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お勉強 (05/11)
弁護士という職業は人々に不道徳を教えます。 [2019年05月31日(Fri)]
(483)
 私はただ、あなたにこのことだけをお示ししたいのです。
 弁護士という職業は人々に不道徳を教えます。弁護士は誘惑にさらされていて、そこから逃れられる人はほとんどいません。



 弁護士についてのガンディーの話の続きです。
 「弁護士の中には良い弁護士もいる」という若い読者の主張にはガンディーも同意します。しかし、「それは、その人自身が良い人だったからだ。決して弁護士という職業が彼に良いことをさせたのではない。だから、弁護士の中には良い弁護士もいるということは、弁護士という職業が社会にとって有益・有意義であると主張する根拠にはならない」という論理で若者の主張を斥けます。(482)
 ガンディーが問題にしていのは、「弁護士」という職業が果たして人間に良い影響を与えているか、あるいは逆に悪い影響を与えているかなのです。彼によれば、「弁護士という職業は人間に悪いことをさせている。つまり、弁護士という職業は罪を作り出す悪いものだ」と言うのです。
 弁護士という職業が人間にさせている悪いこと、それは「人間に不道徳を教えていることだ」とガンディーは言います。
 それは一体どういうことなのかと言うと・・・
第153回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(4)東南アジアとヒンドゥー教。 [2019年05月31日(Fri)]
 22日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●東南アジアにイスラム教が入ってきたのはかなり後の時代。
●古代には、インドからヒンドゥー教が入っていた。
●ヒンドゥー教はインドの民族宗教と教科書に書いてあるけど・・・。
●インドの外にも広がっていた。
●インドの神様は、日本にも来ている。

 そして・・・

                             (つづく)
第39回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2019年05月31日(Fri)]
 一昨日の第39回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●江戸時代、オランダ人も行動の自由を制限され、監視下に置かれていた。
●どうしてだろう?
●オランダ人はプロテスタントだからキリスト教を布教しないはずなのに?
●江戸幕府は、カトリックとプロテスタントの区別を理解していなかったのかな?
●だったら、オランダだけが貿易を許可された理由が分からない。

 それから・・・

          (つづく)
弁護士も人間です。 [2019年05月30日(Thu)]
(482)
 弁護士も人間です。そして、どんな人間にも何かしら良いものはあるのです。
 弁護士が良いことをした事例を挙げることはもちろん可能です。しかし、そのいずれの場合であっても、それは彼らが弁護士であったからなされたというよりは彼らの人間性によって生み出されたものだということが分かるでしょう。



 弁護士についてのガンディーの話の続きです。
 「弁護士は社会的に有意義な良い働きをしている」という若い読者の主張に同意(481)しつつ、その後に彼は上のように付け加えるのです。
 つまり、「弁護士という職業が良いか悪いか」を論ずるためには、「良いことをした弁護士の事例を挙げる」だけでは不十分だ。なぜなら、「その良いことが果たして弁護士という職業に起因するのかどうか」を検討する必要があるからである。
 もし、「彼が弁護士であったからこそ、そのような良いことができた」のなら、確かに「弁護士は良い職業だ」という見解を支持する根拠の一つになるだろう。しかし、「良いことをした人がたまたま弁護士だったのかもしれない」。その場合は、「弁護士が良い職業だということにはならない」という論理を彼は示すのです。
 一般に、例えば弁護士を批判しようとする人は、「弁護士は悪い。だから、弁護士に良い人なんていない。弁護士のすることはすべて悪いことだ。・・・」というふうに単純明快に「善悪」や「正邪」を分けて、すべてをその図式に無理矢理当てはめて自分の見解を正当化しようとする傾向があるようです。
 しかし、ガンディーは決してそのような浅薄な議論はしないのです。
 さらに・・・

5月定例学問会の報告(6)何でも勝ち負け [2019年05月30日(Thu)]
 5月19日の定例学問会の報告の続きです。
 
●「勝った、負けた」ばかりの選挙報道。
●選挙の本質は勝ち負けなのか?
●勝ち負けにこだわると、創造的な話し合いはできなくなる。
●勝ち負けを超えたもの。
●結果ばかりを性急に求めて、過程を大事にしない。

 そして・・・
                (つづく)
第39回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2019年05月30日(Thu)]
 昨日は、第39回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今日のテーマは何ですか?
 「今回も、歴史のことで疑問があります」
 はい。江戸時代でしたね。
 「ヨーロッパ人ではオランダ人だけが貿易を許されたんですね。それは、スペインやポルトガルがカトリックで、オランダはプロテスタントの国だからだって学校の授業で習ったのですが・・・」
 まあ、大体それでいいですけど。
 「じゃあ、オランダ人は自由に日本で行動できたのかな?」
 ・・・

                        (つづく)
第1回ナスケンゼミ(仮称)の報告(1)スウェーデンの中学教科書。 [2019年05月30日(Thu)]
 昨日は、西町キャンパスで新しいゼミ(仮称・ナスケンゼミ)を開催しました。
 まず、スウェーデンの中学教科書が紹介されて・・・
 
●タイトルは「あなた自身の社会」。
●日本語の本ではこういう2人称のタイトルはあんまりないね。
●「私たちの〜」はよくあるけど。
●メッセージを送る側、受け取る側の主体が明確に意識される。
●これって、社会科かなあ? 日本の中学社会科だったら、公民だろうね。
●高校の現代社会に近い感じ。
●スウェーデンの教科書って、もちろん検定制度じゃないよね。

 そして・・・
                     (つづく)
弁護士が国民会議に対していくらかの貢献をしているというのは事実。 [2019年05月29日(Wed)]
(481)
 ゴース氏が貧しい人々を助けたというのは事実です。彼が生前になした偉大な業績に関しては私も敬意を表します。
 また、弁護士が国民会議に対していくらかの貢献をしているという点についても私は同意します。



 弁護士批判に対する若い読者の反論を受けて、ガンディーは語り出しました。
 しかし、今の所は若い読者の主張を全面的に彼も認めているようです。
 「故マンモハン⁼ゴース氏は、貧しい人々の弁護を無料で引き受けていた」というのは(477)で、「インド国民会議に対して弁護士が多大な貢献をしている」というのは(478)で、どちらも若い読者によって述べられていたことです。ただ、国民会議への貢献については微妙に表現が弱められています。
 しかし、いずれにしても弁護士が一定の評価に値する社会的役割を果たしているという主張に関してはガンディーも基本的には同意しているのです。
 ところが・・・
 

第153回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)東南アジアの宗教。 [2019年05月29日(Wed)]
 22日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●インドネシアやマレーシアはイスラム教。
●フィリピンはキリスト教(カトリック)。
●タイやミャンマーは仏教(上座部仏教)。
●日本の仏教はインドから北方に伝わった大乗仏教。
●というのは、中学地理で習うことですが・・・。

 しかし・・・

                 (つづく)
5月定例学問会の報告(5)政治家の大衆迎合を批判するよりも、大衆が賢くなること。 [2019年05月29日(Wed)]
 5月19日の定例学問会の報告の続きです。
 
●正解があることを前提とした教育。
●「なぜか?」「本当にそうなのか?」「別の可能性はないのか?」という問い。
●議論すること、話し合うこと。
●議論する力は、議論を重ねなければ高められない。
●テレビの影響も大きいのではないか。

 そして・・・
                (つづく)
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