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第146回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(1)沖縄。 [2019年02月06日(Wed)]
 今日は、西町キャンパスで第146回「楽しく学ぶ歴史ゼミ」をしました。
 今回は、東京から来たお客さんも参加してくれたので、ゲストの興味関心も考慮して、沖縄の歴史について考えることにしました。

●無関心ではいられない辺野古新基地建設問題。
●沖縄は、日本にとってどういう所なのか?
●そして、北海道は?
●沖縄・北方領土・奄美・小笠原は、切り捨てられたのか?

 そして・・・
                  (つづく)
鉄道の弊害について、もっと理解を深めてもらいたい。 [2019年02月06日(Wed)]
(371)
 ですから私は、鉄道について今までお話ししてきたことについてもっと熟考していただきたいとあなたにお願いしたいのです。



 若い読者は「鉄道のお蔭でぼくたちの国にナショナリズムという新しい精神が現れた(353)」と考えていましたが、ガンディーは、「インドの中に民族の違いがあるという思い込みが始まったのは、まさに鉄道が出現した後のことです(369)」と全面的に反対の評価を下します。
 それ以前、彼はかなり徹底した鉄道批判を繰り返していました。そのような鉄道の弊害について(つまり、文明の弊害について)、さらに熟考を重ねて理解を深めるようにとガンディーは読者に促すのです。
 これを聞いて、若い読者は・・・
しもかわ読書会1月例会の報告(7)社会の矛盾を見逃さなかった手塚治虫 [2019年02月06日(Wed)]
 「しもかわ読書会」1月例会の報告の続きです。

●横暴で自己中心的な権力者。
●虐げられ、搾取された民衆の暮らし。
●租・庸・調も、農民が運ばなければならなかった。
●途中で行き倒れになった人も。
●都での華やかな暮らしと・・・。

 それから・・・
                       (つづく)
第24回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(6) [2019年02月06日(Wed)]
 1月30日の第24回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●生きた知識と死んだ知識。
●テストで答えられたからと言って、本当に分かっているとは限らない。
●覚えているだけで活用できない知識は・・・。
●課題は与えられるものではない。
●あらゆる場面で、知識を活用し、知識を深めていく。


 第25回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、今日、2月6日の予定です。
第145回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(10)最澄と空海のケンカ [2019年02月06日(Wed)]
 1月23日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の最終回です。
 
●最澄は1年で帰国したので、本格的に密教を学べなかった。
●そこで、空海に密教を学ぼうとした。
●はじめは快く協力した空海だが・・・。
●後に、2人は不仲になってしまった。
●最澄の弟子が空海の弟子になってしまった。
●最澄が貸して欲しいと頼んだ本を空海が貸さなかった。
●貸さなかった理由はちゃんとあるのだが・・・


 次回は今日、6日(水)です。
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