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お勉強 (05/11)
今まさに、その木の幹に向かって大きな斧が振り上げられているのです。 [2019年07月07日(Sun)]
(520)
 その木を支えている根は果たして何でしょうか? それは、不道徳です。
 そして、今まさに、その毒の木の幹に向かって大きな斧が振り上げられているのです。その斧とは、本物の宗教です。



 
 毒の木、ウパスの木のたとえ話(519)の続きです。ウパスの木というのは樹液に毒性のあり、その成分(アンチアリン)が血液に入ると動物を死に至らしめるそうです。また、この実在のウパスの木から、周囲にいる生き物をすべて殺し尽くしてしまう恐ろしい毒の木という伝説も生まれたようです。ここは、たとえ話ですから、やっぱり「伝説の毒の木」と思った方が面白いですね。
 さて、この毒の木を支えている根は、不道徳なのだそうです。「根」というのは、植物が生じる源であり、つまり目に見える部分を作り出している目に見えない根源であり、そして植物を養う養分の供給源であり、さらにはそれを支える土台でもあります。
 実は、この毒の木というのは現代の社会システム全体のことだったのです。つまり、このたとえ話では、「現代文明は不道徳から生じ、不道徳によって支えられ、そして不道徳を活力源としている」と言っているのです。なかなか強烈な比喩表現ですね。
 そして、このような毒の木(現代文明)は是非とも切り倒されるべきなのです。その木を切り倒す斧は何かと言うと、それは「真の宗教」だというのです。
 これはいかにもガンディーが言いそうなことですが、彼の意見ではなく、ある作家が著書に書いていることなのだそうです。
 そこで・・・
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