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お勉強 (05/11)
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  「わわわだいがくん」
第150回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(9)遠くにいて、思う人。 [2019年04月23日(Tue)]
 10日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。

●からころも、着つつなれにし、つましあれば、はるばる来ぬる、旅をしぞ思う。
●5・7・5・7・7のはじめにちゃんと「かきつばた」の五文字が入っている。
●結局、都に残してきた妻のこと。
●それでも、業平は都に帰らずさらに東国を目指す・・・。
●本当に在原業平が東国を旅したかどうかは分からない。

 そして・・・
                  (つづく)
彼らはその研究成果を大袈裟な賞賛の言葉と共に書き立てます。 [2019年04月22日(Mon)]
(445)
 そして、自分たちが新しく始めた実験に熱中しているのです。
 彼らはその研究成果を大袈裟な賞賛の言葉と共に書き立てます。
 
 

 「彼ら」というのイギリス人のことです。(443)で書かれているように、イギリス人は歴史を記録する習慣を持っています。それはつまり、人々の行動やその相互作用によって引き起こされる社会の変化を客観的に記述するということです。しかし、それはあくまでも1つの見方に過ぎません。しかも、結果論です。
 このような態度で同時代の世界を見れば、「この地域はこうである、あの地域はああである」とか、「この民族はこんな風習を持っていて、こんな暮らしをしている」とか、「あの民族はあんな特性を有していて、あのような生活様式だ」とか、そのようなことがあたかも研究の結果明らかになった普遍的真理であるかのように著書や論文に書かれることになるでしょう。
 ガンディーによれば、それはあまりにも一方的・表面的な見方であって、決して人間社会の真実を正しく認識できたということではないのですが・・・

     
第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(5) [2019年04月22日(Mon)]
 17日の第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●一方の不利益になるなら、不公平なのではないか?
●では、結果に差が生じたら不公平なのか?
●勝ち負けがある場合は?
●ある人にとっての利益は、他の人の不利益であることも多い。
●違いが生じる原因は何なのか?

 それから・・・

          (つづく)
今週の予定 [2019年04月22日(Mon)]
 今週の予定です。
 

 【楽しく学ぶ歴史ゼミ】
 第151回楽しく学ぶ歴史ゼミ
 日時  4月24日(水)
     12時〜13時半
 場所  西町キャンパス
 内容  応天門の変


【小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ】
 第34回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」
 日時  4月24日(水)
     18時〜18時45分
 場所  下川町公民館2階会議室
 内容  参加者の希望に応じて
  
  
【しもかわ読書会】
 しもかわ読書会4月定例会
 日時 4月28日(日)
    13時〜15時頃
 場所 西町キャンパス
 内容 未定「何かやりたい」という人がいたら、学長までお知らせください。



 すべて、誰でも参加できます。どうぞよろしくお願いします。
神の知恵によってなされるべきことまで勝手に自分たちの仕事にしてしまった。 [2019年04月21日(Sun)]
(444)
 私たち人間に、神は決して無限の精神的能力を与えたわけではありません。
 それなのに、イギリス人は神の知恵によってなされるべきことまで勝手に自分たちの仕事にしてしまいました。



 「イギリス人は歴史を記録する習慣がある」(443)という話の続きです。これに対して、インド人は歴史を記録する習慣を持っていなかったのです。
 もちろん、それは彼らの文化水準が低かったからでも、彼らの社会が記録すべき歴史を持っていなかったからでもありません。インド人は、世界で最も古い歴史を有する民族の1つです。しかし、ギリシア人のヘロドトスが「歴史」を書き、中国人の司馬遷が「史記」を書いたのに対して、インド人はヴェーダと呼ばれる聖典を、しかも長い間口頭伝承によって伝えてきたのです。
 それはどうしてなのか、様々な解釈が考えられると思いますが、ガンディーによれば「それは神の知恵によって行われるべき業(わざ)であり、人間がするべき仕事ではない」ということなのです。
 神の領域を人間が侵してはならないというのは確かによくある考えだと思います。ギリシア神話では人間に火を与えたプロメテウスがゼウスから厳しい罰を受けていますし、「旧約聖書」では天まで届くバベルの塔を作ろうとした人間の企てがやはり神の怒りに触れるというエピソードがありますね。
 そのように、ガンディーは歴史を記述するという行為も人間の驕りとして批判するのです。
 ・・・
4月定例学問会の報告(1)静かな日曜日 [2019年04月21日(Sun)]
 今日は、モレーナで4月の定例学問会をしました。
  
●今日は選挙当日、静かになりましたね。
●選挙が終わった後、頑張ってほしいですね。
●選挙は頑張らないで、楽しくやってほしいですね。
●変な決まり。

 それから・・・

                (つづく)
第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(4) [2019年04月21日(Sun)]
 17日の第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。
 
●公平とは、かたよらないこと。
●じゃあ、「かたよらない」って何?
●「片寄る」と「偏る」。
●辞書にはいろんな意味が載っている。
●単語の表面的な意味をただ読んでも理解は深まらない。

 そして・・・

          (つづく)
イギリス人は歴史を記録する習慣を持っています。 [2019年04月20日(Sat)]
(443)
 そして、それをさらに強めて固定化してしまったのがイギリス人でした。
 彼らは歴史を記録する習慣を持っています。そして、あたかも世界中のすべての民族の風習や慣習を知り尽くしているかのような態度を取るのです。



 インドにおけるヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立はどうして生まれてしまったのかという話の続きです。ガンディーの考えでは、宗教の違いは決して対立の原因にはなりえないのです。
 では、どうして殺し合いにまで発展するような深刻な宗教対立が起こってしまったのでしょうか?
 その第一の責任は「利己的な動機を隠した偽りの宗教指導者たち」にあると彼は言っています。(442)
 さらに、そのような敵対感情をさらに強めて固定化してしまった責任はイギリス人にあると彼は指摘するのです。イギリス人が、「ヒンドゥー教徒はこう、イスラム教徒はこうである」というようなステレオタイプ的な規定を行い、それによって「ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の間には重大で埋めがたい相違点があり、共存は不可能なのだ」というような思い込みが社会の中で共有されてしまったのだと言うのです。
 「イギリス人は歴史を記録する習慣がある」と彼は述べていますが、これは同じように歴史記録の習慣を持っていた日本人には奇妙に思えるかもしれません。しかし、インド人は歴史を記録する習慣を持っていなかったのです。
 もっとも、日本の歴史が記録されてきたと言っても、それはあくまでも権力者中心の体制側から見た歴史です。そのような歴史によって、民衆の中の偏見・差別・分断・対立がもたらされてしまった面もあるかもしれませんね。
 さらに、ガンディーは・・・
第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(3) [2019年04月20日(Sat)]
 17日の第33回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。

●公平とは何か?
●平等とは何か?
●公正中立とは何か?
●差別とは何か?

 そして・・・

          (つづく)
第150回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(8)三河の国の八橋で・・・。 [2019年04月20日(Sat)]
 10日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●三河の国(今の愛知県)の八橋。
●名鉄線に三河八橋駅がある。 
●知立から豊田方面に乗り換え。
●木陰で休憩してお弁当。
●水辺に生える「かきつばた」の花。
 
 さらに・・・
                  (つづく)
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