらチェックするという作業は時に目がチカチカしたりしました!!ですが、この回は仕事がメインテーマだったんだなー!?とか、こちらはパートナーシップで盛り上がったんだなーとかサロンの様子を想像するのが何よりも楽しかったです。新たな考えや想いに触れるいい機会にもなりました。ありがとうございました。(森伸子・集計担当)

毎回どんなサロンだったのかなと想像しながら参加者の皆さんの感想やコメントを読ませていただきました。このサロンの素晴らしさが、データという形で表現されることを願っています!(川尻沙織・アンケートデータまとめ担当)

サロンのアンケートはその場で手書きをしていただいています。集まってきたアンケート用紙を眺めていると、走り書きだったりワークで使ったカラーペンでの記入だったり・・・サロンが終わって撤収までの短時間に精一杯言葉を尽くして書いてくださっている様子が浮かび、胸を熱くしながらひとつひとつ拝見しました。本当に役得でした。(八田吏・結果まとめ、発信担当)

第10期ご参加者アンケート集計結果〜データ編〜

NECワーキングマザーサロン全体サポート・アンケートチームの八田吏(はったつかさ)です。
第10期NECワーキングマザーサロン(以下サロン)のアンケート集計結果をご報告いたします。
■実施期間:2018年6月~12月
■実施回数:105回
■アンケート回答数649件(参加者652名)
※アンケートは毎回サロンの終わりにご参加者に記入をお願いしています。


【ご回答者の属性について】
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【アンケート集計結果】
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4割のかたがリピート参加をされています。

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参加の動機については、「気持ちを整理したい」が最上位で、「新たな気づきを得たい」「参加者の意見や情報を参考にしたい」と続きます。サロンに参加することで、内的な変化を期待していることが伺えます。

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2時間のプログラム終了後の「気持ち」についての質問です。
「気持ちが整理できた」「新たな発見があった」との回答が多く、参加目的が達成できたことがわかります。3番目に「現状が把握できた」がきています。自分の現在の状況を客観的に見つめ直す時間として評価いただいていることがわかります。



2019年02月15日

【開催報告】12/9清澄白河サロン〜メンバーから皆さんへのメッセージ〜

こんにちは。江東・江戸川・中央チーム進行役の金丸です。
すっかり遅くなってしまいましたが、私たちのチームのラストサロンの報告をさせてください。

2月9日(日)に私たちのチームのラスト開催となるサロン@清澄白河を開催しました。
全チームの中でも最後の回ということで、9名の方にご参加いただき、ニギニギと開催しました。
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これまでのサロンと同様に「人生」「仕事」「パートナーシップ」という切り口から、
「母となってはたらく」について語り合いました。
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ただ、私からは、今期最後の開催ということで、以下のようなメッセージを
伝えさせていただきました。

「今日で今期のワーキングマザーサロンは終了します。
明日以降は、こういったみんなで話す場、というのは無いかもしれません。
でも、今日この場でやったような、人の話を聴いて、心がモヤモヤ・ザワザワした時に、『なぜ自分はそう思ったのか?』を考えてみてください。」

わざわざこれを伝えたかったのは、私がサロンと出会って得た一番の収穫が、このことだと思っているからです。

10期のサロンは終了しましたが、このサロンで感じたこと、気づいたことを、
参加者の皆さんお一人ひとりの生活の中で、活かしてくださったらうれしいです。

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最後にチームメンバーから、今期を振り返って一言をもらったので、記載します。
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■すみえちゃん
今期はあまり土地勘のないこの東京の東側のエリアで子供のことだけじゃない、でも子供のことも自分のことも話せる仲間を作ろうと思って参画しました。この4年取り組んでいた美大の卒業制作でとても忙しいときだったからこそ、参画して良かったと思っています。
私は更に関西への引っ越しが決まりましたが、こうやって子供のことも、自分のことも話せる仲間を産後早めのときに作れたという感覚が、また次も頑張れる、楽しめる自信に繋がってると思っています。

■まやちゃん
「自分の想いを言語化すること」の大切さと難しさに気付かされました。
不安やモヤモヤしたとき、その想いをあえて言葉にして、可視化することを通じて、
その不安やモヤモヤの裏側にある自分のありたい姿や希望が見えてくると思っています。

■みさちゃん
初参画のサロンでしたが、「母となって働く」ことを、悩みながら、
試行錯誤しながら、考え続けられたり、話し合えたりする場があって、
私自身が救われました。サロンに参加してくださった皆様、ありがとうございました!
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また、皆さまとどこかでお会いできることを願っています!

