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 「下川わわわ大学」のイメージキャラクター
  「わわわだいがくん」
しもかわ読書会10月例会の報告(1)ペシャワール会報 [2017年10月23日(Mon)]
 昨日は、西町キャンパスで「しもかわ読書会」10月例会をしました。
 寒くなったので、太陽光の電気ではなく薪ストーブで沸かしたお湯で紅茶を淹れ、さらに大阪通天閣名物「ソースかつ」(の駄菓子)を食べながら・・・

 メインで取り上げる本を紹介する前に、おまけがあります。
 それは、最近届いた「ペシャワール会報」の最新号です。

 中村哲さんの文章には・・・


                     (つづく)
今週の予定 [2017年10月23日(Mon)]
 今週の予定です。

【楽しく学ぶ歴史ゼミ】
 第116回楽しく学ぶ歴史ゼミ
 日時  10月25日(水)
     12時半〜13時半
 場所  西町キャンパス
 内容  天智天皇について


【親子で学ぶ小学校6年生社会科ゼミ】
 第13回「親子で学ぶ小学校6年生社会科ゼミ」
 日時  10月27日(金)
     18時〜19時
 場所  下川町公民館2階会議室
 内容  参加者の希望に応じて
     (「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」になる可能性もあります)

【22世紀コミュニティ研究会】
 「秋のみくわミーティング」に参加します
 日時  10月28日(土)
     13時半〜
 場所  美桑が丘管理棟
 内容  来年度の活動についてなど


 すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
怠け者を手で見分けるようになりました [2017年10月23日(Mon)]
(288)
 働きもしないで人より先に食卓について、飯をすっかり平らげるのです。そこで唖娘も気がついて、怠け者を手で見分けるようになりました。



 多分、イワンの家には様々な居候が出入りしていたのだと思われます。そう言えば、イワンの2人の兄、セミヨンタラスも、それぞれの妻を連れてイワンの家に居候していたことがありましたね。
 こんなふうに頼まれればすぐに「いいよ」と言ってしまうイワンですから、ほかにも居候を養っていた可能性は大いにありますね。居候の中には養ってもらうお礼にきちんと働く人もいたでしょうし、そうではない人もいたでしょう。
 働かない人の中でもずうずうしい人は、食事の時だけ人より早く食卓につき、誰よりも先にご飯を食べてしまったのだそうです。
 そこで、一家の食事係のマラーニャは・・・
これまで何度も怠け者どもにだまされて来ました [2017年10月22日(Sun)]
(287)
 悪魔はイワンの家に昼食にやって来ましたが、イワンの家では唖娘が食事の用意をするのでした。ところで唖娘は、これまで何度も怠け者どもにだまされて来ました。



 悪魔(が化けた紳士)は、イワンの家にやって来ました。イワンの国では、働かない紳士をみんなが順番に家に迎えて養ってやることになったのでした。そして、王様のイワンの家もその例外ではなく、この日は当番が回って来たのでした。
 さて、イワンの家ではイワンも百姓仕事をしていましたが、家族の中で役割分担が決まっていたようです。「唖娘」というのは、これまで何度か出て来たイワンの妹のマラーニャです。このマラーニャが、イワンの家の食事の用意をしていたのだそうです。
 イワンの家族と言えば、ほかに彼らの両親、それからイワンの妻がいたはずですが、そのほかにもいたのでしょうか?
 イワンの家にいた怠け者とは、一体・・・
第5回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2017年10月22日(Sun)]
 10月20日の第5回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 R君の今回の質問は、「絶望について」でした。

●「ああ、絶望だ〜」と言ってる人は、本当に絶望しているのか?
●本当に絶望している人は、自らの絶望を人に語るだろうか?
●自らの絶望を人に語るということは?
●絶望とは何なのか?
●望みがないこと、では、望みとは?
 
 それから・・・

                           (つづく)
老悪魔は家から家へと食物をもらって歩きました [2017年10月21日(Sat)]
(286)
 こうして老悪魔は家から家へと食物をもらって歩きました。やがてイワンの家に順番がまわって来ました。



