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学悠館高校でプランタービオトープ [2006年07月26日(水)]
7月24日
昨年非常勤講師でお世話になった学悠館高校に行って来ました。

学悠館高校では学校独自の科目として「環境科学入門」を行っていて、その中で今年「プランタービオトープ」を行っていました。

 「学校の砂場の砂」「すぐ隣のうずま川の土手の土」「うずま川の中の土」などを衣装ケースに入れて水没状態でどんな植物がでてきてその後その水質がどう変わっているのかをやっているそうです。

(写真 プランタービオトープ1)

(写真 プランタービオトープ2)

(写真 プランタービオトープ3)

(文責 谷)
7月25日栃木女子高ビオトープ整備 [2006年07月26日(水)]
7月25日(火)午後1時から栃木女子高校のビオトープの整備を行いました。
1年半前にビオトープを作成した現3年生の環境美化委員4名とともに行いました。
当初21日終業式前の大掃除の時に予定していましたが、雨で24日(月)に延期また雨で本日行いました。

 ビオトープの周りに繁茂した高茎多年草植物のヨモギ、ヒメヨモギ 木本のヤナギ つる植物のツルマメ 外来種のセイタカアワダチソウ ハルジオン、ヒメジオン ビオトープ内部のヒメガマ、コガマ、ヨシ、オギなどの抜き取りを行いました。
(写真 ビオトープ外部整備の様子)

(写真 ビオトープ内部整備の様子)

土手の周りにマツカサススキを残して。
(写真 整備後のビオトープ全景)

 整備中生き物の観察をしながら行いました。ビオトープの中には今年4月に足利南高校のビオトープで繁殖したメダカ(元は渡良瀬遊水池のもの)がその後結構繁殖していました。また、ヤゴも3−4種くらいいました。この時期多くのヤゴはすでに孵化していますので今年生まれたヤゴだと思います。ヒルもいました。足のでたオタマジャクシ(おそらくトウキョウダルマガエル)もいました。 初めてこれらの生き物をみる生徒も多く結構盛り上がりました。
 随分ときれいになりました。
 8月19日(日)に栃木女子高の生徒の父兄がこのビオトープを視察に来る予定です。
7月18日新橋小学校ビオトープSPP [2006年07月19日(水)]
7月18日新橋小学校でのSPPです。
今回、私は授業の時間に間に合わなくて、参加できませんでしたが実際に授業を行った小久保さんの報告は以下です。

 今回は室内で行いました。『My植物 プロフィール(本編)』を配布し、子供向けの分かりやすい図鑑から専門的な言葉が多々出てくる図鑑まで様々な図鑑を使用してMy植物に関して図鑑からから分かることをまとめる作業を行いました。児童は専門的な言葉が出てくる図鑑には抵抗を感じるかと思っていましたが、ほとんどの児童が必要な情報を上手く抜き取っていたので少し驚きました。

(写真 ビオトープの様子)

トンボがまさに羽化を始めていました。
(写真 羽化したトンボ)

(文責 谷)
足尾の様子(7月17日) [2006年07月18日(火)]
7月17日(月)どしゃ降りの中、足尾に行ってきました。
足尾に緑を育てる会」の大畑沢植樹地での「草刈デー」と「森びとプロジェクト」の臼沢植樹地、「わたらせ未来プロジェクト」の安蘇沢植樹地を見てきました。

 今年2度目の足尾行きです(今年はいまいち少ないかな)。

「足尾に緑を育てる会」の大畑沢では約120名くらいの方が参加して、どしゃ降りのなか草刈を行いました。途中で雨がひどくなったので中止となりましたが、今年は日照不足のせいか思ったほど下草が生えていなかったので、前面の区域についてはとりあえず済ますことができました。

 その後、松木沢の奥にある「森びとプロジェクト」の臼沢植樹地に行ってきました。昨年からはじまった、このプロジェクトに私も参加したのですが、今年に入って初めて現場を見ました。昨年はこの時期日照りが続いたので、5月に植樹したものはあまりよく育っていませんでしたが、今年は雨が多いせいか、よく育っていました。この場所は南向き斜面で非常に乾燥している場所で土も砂質であるので、日照よりも水の問題が最も重要だと思っています。シカによる食害も今年はあまり見られませんでした。

(写真 臼沢全体の様子)

 昨年秋に植えたどんぐりも苗床で育っていました。気候的に厳しい気候なのでそれほど大きくはなっていませんでしたが。
(写真 臼沢苗床の様子)


