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7月18日政治ゼミの報告(4)押し付け憲法に反対する人はなぜ日米安保や対米従属に反対しないのか? [2013年07月21日(Sun)]
 18日の政治ゼミの報告の続きです。

●1950年、朝鮮戦争。
●アメリカとソ連の冷戦。
●1951年、サンフランシスコ講和条約と日米安保条約。
●日本は独立を回復、しかし奄美・沖縄・小笠原は分離された。
●天皇制はなぜ廃止されなかったのか?
●アメリカは天皇制を廃止した場合の日本の反発を恐れたのか?  
●それより、アメリカは天皇制を日本支配に利用する方が得策だと判断したのではないか。
●1950年代から、戦争をしたい勢力は憲法9条を改正したかった。
●国民世論の強い反発で実現しなかった憲法改悪。
●しかし、条文の解釈を変えたり、いろいろと口実をつけて自衛隊の軍隊化は進んでいった。
●現在の改憲問題の焦点は9条だけではない。


 今日も、政治ゼミやります。
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