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お勉強 (05/11)
第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2019年07月17日(Wed)]
 10日の第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●途中で切れている、つまり不連続なグラフもある。
●確か、上空の空気は冷たいんだったよね。
●暖気団と寒気団は、上下の関係か、水平な関係か?
●うーん、混乱してきたなあ。


 第45回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、今日、7月17日の予定です。
医者の所へ行けば、私の消化不良は治る。 [2019年07月16日(Tue)]
(529)
 例えば私が食べ過ぎたとします。その結果、私は消化不良になります。
 私は医者の所へ行きます。すると、彼は私に薬をくれます。その薬を飲めば、私の消化不良は治るのです。
 


 「病気の原因は、私たちの不注意と不節制です(528)」と述べた後、ガンディーは上のような具体例を提示します。
 「食べ過ぎが原因で消化不良になる」というこの例の場合、確かにその消化不良の原因は「不注意と不節制」であると言えるでしょう。ここで、「不節制」と表現した部分は原文では"indulgence"(道楽に耽ること、耽溺、放縦、わがまま、甘やかし)です。つまり、「体に過度な負担を掛ける」というよりも「欲望に身を任せて節度を失ってしまう」という意味だと思われます。なので、「不養生」でも「不摂生」でもなく、「不節制」にしました。
 さて、ガンディーの考えでは、この事例の場合、問題は腹痛ではなく、その原因となった「不節制」です。だから、この人にとって重要なのは、「どうすれば腹痛が治まるか?」ではなく、「どうしたら不節制を克服することができるか?」なのです。
 しかし、医者は単に薬を与えて腹痛を治してしまうのです。
 すると・・・
第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(4) [2019年07月16日(Tue)]
 10日の第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●位置によって、空気の温度が変わるということは?
●ああ、これは一種の関数だ。
●この関数のグラフはどうなるだろう?
●暖かい空気と冷たい空気は、すぐには交じり合わない。

 そして・・・

          (つづく)
7月定例学問会の報告(1)やっぱり○○が好き。 [2019年07月16日(Tue)]
 一昨日は、モレーナで7月の定例学問会をしました。
 今回のテーマは、新メンバーのYさんの興味関心に合わせて・・・

●動物では、何が好きですか?
●どんな動物の姿を見れば、胸がキュンとしますか?
●ネコ科という人もいる、トリケラトプスという人もいる。
●愛は、理屈を超えたもの。
●私はやっぱり、馬が好き。

 それから・・・

                (つづく)
病気の原因は、私たちの不注意と不節制です。 [2019年07月15日(Mon)]
(528)
 ところで、これらの病気は一体どのようにして生まれるのでしょうか?
 その原因はまさに、私たちの不注意と不節制です。


 
 「医者のしている仕事は、病気を患者の体から引き離すことだ(527)」と述べた後、ガンディーは上のように病気の原因を問題にします。
 つまり、手術にしても薬や抗生物質の投与にしても、医者がしていることは病気という結果に対する事後的な処置に過ぎない。しかし、問題の根本的な解決のためには、結果として生じた状態よりもそれをもたらした原因に目を向けなければならないとガンディーは言うのです。
 実は、これは繰り返し述べられている彼の持論で、(250)では「病気の原因を探ろうとする人こそが本当の医者です」と言っていましたね。
 ということは、どうやら彼がこれから批判を展開しようとしているのは「人間の中で生じている病気という現象だけに焦点を当てる近代西洋医学」に対してなのではないかと想像されますが、果たしてどうでしょうか?
 ・・・
今週の予定 [2019年07月15日(Mon)]
 今週の予定です。
 

【小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ】
 第45回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」
 日時  7月17日(水)
     18時〜18時45分
 場所  下川町公民館2階会議室
 内容  参加者の希望に応じて
  

 すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
医者の仕事は、人々の身体を苦しめるような病気をその身体から引き離すこと。 [2019年07月14日(Sun)]
(527)
 実際には、人々の身体を苦しめるような病気をその身体から引き離すこと。これが医者の仕事です。



 「『医者の仕事は身体の世話をすること』と言えなくもないが、厳密に考えるとそのような認識は正しくない」とガンディーは言います。(526)
 では、どうなのかと言うと、「医者のしている仕事は、病気を体から引き離すことだ」と彼は述べるのです。つまり、病気の原因(病原菌など)を排除したり、またはその侵入を阻止したり、体の中で病気をもたらしている部分の破壊・消滅・切除を試みたり、病気から生じる症状を打ち消す効果を発揮させたり、それができなければ可能な限り症状を軽減・緩和させるために必要な処置をしたりすることです。
 「しかし、それは結局、身体の世話をしているのと同じことなのではないか。しかも、まったく批判すべきことではなく、患者のために有益なことなのではないか?」と思う人もいるでしょう。
 ところが、ガンディーは・・・
第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(3) [2019年07月14日(Sun)]
 10日の第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●寒気団と暖気団は不連続に接する。
●「不連続」ってどういうこと?
●気団の境目が切れているってことかな?
●いや、そんなことはない。
●うーん、辞書で調べても分からない。

 それから・・・

          (つづく)
医者の仕事は、身体の世話をすることである。 [2019年07月13日(Sat)]
(526)
 では、詳しく検討してみることにしましょう。
 医者というのは、つまり身体の世話をする商売です。あるいは、より正確に言うならば、そう述べることさえ適切ではありません。



 医者についてのガンディーの話の続きです。「医者たちのお蔭で、私たちはほとんど錯乱状態に陥っている(525)」といきなり言い出した彼でしたが、やはり、その発言の趣旨説明は後からなされるのです。
 お医者さんと言えば、多くの人は「病気や怪我をした時に治療してもらう人」と認識しているような気がします。あるいは、「予防とかリハビリとか保健指導とかにも携わっているんじゃないかなあ」と思う人もいるかもしれません。いずれにしても、「身体の世話をする」仕事と言えば、まあ、当たらずといえども遠からずという感じで大多数の人はほぼ同意できるのではないでしょうか? ちなみに、日本の「医師法」では、「医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。(第一条)」となっているそうです。
 しかし、ガンディーは「『医者の仕事は身体の世話をすること』という認識は正しくない」と言うのです。
 それでは、一体・・・

      
第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2019年07月13日(Sat)]
 10日の第44回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●風が吹く原因は、気圧の違い。
●高気圧から低気圧に向かって空気が移動する。
●本当は、風に影響を与える要素はほかにもあるけど。
●基本を確認してから、教科書を読んでみよう。
●気団、前線面、前線。用語の意味を正確に理解しよう。

 それから・・・

          (つづく)
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