(江東・江戸川・中央チーム 金丸)

2018年12月30日

【開催報告】11/10三鷹サロン 〜お互いに忖度しない、気持ちを言葉にすること〜

「復職を迎える側も、不安を感じているのかも…?」



こんにちは。

NECワーキングマザーサロン(以下サロン)、三鷹中央線チーム運営メンバーの川田香奈です。 11月10日、秋晴れの汗ばむ陽気の中、三鷹中央線チームのラストサロンが開催されました。 会場は武蔵野市コミュニティーセンター、たっぷりの日差しが入る和室に参加者10名と赤ちゃん6名の和やかムードの中始まりました。 今回はこれから復職を迎える方が多く、今は育休中だけど復職したらどうなるの?やっていけるの?という不安な気持ちが溢れてしまうことも。 過去に育休から復職された方からは、振り返ってどんな気持ちがあったか、あるいは2度目3度目の復職にどんな思いがあるのか、それぞれ心にあることを言葉にしていきました。 最後に復職する部下を迎える側を経験した方が伝えてくださった言葉が印象的だったので一部ご紹介させていただきますね。(掲載のご承諾ありがとうございます。)
上司も仕事に生活に忙しいから部下がどんな気持ちかを気にする余裕はない。
気にしていないから、必要以上に上司の気持ちを忖度しない。
お互いに忖度しない。
ちゃんと言葉にするってことが大切」

・・・会場全体が視界が開けたような空気に。


『上司は忙しい、部下一人一人の気持ちを想像するのは難しいのかもしれない…』 『一番大事なことは、自分がどうしたいか?ということ、周りの人は実はそれほど気にかけていないのかもしれない』と思いました。

自分を主語にして話すこと、
それにはまずは周りからどう思われるかは一旦置いてしまって、 自分の気持ちに目を向けて、どんな状態になっていたいかをイメージしてみることから始まるのかな、 と感じたラストサロンでした。

6月からスタートし、全6回全てを無事に終えました。
ご参加くださった皆様、気持ちを寄せてくださった皆様、
運営を影で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

2018年12月19日

【開催報告】11/25荒川・足立チーム第6回サロン@町屋

こんにちは!
荒川・足立チーム運営メンバーの坂本理恵子です。
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(一番右が私です)

チームの紹介はコチラ★

11/25(日)、6回目のサロンを荒川区町屋にて開催しました。

今回は私たちのチームのラストサロンです。

6月に私たちのチームで初となるサロンを開催した町屋にて、
ラストサロンを行いました。
町屋は私の住んでいる地元なのでその地でスタートとラストを飾ることができて嬉しいです。

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今回参加された方は育休中の方から小学生のママなど様々な属性の方がいました。

ペアワークを行い、
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自分の気持ちを声にして確認したあとに行った全体シェアリングでは
まず「仕事」をテーマとして参加者の方からいろいろなお話がありました。

そんな中で私自身も
子供を妊娠した時は、仕事は時短を使ってセーブしつつ
子育てに集中したいなぁと思った事。

産まれてからは子供がかわいい反面、育児がすごく大変で
早く復帰したいなぁなんて思った事。

復帰後は仕事を思うようにさせてもらえず、
どんどん置いていかれている気がしていた事。

などを思い出して聞いていました。

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後半は「パートナーシップ」について。

みなさんの話を聞きながら、
私も復帰直後は時短だからと家事のほとんどをやっていて
辛くなってきてしまったこと、フルタイムの仕事へ転職後は
物理的にすべての家事を行うことが出来ず
夫が自らやってくれることが増えた事などを思い出しました。

時短の頃は会社での仕事の事も、家庭内での収入の件などでも
同僚や夫と対等でないという気持ちで不安定でしたが
フルタイムで忙しくなったはずですが、その後は
対等でいられるという安心感からか、心が落ち着いています。

私はサロンに参加するとみなさんのパートナーシップに対する気持ちを聞く中で
毎回夫への感謝の気持ちが沸き上がります。
今回も夫に早く会いたい、夫にありがとうと伝えたいと思いました。

サロンは自分でも気付いていない気持ちに気付ける大事な場所です。
ご参加いただいた方も何か気付きを得てお帰りいただけたのであれば嬉しいです。

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今回のサロンは午後開催で、その後はご参加者の皆様も
任意でご参加いただける飲み会も開催いたしました。

初めての飲み会付きサロンでしたが
たくさんの楽しいお話と一緒にお酒もいっぱい進んじゃいました。

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荒川・足立チームとしては今回のサロンで最後となります。
たくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。

私たちもサロン運営を通してたくさんの事に気付けることができ
とても良い時間を過ごすことが出来ました。
ご参加いただいた方には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

(文責:坂本理恵子)

