必勝[2010年03月23日(Tue)]

だるまは七転び八起きの縁起物であるが、近頃のだるまは写真のようにもはや転びもしない。どっしりと腰を落ち着け安定感抜群である。大願成就間違いなしと、新たな縁起を担いでいるようにも見える。一般的には左目を最初に入れるらしいが、選挙に限っては右目から入れるのだとか。市民の期待を鏡に映すという意味か、はたまた市民のパートナーとしての意思表示か。
ところで東海市議選真っ只中である。昨年会社を退職された前任総務部長の、奥様が3期目の当選に向けて出馬している。先日その出陣式に足を運んだ。2期8年のキャリアはさすがに堂々たる議員の風格を醸し出す。挨拶の中で、東海市の男性の平均寿命が知多半島の市町の中で最も低いことを、市政の問題と捉えて研究された話が紹介されたが、こういう発想は男にはちょっとないように思う。時代はこうした女性の感性を求めているように見受けられる。東海市民ではない私には一票の権利もないが、是非とも上位当選を果たし、このだるまの左目に黒い瞳を入れてほしいと願っている。