 その後、「わたらせ未来プロジェクト」の植樹地安蘇沢へも行ってきました。こちらのほうは、今年5月に植樹を行ったのですが(そのときは参加できませんでした。)その際、シカよけ用に「渡良瀬遊水池」のヨシを植樹木の幹に巻くことによって防御しようということだったのですが、ヨシが植樹木全体を隠すような巻き方になっていたため、今年の日照不足で、新しい葉に光が当たらず、非常に状態がよくありませんでした。この場所は北向き斜面で30年ほど前から林野庁によってマツ(アカマツ・クロマツ)などが植樹されている場所なので土壌の状態もよく10mほどのマツの林床にドングリ(ミズナラ・コナラ)の苗を植えているのですが、シカと日照が大きな問題です。下草のほうは今年の日照不足でまだ大丈夫でしたが、ヨシ巻きについては巻きなおす必要があると思いました。

(写真 安蘇沢 日向草丈の様子)

(写真 安蘇沢 ヨシ巻きによって日が当たらない葉)


動物が入って一部あらされている様子もありました。
(写真 安蘇沢 動物による)


 早めに巻きなおしたほうがいいようです。

(文責 谷)
7月11日足利南高校ビオトープ [2006年07月12日(水)]
7月11日(火)
先日暗くなってしまったので写真を撮影するために行ってきました。
(写真 全景 南から)

先日咲いていて気になっていた植物を確認しました。ヌマトラノオ(サクラソウ科)でした。
(写真 ヌマトラノオ)

シソ科のエゴマがきれいに咲いていました。
(写真 エゴマ)

池にはミコシガヤの種が一面に落ちていました。
(写真 ミコシガヤの種)

(文責 谷)
7月7日足利南高校ビオトープ [2006年07月08日(土)]
7月7日(金)
足利南高校のビオトープの整備をしてきました。随分と高茎植物が周りに多くなって、さらに池内部にはガマ類などが繁茂していました。
ガマ類、ヨシ、オギ、ヤナギ類
セイタカアワダチソウ、ヒメジオン、ハルジオンなどの外来種、ヨモギ、ヒメヨモギなどの高茎植物などを抜き取りました。
(写真 全景 北側より)

(文責 谷)
7月4日新橋小学校ビオトープSPP [2006年07月05日(水)]
7月4日(火)
新橋小学校でのSPPです。
今回は、前回選んだ「My植物」の観察経過報告を数人の児童にしてもらい、進行状況を確認後、『My植物 プロフィール(観察編)』をいうMy植物の特徴を書き込むワークシートを配布し、その場で分布と観察.スケッチを行いました。また実体顕微鏡を用いて植物の特徴となる部分ごとに細かなスケッチも行いました。
(写真 小久保さんの解説)

(写真 実態顕微鏡での観察スケッチ)

事業の後、ビオトープの土手の一部で遮水シートが露出していたので土を盛って修復をしました。
(写真 修復したところ)

(文責 谷)
研究講演会:『紫の魅力』のお知らせ [2006年06月16日(金)]
日時:6月25日(日) 13:30-16:00
場所:宇都宮大学教育学部2102教室
講師:山崎和樹氏(草木工房主宰)
テーマ:「紫の魅力−天然染色に込められた思い−」
染色デモ:「似(にせ)紫−二藍(ふたあい)」
主催:プロジェクト「繊維が結ぶ里山文化−ひと・もの・いのち−」
URL: http://venice.mine.utsunomiya-u.ac.jp/~sasaki/satoyama/

なお,本研究会は宇都宮市在住の染色家石津富士子先生の個展とタイアップして
開催します。
今月24日から30日まで,宇都宮市のねづみ穴通りにある「花野」さんで,
紫をテーマにした作品展が開かれます。
天然素材だけでこれだけの魅力ある染色が可能であることを堪能下さい。
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 20:04 | 渡良瀬流域一貫情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
6月13日野木新橋小学校ビオトープ [2006年06月14日(水)]
6月13日(火)
 新橋小学校でのSPPを行いました。
 今回は、前回観察してきた渡良瀬遊水地とビオトープの植物の比較をし、ビオトープの植物が渡良瀬遊水地の土壌中の種子由来ということを再認識する作業を行いました。その後、ビオトープの中から自分で今後経過を追っていく『My植物』を選びました。同時に繁茂していたイ、ガマ類などの刈り取り作業も行いました。
(写真 My植物選び)

(写真 整備後のビオトープ 北側より)


(文責 谷)
渡良瀬遊水池でGreen Map 作成! [2006年06月13日(火)]
6月10日(土) 渡良瀬遊水池で行われた観察会に参加してきました。
 この観察会は「わたらせ未来基金」の主催で、作新短大の青木章彦氏が講師となって行われました。参加者は主催者を含めて20名(新聞記者2名を含む)。

 谷中村跡地前のカナリーポプラの大木の下に集まって、約2時間をかけて谷中村跡地と谷中湖の周辺を散策しました。ここで従来の観察会と違うのは「green map」というものを利用しながら観察をしたことです。
 「green map」とはアメリカニューヨークを本部とした環境教育の学習方法を体系つけたもので本部のサイトは以下です。
 http://www.greenmap.com/home/japan.html