 新しくイワン王国に引っ越して来た、働こうとしない紳士(その正体は老悪魔)の処遇について、イワン王が下した判断は「順番にみんなの家を訪問させ、その家で彼に食べ物を与えよ」というものでした。この指示に、イワンの国の人たちは素直に従ったようです。
 さて、その当番がイワンの家にも回って来たそうです。「えっ、イワンって王様じゃないの?」と思う人がいるかもしれません。でも、考えてみれば王様だって国民の一人ですよね。だから、王様の家が当番になることだって当然あるのです。
 それは、現代の民主国家でも同様です。権力者も含めて、皆が平等に法の支配に服する。これが本当の法治国家です。国会議員だって大臣だって、税金は庶民と同じように払いますよね。(でも、個人的な買い物まで政治資金を使ってしている人もいるようですが)それに、国民の義務だって、みんな平等ですよね。(でも、徴兵制がある国では、政治家や政治家の親族も一般庶民と同様の待遇で兵役に就くのでしょうか?)
 さて、老悪魔を迎えたイワンの家では・・・
 
第5回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2017年10月21日(Sat)]
 昨日は、第5回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を行いました。今回も、小学6年生のR君が参加してくれました。
 「R君、今日のテーマは何がいいですか?」
 「はい。今日は、ゼツボウについて学びたいです!」
 「えっ、絶望!? そうか、君はそんなに苦悩していたのか。ああ、社会の堕落・腐敗・虚無は、遂に純真無垢な少年の心までも深い絶望の淵に追い込んでしまったのか!・・・」
 「あ、いや、別に自分が絶望しているわけじゃないけど・・・」
 「ああ。そうか。良かった」
 「絶望してたら、ここには来ないよ」
 「そうだね。学びは、希望を生み出す営みだものね」
 ・・・
                           (つづく)
第115回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)大化の改新と豪族 [2017年10月21日(Sat)]
4日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●蘇我氏が悪者に描かれていてかわいそう。
▼学研まんがでは顔もひどいし…。
ーあっでも巻末に小さく注釈がある!
ー「実は優秀だった蘇我入鹿」だって。

●そもそも「豪族」って名前も、悪そう。
▼私たちが勝手にそうイメージしているんじゃない?
ー悪者として教科書で名前を学んだから?
▼土地や人民を不当に支配した、みたいな描かれ方。
ー土地や人民は「もともと天皇のもの」だったのか。
ーそれを豪族が奪った?本当は逆だよね。
▼豪族は、どのようにして中央に従ったのか。
ーあっさり従ったかのように書いてあるが。
ー時間をかけて少しずつ懐柔されていったのでは。
ー豪族にも利益を持たせて…。

●「公(おおやけ)」とは何か。
▼公地公民。古代の社会主義?
▼そもそも中大兄皇子、天皇じゃないし。
ー天皇中心の国づくりと言うけれど…。

(つづく)
10月定例学問会の報告(8)学びによって可能性は開かれる。 [2017年10月20日(Fri)]
 10月定例学問会の報告の最終回です。
 
●教育とは何なのか?
●学校を卒業したら、教育はもう終わりなのか?
●大人こそ、学ぼう。
●どうして下川わわわ大学を作ったのか?
●覚えることは重要ではない。
●答えることより、問いを立てること。


 11月の定例学問会は、今のところ、5日を考えています。
食わせてやらねばなるまい [2017年10月20日(Fri)]
(285)
 それを聞いたイワンが言いました。
 うむ、よしよし。食わせてやらねばなるまい。羊飼いのように、ほうぼうの家をまわらせるがよい」



 「最近引っ越して来た紳士がちっとも働こうともしないし、キリスト様のためにと恵みを乞うことも頑なに拒む。このままでは飢え死にしてしまうが、どうすれば良いか?」という国民からの問いに、イワン王は即座に回答します。彼の答えは実に簡潔です。ずばり、「食わせてやらねばなるまい」と言うのです。
 「すべて国民には最低限度の生活を営む権利を有する」とか、「国には、国民の生存権を保障する義務がある」とか、「その人は我が国の国籍を取得しているのか、それとも在留外国人なのか?」とか、「彼を支援するためにはどんな制度を適用するのが良いか?」とか、「国の制度を適用する前に、彼を扶養すべき親族等の意志を確認すべきではないか」とか、「公的な援助の前に、彼は自らの有する資産または労働能力を活用して自助努力をなすべきではないか?」とか、そんなことは全然言わないのです。
 イワン王の指示は、「羊飼いのように、ほうぼうの家をまわらせるがよい」でした。「羊飼いのように」という比喩の意味は不明ですが、とにかく一軒一軒の家を順番に訪問し、その家が彼を養うということです。
 これに対して、イワンの国の人たちは素直に従ったのでしょうか? それとも、「どうして私たちがそんなことをしなければならないのだ」というような異議も出されたのでしょうか?
 ・・・
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