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お勉強 (05/11)
医者の所へ行けば、私の消化不良は治る。 [2019年07月16日(Tue)]
(529)
 例えば私が食べ過ぎたとします。その結果、私は消化不良になります。
 私は医者の所へ行きます。すると、彼は私に薬をくれます。その薬を飲めば、私の消化不良は治るのです。
 


 「病気の原因は、私たちの不注意と不節制です(528)」と述べた後、ガンディーは上のような具体例を提示します。
 「食べ過ぎが原因で消化不良になる」というこの例の場合、確かにその消化不良の原因は「不注意と不節制」であると言えるでしょう。ここで、「不節制」と表現した部分は原文では"indulgence"(道楽に耽ること、耽溺、放縦、わがまま、甘やかし)です。つまり、「体に過度な負担を掛ける」というよりも「欲望に身を任せて節度を失ってしまう」という意味だと思われます。なので、「不養生」でも「不摂生」でもなく、「不節制」にしました。
 さて、ガンディーの考えでは、この事例の場合、問題は腹痛ではなく、その原因となった「不節制」です。だから、この人にとって重要なのは、「どうすれば腹痛が治まるか?」ではなく、「どうしたら不節制を克服することができるか?」なのです。
 しかし、医者は単に薬を与えて腹痛を治してしまうのです。
 すると・・・
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