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お勉強 (05/11)
インドが自由を獲得するためには一体どうすればよいのでしょうか? [2019年09月30日(Mon)]
第14章 どうすればインドは自由を獲得できるのか?
(597)
<読者>
 文明についてあなたがおっしゃることの趣旨は分かりました。それらをすぐに受け入れることは不可能ですが、今後の検討課題にしたいと思います。
 ところで、あなたの見解に従うとすれば、インドが自由を獲得するためには一体どうすればよいのでしょうか?



 「真の文明とは何か? 古くから続いているインドの文明こそが、真の文明である」というガンディーの話(例えば(586))を聞いて、若い読者は完全な同意を表明するには至らないものの、一応その趣旨は理解することができたと答えます。
 そして、ここからまた新たな問いを投げ掛けるのです。それは、「どうすればインドは自由になれるのか?」というものでした。だから、ここから新しい章(「第14章 どうすればインドは自由を獲得できるのか?」)に入るのです。
 このような質問をする前提として、「今、インドは自由を喪失している、つまり、他からの支配や束縛を受けている」と彼は考えているわけですが、それはもちろん、イギリスによる植民地支配のことを指していると思われます。
 さて、この問いに対して、ガンディーは・・・
9月29日臨時学問会の報告(1)高校生は地域で何を学ぶか? [2019年09月30日(Mon)]
 昨日は、学生からのリクエストにより、西町キャンパスで臨時学問サロンを開催しました。
 
●地域課題を解決するための方策を自分たちで考え、企画案を考える。
●おお、面白い・・・と、思ったら。
●地域の課題が何か、分からない。
●うーん、高校生にとっては、そうかもしれない。
●地域の課題は分からないけど、課題解決を考えてしまう!

 それから・・・

                (つづく)
第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(6) [2019年09月30日(Mon)]
 9月18日の第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●しかも、株は売ったり買ったりできる。
●株の値段は決まっていない。
●値段は、売りたい人と買いたい人のバランスで決まる。
●だけど、みんなが売買に参加できる場がなければ均衡価格は分からない。
●だから、株式市場がある。

 それから・・・

          (つづく)
今週の予定 [2019年09月30日(Mon)]
 今週の予定です。
  

 【楽しく学ぶ歴史ゼミ】
 第161回楽しく学ぶ歴史ゼミ
 日時  10月2日(水)
     12時〜13時半
 場所  西町キャンパス
 内容  フランク王国の分裂


【小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ】
 第55回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」
 日時  10月2日(水)
     18時〜18時45分
 場所  下川町公民館2階会議室
 内容  参加者の希望に応じて
  
  
 【定例学問会】
 10月定例学問会
 日時  10月6日(日)
     12時〜15時頃
 場所  モレーナ
 内容  参加者の希望に応じて 


 すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
ちょうど、子どもが母親の胸にしがみついて決して離れようとしないのと同じように・・・。 [2019年09月29日(Sun)]
(596)
 そのように理解し、また確信すれば、古いインドの文明に固執するのはインドを愛するすべての人間にとって当然のことです。
 それはちょうど、子どもが母親の胸にしがみついて決して離れようとしないのと同じことなのです。



 「インドの文明にも多くの欠点が存在しているが、それは人間の道徳的性質を高めようとするものであり、大いに弊害をもたらすヨーロッパの文明とはまったく違う」ということを主張(595)した後、ガンディーは上のように述べます。
 だから、たとえ「変化をなかなか受け入れない」という非難を浴びたとしても(556)、インド人はやはり古いインドの文明に固執すべきなのだと彼は言うのです。
 これで、「真の文明とは何か?」についてのガンディーの話は終わりです。果たして、若い読者は納得してくれたのでしょうか?
 ・・・
第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2019年09月29日(Sun)]
 9月18日の第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●お金を借りるのも簡単じゃない。
●お金を貸す方にもメリットがなきゃね。
●事業をして儲かったら、お金を出した人にも分配する。
●そうなれば、儲かりそうな社会だったらお金を出そうと思う。
●会社に出資したという証明が株券。

 そして・・・

          (つづく)
西洋文明は人々の間に不道徳を広げる。 [2019年09月28日(Sat)]
(595)
 インド文明は人間の道徳的性質を高めようとします。しかし、西洋の文明は人々の間に不道徳を広げるように働くのです。
 なぜなら、インドの文明は神への信仰に基づいていますが、西洋の文明は神を否定しているからです。



 「インドの文明にも多くの欠点が存在している(591)」ことを認めるガンディーですが、それでも、「インドの文明は本質的に善であり、ヨーロッパの文明は悪である」という見解は微動だにしません。
 それはなぜかと言うと、「インドの文明は神への信仰に基づいているが、西洋の文明は神を否定しているから」なのだそうです。
 「しかし、ヨーロッパの文明はキリスト教に根差しているのではないか? 神を否定しているとは言えないのではないか?」と疑問に思う人もいるでしょう。しかし、ガンディーによれば、20世紀初頭のヨーロッパでは宗教はほとんど形骸化していて、人々が宗教的に振る舞うのもうわべだけだと言うのです。(219)
 そして・・・
第161回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(5)東西教会の大論争。 [2019年09月28日(Sat)]
 16日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●聖像崇拝を巡る大論争。
●もともと、一神教では偶像崇拝は禁じられている。
●キリスト教もイスラム教も、偶像崇拝はしないのが原則だが・・・。
●キリスト教では、布教のための聖像崇拝も容認された。
●ローマ教会は聖像崇拝の使用を容認。
●正教会は聖像崇拝禁止、でもイコンはいい。

 そして・・・
                  (つづく)
完全無欠の社会はこの世のどこにも存在しない。 [2019年09月27日(Fri)]
(594)
 世界中のどこであっても、またどんな文明の下でも、すべての人が完全に理想通りの生き方をしているというようなことは決してありません。


 
 「今あなたが挙げたような欠点は確かにインドに存在しています(591)」と認めたガンディーですが、そのことについては上のように弁明しています。しかし、それはまあ至極当然です。完全無欠、まさに理想通りの社会などというものがこの世に存在しないのは言うまでもありません。
 しかし、そうであれば、ヨーロッパの文明についても同様に欠点があるのは当然で、ガンディーがヨーロッパ文明の悪い点ばかりを強調するのはいささか厳し過ぎるのではないかという気もするのですが・・・。
 
第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(4) [2019年09月27日(Fri)]
 18日の第54回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●何人かでお金を出し合って共同事業をする。
●知り合いに頼んでお金を出してもらう。
●人々に呼びかけて寄付をしてもらう。
●でも、そんなに簡単にお金をもらえるかな?

 それから・・・

          (つづく)
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