CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
最新コメント
最新記事
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
img003 緑背景.jpg

 「下川わわわ大学」のイメージキャラクター
  「わわわだいがくん」
彼らが眠っているような場所で眠れと言われれば・・・。 [2018年12月14日(Fri)]
(318)
 あなたはこの国の原野を訪れたことがありますか?
 我が国の農民たちは、今日でも何の恐怖も感じることなく自分の畑で眠っています。しかし、イギリス人やあなたや私は、彼らが眠っているような場所で眠れと言われれば、きっと尻込みしてしまうでしょう。



 ですから、「インド人は臆病ではない」とガンディーが言う時、その意味は決して「インド人はイギリス人よりも勇敢だ」ということではないのです。彼が主張しているのは、「イギリスの影響を受けて文明化する以前のインドは勇者の国だった」ということなのです。
 だから、イギリス人だけでなく、若い読者も、そしてガンディー自身も、「臆病な文明人」の側にいると彼は述べるのです。確かに、この若い読者はイギリス人の著作をたくさん読んでいる知識人でした(127)し、ガンディーもイギリスで高等教育を受けて弁護士になった人なのです。自分自身でさえも、ここでは鋭い批判の対象になっているのです。
 そういうわけで、彼はこの後インドに帰って、自らの手でチャルカを回し、伝統的なインドの服を着る生活を実践するようになるのです。
 さらに、続けてガンディーは・・・
第19回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2018年12月14日(Fri)]
 一昨日の第19回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 R君が悩んでいたのは、「テーマを何にするか?」でした。決して、彼がギャンブル依存に悩んでいるわけではありませんので、どうぞお間違いなく。

●人はどうしてギャンブルをするのだろう?
●そして、やめられなくなるのだろう?
●ギャンブルをやらない人にはよく分からない。

 ところで・・・

          (つづく)
第142回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(2)桓武天皇の母は・・・。 [2018年12月14日(Fri)]
 13日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
  
●桓武天皇は山部親王という名前だった。
●山部親王が天皇になれる可能性はほとんどない・・・と思われていた。
●彼の母は、渡来系の人だった。
●前世紀に百済や高句麗が滅亡していたので、亡命者はたくさんいただろう。
●今の天皇家の血統の半分は、朝鮮半島からの渡来人がルーツ。

 そして・・・
                  (つづく)
そこはたちまち彼らの死に場所になってしまう。 [2018年12月13日(Thu)]
(317)
 インド人は決して臆病と言われるような国民ではありません。
 非常に過酷な環境にも耐えて暮らしている山岳民のいる国。狼や虎が横行している国。もしもそのような国に臆病者が住んだとしたら、そこはたちまち彼らの死に場所になってしまうに違いありません。



 イギリス人のマコーリーという人が「インド人は臆病者だ」と言ったこと(316)を、ガンディーはまったく事実に反していると全否定します。
 確かに、厳しい自然環境の中で暮らしている人たちが臆病であるはずがありませんね。インドに限らず、文明化される前であれば世界中のどこであっても、人間にとって勇敢さは生きるために必須の条件だったと言えるでしょう。その場合、もちろん勇敢さとは好戦的という意味でも衝動的という意味でもありません。慎重さや繊細さや柔和さを欠いているということでもありません。
 そう考えると、臆病だと言われるべきなのはむしろ文明人の方でしょう。彼らは人工空間である都市の中に住み、自分たちの生存の保持さえも社会システムに外部化してしまいます。そして、そうすることこそが人類の進歩であると信じて疑わないのです。
 しかし、ガンディーは・・・
第19回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2018年12月13日(Thu)]
 昨日は、第19回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を行いました。
 R君、今回のテーマは何にしますか?
 「ぼく、今悩んでるんです・・・」
 えっ、悩んでるんですか? 一体、どんな・・・
 「どっちを先にすればいいんだろう?・・・」
 なんと、複数の悩みを抱えているのですか! どっちでもいいから、とにかく話してみて・・・
 「じゃあ、・・・依存に関することなんだけど・・・

 ・・・ギャンブルについて」

 えーっ、R君、ギャンブル依存で悩んでるんですか!

