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«スピードや効率性は、善の促進に寄与しない。 | Main | 良いことをしようと願う人は、決して急がない。»
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お勉強 (05/11)
急ぐことは、自己中心的な感情や思考につながる。 [2019年01月12日(Sat)]
(346)
 善事をなしたいと願う人は決して自己中心的な考え方はしません。
 彼らは何をするにも急ぎません。人々の心が善で満たされるようになるには長い時間がかかると知っているからです。



 「善きことはカタツムリの速さで進む(344)」という言葉に続けて、さらにガンディーはこのように述べています。
 彼にとって、「急ぐ」ということ自体が自己中心的なのです。
 確かに、「速く動きたい」「短時間で目的地に着きたい」「早く目標を達成したい」「自分の求めるものを即座に手に入れたい」というのはつまり、「自分の欲求実現だけを望む気持ち」につながっていると言えます。
 そこで、「何かに急いでいる時の自分は、果たしてどんな精神状態だろう?」と考えてみると、「急いでいる時は余裕がない、視野も狭くなっている、柔軟性も持ちにくくなっている」ように思います。
 その目的としていることが自分の個人的な欲求や利益の追求である時はもちろん、公共的な目的である場合でも、やっぱり考えてみれば同様の精神状態に陥っているように感じます。だから、急いでいる人は大抵、自分と目的を共有しない他者に対しては不寛容であり、共感性や協調性に乏しくなる傾向があるようにも思います。
 そういうわけで、「急ぐ心は自己中心的性格を持っている」とガンディーは言うのです。それは、「他者の意志を自己に従わせようとする心、支配欲、暴力への衝動」にもつながると思います。
 そして・・・
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