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 「下川わわわ大学」のイメージキャラクター
  「わわわだいがくん」
6月定例学問会の報告(7)教育と支配。 [2017年06月27日(Tue)]
 6月定例学問会の報告の最終回です。
 
●与えられたことしかできない人々。
●お上から言われたことには従わなければいけない。
●そう思うならば、民主主義とは?
●思考停止と支配。
●思考・思想を他者に依存したら・・・?
今週の予定 [2017年06月26日(Mon)]
 今週の予定です。

 今週は、今日、子育てゼミの「母里医師に教わるワクチンの話」がありました。
 そして週末は、いよいよ「チャルカ」下川上映会&島田監督お話会です。
 皆さん、ぜひ来てくださいね。

 【臨時特別学問会】
 「チャルカ」下川上映会&島田監督お話会
 日時  6月30日(金)
     18時半〜21時
 場所  公民館2階視聴覚室
 内容  映画「チャルカ」の上映と島田監督のトーク

 【臨時特別学問会】
 「チャルカ」下川上映会
 日時  7月1日(土)
  (昼の部) 13時半〜15時
  (夜の部) 19時〜20時半
 場所  公民館2階視聴覚室
 内容  映画「チャルカ」の上映

【しもかわ読書会】
 しもかわ読書会7月定例会
 日時 7月2日(日)
    12時〜16時頃
 場所 モレーナ
 内容 未定「何かやりたい」という人がいたら、学長までお知らせください。

 どうぞよろしくお願いします。
 
まあいいさ [2017年06月26日(Mon)]
(170)
 「王女様を治してあげにさ」
 「だって治すものがないぢゃないか?」
 「まあいいさ」こう言ってイワンは馬に一鞭くれました。



 王女様がかわいそうになったイワンは、王女様の病気を治しに出掛けようとします。しかし、どんな病気でも治せる万能薬の木の根っこは、女乞食に与えてしまってもうないのです。
 それで両親は、「でも、病気を治す手段をお前はもう持っていないではないか?」と尋ねたのです。
 これに対してイワンは、「まあいいさ」と答えます。何がいいのかはよく分かりませんが、彼には何か秘策があったのでしょうか?
 でも、そうは思えませんね。多分、彼は何も考えてはいなかったのです。「病気の王女様がかわいそうだ。→何とかして治してあげたい。→どうすればいいかは分からないが、とにかく王女様に会いに行ってみよう」。恐らく、そんなふうに思ったのではないでしょうか。このように、人間を行動に駆り立てるのは合理的な判断ではなく感情なのです。
 それにしても、お城に行ってイワンは一体どうするつもりなのでしょうか?
 ・・・
第2回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(2) [2017年06月26日(Mon)]
 第2回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の続きです。

●いろんな言葉があるのは、本当に不思議。
●そもそも、どうやって言葉はできたのか?
●最初の言葉を考えた人って?
●言葉がない時代があったとすれば、人々は言葉なしでどうやって暮らしていたのか?

 さらに・・・

          (つづく)
「チャルカ」自主上映会の試写会の報告(3)インド、フィンランド、フランス、岐阜、幌延、豊富、そして下川・・・ [2017年06月26日(Mon)]
 22日に行った「チャルカ」自主上映会試写会の報告の続きです。

 ・・・もちろん、ここで内容をお教えすることはできません。
 ぜひ、当日下川町公民館に足をお運びください。

 具体的なことは言いませんが、「チャルカ」という題名はインドのガンジーに由来し、しかも道北や下川町とも深いつながりのある映画だということが分かりました。

 「チャルカ」下川上映会は、いよいよ今週の金・土曜日です。
 どうぞよろしくお願いします。
馬鹿っ! いったいどこへ行くんだ? [2017年06月25日(Sun)]
(169)
 馬車に馬をつけて、その中に藁を入れ、それに乗って出かけようとしました。
 「馬鹿っ! いったいどこへ行くんだ?」



