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7月24日政治ゼミの報告(2)白票が最大多数になれば。 [2013年07月26日(Fri)]
 昨日の政治ゼミの報告の続きです。

●白票と棄権の違い。
●「誰かを当選させなければ意味がない」と考えるなら、勝ちそうな候補者に投票することになってしまう。
●投票した人が当選しなければ、無駄なのか?
●「比較的マシ」で投票することは、果たして責任ある権利行使なのか?
●結果だけを求めて投票すると、結局選挙の意味はなくなってしまう。
●1票だけで考えたら、いずれにしてもそれで選挙結果が左右されるということはないが・・・。●白票に対する唯一の正当な批判は・・・・
●誰も支持できる候補者がいないなら、自分が出ればいい。  
●白票の数が一定数以上になれば、それが無党派候補の基礎票になりうる。
●いずれにしても、ある程度以上の数にならなければ政治的な力にはならないが。
●もしも白票が無視できない数になれば、相当の脅威になるはず。
●1票を1票で終わらせないために・・・。

 そして、やっぱり歴史を踏まえて考えようということで、この日は戦後日本の政治・経済・社会史を振り返ってみました。
 ・・・

                   (つづく)
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