                        (つづく)
第142回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(1)予想外の即位。 [2018年12月13日(Thu)]
 昨日は、第142回「楽しく学ぶ歴史ゼミ」をしました。
 いつも報告をしてくれるスタッフのAさんがお休みだったので、今回は代わりに学長が報告します。

●まったく予想外に天皇になった天智系の光仁天皇。
●皇后は天武系の聖武天皇の娘だった。
●しかし、皇后と皇太子は謀叛の疑いで失脚(暗殺?)されてしまう。
●光仁天皇の次は、あの有名な桓武天皇だが・・・
●桓武天皇の即位も、まったく予想外だった。

 それはなぜかと言いますと・・・
                  (つづく)
マコーリーは私たちを侮辱しました。 [2018年12月12日(Wed)]
(316)
 「実際、インド人は臆病者だ」と言ってマコーリーは私たちを侮辱しました。しかし、それは彼がインド人について何も知らなかったということの証明に過ぎません。



 「イギリス統治によってインドに平和がもたらされた」という見解に対するガンディーの反論の続きです。どんなことがあっても他国の保護は受けるべきではないと彼は言います。
 マコーリー(1800-1859)は、イギリスの歴史家・詩人・政治家です。「イングランド史」という著作はよく読まれているそうです。
 彼は、1834年にインドに赴任しています。インド刑法典の編纂や英語教育の普及に貢献したそうです。そのマコーリーが、きっと何かの著書のどこかにこう書いていたのでしょう、「インド人は臆病者だ」
 ―しかし、ガンディーはこれを事実に反した侮辱の言葉ととらえています。彼によれば、イギリスの保護を受ける前の時代のインドはまさに勇者の国だったのです(315)
 さらに・・・

12月定例学問会の報告(7)目立たないこと [2018年12月12日(Wed)]
 12月2日の定例学問会の報告の続きです。
 
●非武装中立を実現するために必要なこと。
●目立たないこと。
●お金を持たないこと。
●バランスと外交努力。
●平和への信念と意志。

 しかし・・・
                (つづく)
第18回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(6) [2018年12月12日(Wed)]
 12月5日の第18回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●植生が違えば・・・。
●食べ物が違う。住居や衣服も違う。
●動物性食品を主に食べている人たちもいる。
●文化、歴史、社会構造・・・。


第19回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、今日、12月12日の予定です。
第141回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)光仁天皇の後継 [2018年12月11日(Tue)]
11月28日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●光仁天皇は、聖武天皇の娘と結婚していた。
▼アルコール依存症だったけれど妻子はいた。
▼聖武の娘ということは、孝謙天皇の姉。
ーそのこともアル中に白羽の矢が立つ要因になった?
▼妻の名は、井上内親王。
ー巫女さんだったらしい。

●光仁天皇と井上内親王には息子がいた。
▼息子は聖武天皇の子孫ということになるね。
ー次の天皇として、誰も文句言えないね。
▼しかし、それを面白くないと思う人がいたらしい。
ー井上内親王と息子を陥れる密告があった。
ー「井上内親王が夫を呪い殺そうとしている」という内容。
▼密告により2人とも有罪になってしまった。
ーなんか証拠が出てきたことにされたらしい。
ー2人は同じ日に死亡した。

●そして次は、有名な桓武天皇へ。
▼息子が亡くなって後継争いは揉めたかな?
ー光仁天皇は、他の妻との間に子供はいた。
ー桓武天皇について、詳しくは次回。

●このごたごたから考えること。
▼直系が途絶えるとうのは、現代でも起こりうるね。
▼権力争いというのは嫌だね...。
ー双方にダメージがある。
ー日産とゴーンさんは?
ー選挙も権力争いか。
▼注目されないっていうのは良いことだね。
ー酒飲みで権力争いの外にいた白壁王。
ー自由に生きるためには、目立たないこと。
ー幸せ日本一の町があるとしたら、目立たないはず。

(終わり。第142回は明日開催します)


| 次へ