2018年12月16日

【開催報告】12/8 城南・多摩川チーム第7回@多摩川

窓の外には緑の木々が立ち並ぶ、落ち着いた空間。

野鳥の声や赤く染まった紅葉が朝から目に留まり、週末の広場で子供たちがサッカーをする姿が見える。

すでに、慌ただしく、目まぐるしく、走りゆく毎日とは違う目線で、時間を過ごしている自分がいた。


2018年12月8日土曜日に開かれた私たちのチームの今期最後のサロンの会場は、駅近。

でも自然が残る環境で、多摩川のせせらぎからほど近いエリアでの開催が、心地よかった。

会場の雰囲気も、チームの進行役の穏やかで柔らかいめぐみさんの雰囲気に通じるようで、今日はいいサロンになりそうと思わせた。


サロンに私が初めて参加したのは子供が半年過ぎた昨年の夏ごろ。

とにかく息づまっていた。

子どもは可愛い、しかしつきっきりの世話と、なぜ泣いているかがわからない。

ほどんどまともに睡眠時間を取れていないことで、心身が何らかの悲鳴をあげているが、母や行政に助けを呼んだところで自分がやるしかない。

子育てが大変とはよく聞くことだが、寝られないとは聞いていなかった。

仕事が始まったらできない家のこともやらねばと焦っていた。

生後5か月すぎから保育園も始まり復職、さらに寝られないのにフルタイムで仕事をする。

いつも眠く、頭が朦朧としていた。それは、いまだに夜間何度も授乳するので、続いている。とにかく、慢性的に眠い。

虐待という言葉も他人事ではないような気すらしていて、いつか自分も一歩間違えば、と怖かった。

あのころは、サロンで、同じような境遇のワーママのやり繰り方法や生き抜き方を聞きたかったのだろう。

地元の役所主催の育児イベントでは、保健師やママさんたちと今ひとつ話がかみ合わなかったから。


今回のサロン参加者にも、復職前の人たちが数人いて、両立への心配を口にしながらも、前向きに過ごせるヒントを得たいという姿があった。

初回から何度か参加しているが、やはり、WMSには学びがある。

私は、育児と仕事の両立の解決方法を見つけたいとか、的確なアドバイスが欲しいとかいう気持ちとも異なり、それぞれの立場で出てくる言葉や思いに耳を傾け、それぞれの立場で咀嚼していい、このサロンの魅力をしみじみと思った。

「参考になる家事や育児のヒント」「パートナーとのかかわり方」も、たびたび、全体シェアリングの中で語られる。

ただ、参加者の方の発言から得られることは解決のためのノウハウではなく、それぞれ違う立場や状況の中で、自分はどうしたいのか、自分にとって心地よい生き方とは、を改めて考える機会やヒントに溢れていることが尊いのだと思う。

忙しく、子どもや家事に追われている毎日の中で、日常と切り離してようやく作った時間。一人の人間として、サロンで語り聞き、2時間ほどを過ごすことで、自分自身を見つめられる。何でもなさそうだけれど、生きていく上では、結構大切なことがぎゅっと詰まった時間なのだろう。


こんなことを振り返りながらも、いつもの日常に戻ると、また時間がたてば、少し見えた自分の生き方も、また曇りガラスのように濁ってしまう。

だから、ときどき、サロンで振り返る時間を取りたいと思って、何度か足を運べたことは、今の自分の日々の支えになってくれたとしみじみ感じている。


言葉にすること、気づきを書き出すこと、何気ないけれど、このちょっとしたことが出来ないのが日常だから。

自分の内側にある言葉を、表現して、少しずつで良いから具現化することにつながっていく。

今はサロンを終えて、そう在りたいと思えてくる。


最後に、ここまで書いたサロンのことと同じくらい、大切だなと感じていることがある。

自分を見つめる時間、自分を取り戻す時間、考えるきっかけなどなど、色々あるのだが、出会いだと思う。

今期の運営メンバーやこれまでサロンの参加でたまたま同じ時間を過ごした人たちと、単なるママ友的なつながりとは違う、同志みたいな、思いをつなげる仲間がいるという幸せが、目まぐるしい日々の中で、大きな心の支えとなっていることは間違いない。

何気ないことで、息づまったら相談できる仲間がいる、辛い気持ちやちょっと大変だよと言える仲間がいるということは、とりわけ子育てをしながら生きていく女性たちには大切だから。


今回の開催後行ったランチでワイワイ話が弾むことも、これまでのサロンの温もりがあるからだなと思えた。運営メンバーが集まった振り返りの和室で、おやつを食べつつまどろんだこと、窓の外は木々が茂り、柔らかい西日が黄色く色づいた葉を照らして、心地よかった。

涙を流したこともあるサロン、思わずふいて笑ったことがあるサロン、思えば、WMSに参加してみて、感謝ばかり。

今期は無事に終わりました。また、会いましょう。ありがとうございました。


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(文責:城南・多摩川チーム いけ)