• もっと見る
« 2018年09月 | Main | 2018年11月»
しもかわ読書会9月例会の報告(5)低エネルギー社会をつくろう。 [2018年10月09日(Tue)]
 「しもかわ読書会」9月例会の報告の続きです。
 今回取り上げた本の2冊目は、「みんなではじめる低エネルギー社会のつくり方」です。
 これも、町民会館図書室にあります。

 ●原発はもちろんいらない。
 ●自然エネルギーを増やせばいいのかと言うと・・・。
 ●やっぱり、エネルギー消費を減らさなければ。
 
 そして・・・

                     (つづく)

第11回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(7) [2018年10月09日(Tue)]
 3日の第11回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●住むべき場所は、便利さだけでは決まらない。
●生きる上で、何を大切にしたいのか?
●自分の美学や哲学に合っているか?
●現代文明を超えていくことを目指すならば、都市に住むべきではない。
●新しい動きは、社会の中心ではなく周縁部から始まる。

 そして・・・
                        (つづく)
第12回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、明日、10月10日の予定です。
これ以上に興味深い話題がほかにあるでしょうか? [2018年10月09日(Tue)]
(252)
 それよりも、あなたがその先の問題についてどんなお考えをお持ちなのか、ぼくは聞いてみたくてたまりません。これ以上に興味深い話題がほかにあるでしょうか?
 だから、ぼくはあなたの考えを理解してついていくように努めます。何か疑問を感じたら、その時は話を止めてもらうようにします。



 若い読者の発言の続きです。この前の彼の質問は、「現代文明が一種の病気のようなものだとしたら、その病気にかかっている不健康なイギリスがどうしてインドを支配しているのか?」というものでした。(137)それに対してガンディーは、「イギリスが力において勝っているからインドを植民地化できたのではない。そうではなくて、インド人がその愚かさのためにイギリスの支配を許してしまったのだ」と答えたのでした。
 これを聞いた若者は、その話題に対して上のような非常に強い関心を示したのです。だから、「自分はあまり口を挟まないようにするから、どうかあなたのお考えを聞かせてください」と頼んだのです。今までの例から考えると、彼が何か質問するとガンディーはその回答にとても多くの言葉を費やしたり、逆質問をしたりするのが常でしたからね。
 さて、この若者の申し出に対して、ガンディーは・・・
第11回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(6) [2018年10月09日(Tue)]
 3日の第11回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●年を取ったら都会に行く?
●確かに、お金で買えるものは都会にたくさんあるけれど・・・。
●年を取ってから、必要なものは?
●鉄道好きにとっては、そばに鉄道が通っていることが必要不可欠。

 それから・・・

          (つづく)
| 次へ