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足尾の様子(7月17日) [2006年07月18日(火)]
7月17日(月)どしゃ降りの中、足尾に行ってきました。
足尾に緑を育てる会」の大畑沢植樹地での「草刈デー」と「森びとプロジェクト」の臼沢植樹地、「わたらせ未来プロジェクト」の安蘇沢植樹地を見てきました。

 今年2度目の足尾行きです(今年はいまいち少ないかな)。

「足尾に緑を育てる会」の大畑沢では約120名くらいの方が参加して、どしゃ降りのなか草刈を行いました。途中で雨がひどくなったので中止となりましたが、今年は日照不足のせいか思ったほど下草が生えていなかったので、前面の区域についてはとりあえず済ますことができました。

 その後、松木沢の奥にある「森びとプロジェクト」の臼沢植樹地に行ってきました。昨年からはじまった、このプロジェクトに私も参加したのですが、今年に入って初めて現場を見ました。昨年はこの時期日照りが続いたので、5月に植樹したものはあまりよく育っていませんでしたが、今年は雨が多いせいか、よく育っていました。この場所は南向き斜面で非常に乾燥している場所で土も砂質であるので、日照よりも水の問題が最も重要だと思っています。シカによる食害も今年はあまり見られませんでした。

(写真 臼沢全体の様子)

 昨年秋に植えたどんぐりも苗床で育っていました。気候的に厳しい気候なのでそれほど大きくはなっていませんでしたが。
(写真 臼沢苗床の様子)


 その後、「わたらせ未来プロジェクト」の植樹地安蘇沢へも行ってきました。こちらのほうは、今年5月に植樹を行ったのですが(そのときは参加できませんでした。)その際、シカよけ用に「渡良瀬遊水池」のヨシを植樹木の幹に巻くことによって防御しようということだったのですが、ヨシが植樹木全体を隠すような巻き方になっていたため、今年の日照不足で、新しい葉に光が当たらず、非常に状態がよくありませんでした。この場所は北向き斜面で30年ほど前から林野庁によってマツ(アカマツ・クロマツ)などが植樹されている場所なので土壌の状態もよく10mほどのマツの林床にドングリ(ミズナラ・コナラ)の苗を植えているのですが、シカと日照が大きな問題です。下草のほうは今年の日照不足でまだ大丈夫でしたが、ヨシ巻きについては巻きなおす必要があると思いました。

(写真 安蘇沢 日向草丈の様子)

(写真 安蘇沢 ヨシ巻きによって日が当たらない葉)


動物が入って一部あらされている様子もありました。
(写真 安蘇沢 動物による)


 早めに巻きなおしたほうがいいようです。

(文責 谷)
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コメント
福原様
 どうもご無沙汰しています。
このブログで今後活動を紹介していきます。「わたらせ未来基金」の方は昨年で世話人を退任しました。でも個人として今後も協力していきますのでよろしくです。
 29日はまだいけるかどうかはっきりしていません。行きたいとは思っています。
Posted by: 谷  at 2006年07月26日(水) 01:26

初コメントです。
渡良瀬源流ツアーで妻と同行させていただきました。足尾の山で再会したいと想ってます。私は中越震災のボラ仕事で浮気してましたが、そろそろ活動を終えて平常に戻れそうです。
Posted by: 千葉の福原  at 2006年07月24日(月) 14:26