2016年9月16日に「合理的配慮にみんなで備えよう」をテーマに企業・就労機関・保護者が集まり
文京学院大学客員教授の松為先生のお話し後、グループワークをしました。
今年は、63人の参加で、企業（特例子会社）の参加が多く、話し合い後にはそれぞれのグループから
報告がありました。
感想から：「他企業の状況やたいおうを聞いて勇気づけられた」「親・支援者と情報を共有する重要性を認識した」「緊張したが、関係者がそれぞれの立場で気持ちや考えを伺う機会」「企業の配慮を知った」など積極的に参加され、立場の違いやほしい情報の違いが明らかになりグループディスカッションの効果がありました。次回は、11月5日日本財団ビルにて、「私たちにとっての合理的配慮を学ぶ」勉強会の後、茶話会です。参加はホームページ (wingpro@Outlook.jp)