 病気の王女様をかわいそうに思ったイワンは、王女様の所へ行こうとします。でも、不思議な木の根はもうないのです。病気の王女様の所へ行ったって、何もできないではありませんか。
 馬車の中に藁を入れたのは、その藁を兵隊に変えて歌を唄わせようとでもしていたのでしょうか? それは彼にとって、病気の年寄り犬にパンを投げ与えたのと同じような行動だったのかもしれません。
 でも、兵隊の歌を聞かせたからと言って、それで王女様の病気が治りはしないでしょう。それでは、「病気の娘を憐れんでくれて、元気づけるために歌を聞かせてくれて、どうもありがとう」と王様が感謝してくれはしないでしょう。反対に、「ふざけるな!」と怒らせてしまうかもしれません。
 だから常識的な両親は、「一体どこへ行くんだ?」と彼に尋ねるのです。
 さて、イワンの答えは・・・

女乞食は可哀そうで、王女様は可哀そうぢゃないなんて! [2017年06月25日(Sun)]
(168)
 「女乞食は可哀そうで、王女様は可哀そうぢゃないなんて!」
 イワンは王女様も可哀そうになってきました。そこで・・・



 どんな病気でも治せる不思議な木の根を、イワンは王女様でなく女乞食にあげてしまいます。彼らしいと言えば本当に彼らしいのですが、両親はそうは思えなかったようです。
 多分、以下のようなやり取りがあったのだと思います。
 「イワン、お前は一体何という愚かなことをしたんだ! たった一本しかない木の根っこを女乞食にやってしまうんなんて」
 「でも、病気を治してくれと頼まれたんだ」
 「そんな女乞食なんて放っておいて、王女様の病気を治しに行けばよかったじゃないか」
 「そんな、放っておくなんてできないよ。だって、かわいそうじゃないか」
 ・・・それで両親は、「女乞食はかわいそうで、王女様はかわいそうじゃないのか?」と言ったのでしょう。
 イワンは、本当に純真で素直な人です。両親に対して、「でも、王女様はかわいそうで、女乞食はかわいそうじゃないのか?」なんて反論はしません。「そうか。王女様も病気だったな。あの女乞食と同じように、苦しんでいるんだろうな」と思ったのです。
 このように、憐みの気持ち(あるいは、愛)は、対象を選ばず無限に湧き出る性質を持っているのです。
 そこで、イワンは・・・
ワクチン講演会、今日は名寄、明日は下川です [2017年06月25日(Sun)]
 いよいよ明日は、子育てゼミ主催「母里医師に教わるワクチンの話」です。

 母里先生は、今日の午後は名寄で講演される予定です。
 (母と女性教職員の集い)
いっしょになって罵りました [2017年06月24日(Sat)]
(167)
 イワンを王様のところまで送って行こうと出て来た両親は、イワンが一本きりの根っこをやってしまって、王女様の病気を治すのもないようになったことを聞いて、いっしょになって罵りました。



 イワンの両親は、彼と一緒に王様のお城に行こうとしていたのです。なぜなら、イワンはどんな病気でも治せる不思議な木の根を持っていたのです。だから、それを王女様に飲ませれば、きっと病気は全快するのです。そうなれば、イワンは王様から大層褒められ、感謝されるでしょう。その場にいれば、自分たちもさぞ良い気分だろうと彼らは思ったに違いありません。それで、多分自分たちも可能な限りの正装をして、イワンと一緒に出掛けようとしていたのでしょう。
 ところがなんと、イワンは一本しかないその大事な木の根っこを玄関先で会った女乞食に与えてしまったのです。これで、王様からご褒美をもらうことも、王女様と結婚することも、思い描いていた夢のすべてがことごとく、まさしく泡のように消えてしまったのです。
 両親がかんかんに怒ったのも、無理はありませんね。二人は、一緒になってイワンを罵倒したそうです。
 さて、その後のやり取りは果たして・・・

 
第2回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2017年06月24日(Sat)]
 昨日は、第2回「小学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 参加者は、小学3年生1人、小学6年生1人、大人1人でした。

 今回の質問は「どうして世界にはいろいろな言葉があるの?」でした。
 うーん、実にいい質問ですね。
 それにしても、「質問に答えるゼミ」にしなくて本当に良かったと思いました。

 というわけで、参加者みんなで一緒に考えました。

 どんな話をしたのかと言うと・・・

                           (つづく)
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