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世界遺産ランライターの取材レポート

世界遺産を走ってまわる、ライター志望の明治大学3年生のブログです。


「世界遺産ランナー」の一人として世界遺産を走り、そこで感じたありのままをことばにして伝えていく「世界遺産ランライター(仮)」です。


走ってまわることで、観光地の観光スポットだけでなく、そのスポットの間にある隠れた名物店や、地元の有名人と出会うことができます。

点と点で土地を感じるのではなく、一筆書きでその土地のそのままを感じていきます。



僕が見つけた穴場の絶景スポットや、商店街の名物おばちゃん、美味しいスイーツまで、8年間部活として走ってきたとみーこと冨ヶ原啓太郎が、からだを張ってレポートしていきます。

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2013年10月現在

現在日光・平泉・富士山・(鎌倉)・(国立西洋美術館)※括弧は登録へ向け活動中へ行きました!


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ページ@ マチュピチュ [2013年10月16日(Wed)]

こんにちは、世界遺産を走るとみーです。




この記事では、僕が絶対走ってみたい、けどまだ行けてない!そんな世界遺産を紹介していきます。
有名どころからマイナーなものまで、みなさんはいくつ行ったことがありますか??




一つ目の世界遺産は・・マチュピチュです!

スクリーンショット 2013-10-30 16.20.23.png



かなり有名なこの世界遺産は、遺跡好きの僕としては絶対に行ってみたい、そして走ってみたい場所の一つです。


かなり有名なマチュピチュですが、どこの国にあるかみなさんご存知ですか??












マチュピチュは、南米ペルーにあります。




スクリーンショット 2013-10-30 15.40.29.png








その山の中、最寄り(というのか?)の街から列車で約3時間半。そこからバスで約20分かかります。




スクリーンショット 2013-10-30 15.40.09.png



下記は、ペルーの観光情報サイトより引用です。
http://www.peru-japan.org/Smachupicchu.html

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尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあるマチュピチュ。マチュピチュとは老いた峰を意味します。山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を練るために、インカの人々が作った秘密都市だったともいわれている。 マチュピチュの総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がり、西の市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められている。16世紀半ば、インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、さらに奥地へと消えてしまう。その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが初めて見た時には、草に覆われた廃虚となっていた。マチュピチュにまつわる多くの謎は、未だに解明されていない。


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なんでこんなところにこんなものが!?
というミステリーを感じるものが僕は大好きなんです。


中学校3年生まで夢は考古学者でした。




ペルーは他にも、あのナスカの地上絵がある国としても有名ですよね!
もうこれがあるだけでペルーに住みたい!






そんな、ロマンとミステリーが一杯詰まったマチュピチュ、そしてペルーをみなさんも走ってみましょう!!!



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