 日本では「特定非営利活動法人 グリーンマップジャパン」という団体が受け入れ先になっています。
 http://greenmap.jp/
 どんなものかといいますと、市民が中心となってその地域の環境について世界共通のアイコン(絵柄)を使って環境マップを作るというものです。
125個の世界共通アイコンが指定されており、その種類は以下11のカテゴリーで環境教育に関するあらゆるものが含まれています。

1.商業活動関連(産地直売店、 エコ農場、有機農作物・自然食品店、 自然食レストラン・喫茶店、 環境ビジネス、 環境優良店、 エコショップ、フェアトレード店) 、

2.文化・デザイン関連(文化施設 、博物館・環境学習施設 、アートスポット 、音楽スポット 、史跡・文化財 、伝統的生活区域 、エコデザイン事例 、環境配慮建築 、重要建築物 、手作り住宅・スラム街 、エコデザイン情報源 、子供に優しい場所 、高齢者に優しい場所 、安らぎの場) 、

3.資源再生関連(太陽エネルギー 、風力エネルギー 、再生技術施設 、水循環システム 、バイオ利用再生施設 、コンポスト 、リサイクルショップ 、環境修復実施地区 、環境再開発地区 )、

4.情報関連(環境情報センター 、環境テレホンサービス 、環境ネットサービス 、環境センター 、環境スクール 、コミュニティセンター 、環境ツアー案内 、エコツーリスト案内 、主な環境活動組織・NGO 、情勢機関・公共機関 、伝統医療・健康法 、環境科学研究機関 、公害モニター 、抗議運動拠点) 、

5.動物関連(野生動物観察地点 、貴重生物生息地 、水辺の生き物 、海洋生物 、両生類 、昆虫観察 、野生動物保護センター 、動物園 、アヒル池 、家畜・家禽 、犬放しOK 、渡り鳥飛来地点) 、

6.植物関連(公共の森と自然のエリア 、 レクレーションエリア・公園 、名木 、花の名所 、紅葉の名所 、竹林 、並木道 、固有生物生息地 、緑と生物の道筋 、庭園 、コミュニティ庭園・菜園 、特に優れたコミュニティ庭園 、山菜採取・魚釣) 、

7.地形関連(親水公園 、湿原・干潟 、名水・湧水・滝 、特殊な気象と潮流 、自然の造形・景勝地 、緑の広場・空き地 、大自然の残る場所 、キャンプ場 、雪と遊ぶ 、眺望ポイント 、星観察スポット 、夕日が綺麗な場所 )、

8.交通関連(貸自転車・自転車関連 ,自転車レーン 、自転車専用道路 、駐輪場 、車いすOK 、エコ散策コース 、歩行者優先ゾーン 、街の広場・歩行者天国 、ボート乗り場 、フェリー乗り場、公共交通主要駅 、ローカル交通駅 、路面電車 、パークアンドライド用駐車場 、代替燃料乗り物・燃料補給 電気自動車駐車充電施設 )、

9.都市基盤関連(飲料水源 、下水処理場 、リサイクル施設 、ゴミ処分場・埋め立て地 、廃棄物処理基地 、ゴミ焼却場 、エネルギー(供給)施設 )、

10.環境汚染関連(環境荒廃地区 、危険地帯 、交通障害地区 、騒音源 、大気汚染源 、水質汚染源 、石油・天然ガス施設 、石油漏出被害地区 、地下貯蔵タンク 、公害認定地区 、 有害物質保管場 、有害物質流出地区 、有害廃棄物発生源 、有害廃棄物処理施設 、ゴミ不法投棄 、鉱山 、原子力施設 )、

11.その他(要予約スポット 、グリーンマップ取扱所 、グリーンマップサポーター )

キッズ用も別にあるようです。
http://www.greenmap.jp/kids/

これを行うにはニューヨーク本部への登録とライセンス取得(有料 1年更新)が必要で市町村区域でのライセンスの許可が出るそうです。その他に自治体やNPOなどが広報誌、マップの販売、これに関する助成金を得た場合はアイコンの版権として本部にいくらかのの納入金が必要だそうです。

 学校教育において個人で製作する場合は無料ですが、できたマップについては本部への送付が義務付けられているようです。

 今回、参加してみて非常に面白い内容でした。渡良瀬遊水池は様々な歴史を含有している場所なので、2時間ほどのルートで非常に多くのアイコンを張ることができました。

 今後、青木氏を中心に同じようなことを行っていくそうです。
 (谷)

(写真 活動の様子)
 
(写真 作成したGreen Map)
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 02:50 | 渡良瀬流域一貫情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)
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