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 「下川わわわ大学」のイメージキャラクター
  「わわわだいがくん」
お腹が痛いのですが、すかないわけにはいきません。 [2017年02月20日(Mon)]

(44)
 イワンは閑田をすっかり犂き起こして、あと一畝だけになりました。で、残りの一畝をすくためにやって来ました。お腹が痛いのですが、すかないわけにはいきません。



 ここから、第3章に入ります。
 イワンはまだ腹痛に悩まされているのですが、それでも休まずに働き続けています。
 「閑田(かんでん)」というのはあまり辞書に載っていない言葉ですが、恐らく休閑中の農地ということでしょう。一定期間土地を休めたので、今年はそこを耕して作物を植え付けようとしていたのだと思います。
 腹痛に耐えながら畑おこしを続け、とうとうあと一畝になりました。しかし、たとえ残りわずかになってもイワンは決して気を抜くことがありません。彼は、自分の労働によって生産物を得、その生産物を日々の糧としているのです。天候不順や病気や害虫などのリスクは、常にあります。今日なすべき仕事を怠ったら、明日は取り返しの付かない結果になるかもしれません。昔の農民にとって、労力を惜しむなどということは到底考えられないことだったのでしょうね。
しもかわ読書会2月例会の日程変更について [2017年02月20日(Mon)]
 昨日、今週から来週にかけての予定を発表したばかりなのですが、26日(日)は学長の仕事が入ってしまったため、「しもかわ読書会」の日程を変更したいと思います。
 これから調整して、決まり次第お知らせします。
 申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
2月定例学問会の報告(8)進化とは何か? [2017年02月20日(Mon)]
 2月定例学問会の報告の続きです。
 
●進化とは何か?
●強い者が生き残るのではない。
●恐竜は滅び、トカゲは生き残った。
●適応した者が生き残るのか?
●過剰適応も、環境が変われば・・・。

 そして・・・

                (つづく)
今週から来週にかけての予定 [2017年02月19日(Sun)]
 今週から来週にかけての予定です。

【楽しく学ぶ歴史ゼミ】
 第101回楽しく学ぶ歴史ゼミ
 日時  2月23日(木)
     12時〜13時半
 場所  美桑が丘管理棟
 内容  アメリカ大陸の古代について

【しもかわ読書会】
 しもかわ読書会1月定例会
 日時 2月26日(日)
 12時〜15時頃
 場所 モレーナ
 内容 未定

【教育学ゼミ】
 第36回教育学ゼミ
 日時  2月27日(月)
     13時〜15時
 場所  西町キャンパス

 すべて、誰でも参加できます。
 どうぞよろしくお願いします。
軍人のセミヨン係の小悪魔は、一日したら手伝いに行くことを約束し・・・ [2017年02月19日(Sun)]
(43)
 そこで軍人のセミヨン係の小悪魔は、一日したら手伝いに行くことを約束し、三人はそれぞれ別れて行きました。



 イワン担当の小悪魔は、仕事が思うように進まなかったので、他の2人に応援を要請していたのでした。そこで、セミヨン担当の小悪魔が1日後に手伝いに行くことになったそうです。
 軍人のセミヨンはまんまと小悪魔の計略にはまり、戦争に負けて投獄されていたのです。後は、彼が故郷に戻って行けるように第一の小悪魔はセミヨンを牢屋から逃がしてやりさえすれば良かったのです(31)
 というわけで、翌日には第三の小悪魔に加えて第一の小悪魔まで加勢にやって来て、二人掛かりでイワンの仕事を邪魔することになってしまいました。イワンは、どうなってしまうのでしょうか?・・・
2月定例学問会の報告(7)進化に介入する人類。 [2017年02月19日(Sun)]
 2月定例学問会の報告の続きです。
 
●種の進化に介入し、進化を方向付ける人類。
●偶然によって生まれた人間が、自分たちの思い通りに進化をコントロールしている?
●人間は、自然の支配者になったのか?
●人間が生まれたのも、本当に偶然なのか?
●もはや、自然淘汰ではない。

 そして・・・

                (つづく)
2月定例学問会の報告(6)動物にやっていることを人間に当てはめると・・・。 [2017年02月18日(Sat)]
 2月定例学問会の報告の続きです。
 
●人間が飼育動物に行っている遺伝的操作を・・・。
●人間に適用したら・・・?
●人間にやったら、大変なことになる!
●技術的にできることと、倫理的にしてよいこと。

 そして・・・

                (つづく)
あいつ一人でも手に負えぬとなると、おれたちの仕事はみんな水の泡だ。 [2017年02月18日(Sat)]
(42)
 あいつ一人でも手に負えぬとなると、おれたちの仕事はみんな水の泡だ。あの馬鹿めががんばっていて百姓仕事を続けるなら、三人とも困らないですむ。あいつが二人を養うからな」



 イワン係の第三の小悪魔は、2人の兄弟たちにこう訴えます。
 この3人は、共通の目的を達成するためにそれぞれ手分けして各自の仕事に当たっていたのでした。その目的とは、彼らの親分である老悪魔から与えられた「セミヨン・タラス・イワンの3兄弟の間に骨肉の争いを起こさせよ」という任務を果たすことです。
 そのために、彼らが考えた戦略はこうでした。「3人の兄弟を、みんなそれぞれ食うのにも困るほどの貧困状態に陥らせる」→「その3人を1つの場所に集める」→「そうなれば、3人は自分の生活の糧を確保することで精一杯なので、お互いのことを思いやる余裕はない」→「そこで、3兄弟は乏しい財産や限られた生産物を奪い合うことになる」。
 ですから、是非ともイワンも破滅させなければならないのです。
 
しもかわ読書会1月例会の報告(12)頑張らないで、楽しく。 [2017年02月18日(Sat)]
 「しもかわ読書会」1月例会の報告の最終回です。
 
 ●何かを始めるよりも、やめる方が難しい。
 ●やることを減らしていけば、やれることは増えていく。
 ●息を吸うよりも、吐くのが大事。
 ●発想を変えて、実行してみれば、道は開ける。
 ●新たに活動を増やすのではなく、生活を活動にする。


 「しもかわ読書会」2月例会は、26日の予定です。
2月定例学問会の報告(5)人為的な種の進化について。 [2017年02月17日(Fri)]
 2月定例学問会の報告の続きです。
 
●農作物の品種改良。
●野生動物の家畜化。
●生存能力の低い者が、人為的に選択される。
●進化なのか、退化なのか?
●人間は、神なのか?

 そして・・・

                (つづく)
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