渡良瀬エコビレッジは日本古来の循環型の生活
「やまずめぐる」暮らしを目指しています。
衣・食・住のあらゆる場面で生活提案や体験の場を提供しています。


イベント参加者募集情報がblogトップ記事になっています。

※2月21日(日)のエコツアー参加者募集中
2月わくわくクラブのお知らせ [2010年02月11日(木)]
2月14日 わくわくクラブ参加者募集!
1/26下記情報更新しました

今年度、最後のわくわくクラブイベントのお知らせです。
(昨年3月から始まりました)

最後のイベントは一年続けてきたわくわくクラブを振り返って
来年度はどんなイベントをやりたいか、
どんなわくわくクラブになっていってほしいか、
これまでの感想やこれからの提案などなど一緒に考えて、
お茶を飲みながらいろんな事をお話しできたらと思います

会員の形態も見直し、新たな一年に向けて
これまで会員として関わってくださっている方や
これから会員として関わっていきたいな、と考えてくれている方は
ぜひご参加くださいお待ちしております

「里山の美味しいお米を、鉄の羽釜を使って堅木で炊いて食べる。
   そしてみなさんと一緒に、里山のこと、和綿のこと
                     わくわくクラブのことを考える一日」


昨年、渡良瀬エコビレッジは皆様のご協力のもと
困難な時をどうにか乗り越えることができました。
今年もいばらの道でしょうが、その中でも、生きるということを
楽しみながら活動できたらと、スタッフ一同気持ちを新たにしています。

理事長 町田武士




<開催概要>
◆日程 2010年2月14日(日)
◆場所 渡良瀬エコビレッジ集合
◆時間 10:00〜15:30

◆参加費 正・賛助会員/2000円、サポート会員・一般/2500円
       小学生以下1000円、未就学児童500円
※乳児は参加費不要です。

◆イベント内容
午前:渡良瀬エコビレッジの畑やヨシの腐茎土作りの場、
    新たに種まきをおこなう和綿畑を見学
昼食:かまどでじっくり炊いた里山のご飯
    旬野菜を使った汁物や煮物、自家製漬け物など
午後:囲炉裏を囲み、お茶を飲みながらゆったり語りましょう

◆お申込み
参加者氏名、参加人数、交通手段、連絡先をお知らせください。
FAX0282-62-2677
MAILwatarase-ecovillage@bz03.plala.or.jp

お申込み受付は2月11日まで!

お申込みお待ちしております!

Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 11:49 | わくわくクラブ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
和綿畑のお片づけ・・・ [2010年02月05日(金)]


昨年9月から今年の1月まで実をつけた和綿の枯木を

今日は片づけてもらいました

改めて、和綿って収穫時期長いですね…

先日、糸紡ぎワークショップの講師で来てくださった新田さんは

和綿の枯木は火の焚きつけに使うとおっしゃっていました。

よく燃えるので焚きつけにはピッタリですよね。

しかし、エコビレッジは量が多すぎて…

エコビレッジでは、刈り取って燃やしています

今日は風が少し強かったので火には注意を

まず草刈り機で刈り取ります…



ひゅるり〜

さびしいです、さむいです…

燃え広がらないように

ある程度、枯木をまとめてから着火します



小さい綿が少し見えますね

集めると、よく燃える燃える



とにかく、火の扱いには注意を

体中煙くさい・・・と新井さんがこぼしました・・・お疲れ様です。



そして、だいたいきれいになりました

余計にガラーン・・・

刈り取っても、和綿の根っこは木みたいに太くて頑丈なので

1年経っても土の中に残ってるんですよね

今年もこの場所に種をまくの?

それはまだ、決まっておりません。

ただ火をつけて燃やすだけではもったいない、

ので熾き(おき)の状態になったところで

これをやりました…



焼き芋〜

うちではもっぱら蒸かし芋ばかりだったのですが

久しぶりに焼き芋にして食べたら

全然違うおいしさ

水分が飛んで、甘みが凝縮されて

また香りもとっても香ばしい

いいですね〜焼き芋。ごちそうさまでした

最後の最後まで和綿畑、ありがとう

今年も5月には種まきさせていただきますね
寒さが厳しいです… [2010年02月05日(金)]
今日も寒いですね

おととい、こちら栃木県南では

今年一番の雪が降りました・・・



こんな寒いときに、寒い写真を載せてすみません

寒さのピークを迎えるこの時期に

春に向けて作っておくものがございます



何だかわかりませんよね?

これは「寒ざらし粉」といいます。

水にさらした、もち米とうるち米(うちは3:7の割合)を

この時期の寒さにさらして、凍らせるのです。

ちょうどおととい雪が降った晩に

さらしておいたので、しっかり凍りました



ひんやり、カチカチです。

そして、このお米を製粉するのですが

水分があると粉にひけないので、広げて乾燥させます。



乾燥したら、粉に引いて「寒ざらし粉」の完成です。

あ、それで、これを何に使うのか?ですよね。

うちでは、これをヨモギ餅や柏餅に使うのです。

使うのは春ですが、寒い時期でないと作れないので

今から準備しておくのですねー

本当に、昔のひとの知恵、というか考えることには

感心させられるというか

考えさせられるというか…

凄いですよね。

この寒ざらし粉を使って、わくわくクラブでは

イベントでもヨモギ餅作りや柏餅作りをやっていきますよ〜

お楽しみに

おまけのワンショット
うちの庭のねこと人間の足跡


最初から最後まで寒いブログですみませんでした
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 09:13 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
干し芋作りpartU [2010年02月03日(水)]

今日は今シーズン2回目の干し芋作りをしました

おととい雪が降り、今日はいい天気ですが

昼間もかなり寒い

寒さのピークのこの時期に作る干し芋が

一番甘くなるんですって〜

さらにおいしくなるかしら?


と、いうことで

まずはかまどに火をつけて、釜にお湯をわかします

藁と椀を底にしいて、焦げ付かないように底上げ



煮えたぎるお湯の中、茹でられるさつま芋(玉豊)

熱かろう…

前回は今回のさつま芋より大きいサイズだったので

なかなか火が通らなかったのですが

今回は上手にまんべんなく通ったようです



こんな小さいのもありました。コロコロ…



茹であがったら、冷めないうちに皮を手でむいていきます

あぢぢ…

量的には、3釜分でしたね。

全部皮をむき終わったら、少し冷まして

スライスしていきます。



結構柔らかいのがあったりするので

ちょっと気をつけながら切らないといけませんね。

切っていくにつれて、どんどん

さつま芋が包丁にくっついて切りにくくなるので

ときどき大根を切った断面にこすって落とします。

料理人さんもこうやってアクを取ったりしますよね〜

そしてひたすらカットして…



きれいに並べて終了〜

小さいのは丸干しにしてみました

今日はもう日が陰ってきたし、鳥たちがすでに狙っているので

工房にいったんしまって、明日から

天日乾燥させていきま〜す
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 15:47 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
気になるニュース [2010年02月03日(水)]

NPO法人エコロジーオンラインのポータルサイトで

気になるニュースがありました。

http://www.eco-online.org/eco-news/agriculture/20100202142.php

ファストファッションといわれる海外ブランドで

オーガニックコットン偽装の疑惑・・・

価格の安いブランドでもオーガニックコットンを使用していたりしますが

その裏側はどうなっているのだろう?とつくづく、思います。

農薬を使っていなくても、遺伝子組み換えをしたコットンは

オーガニックコットンに認証されないのですが

正直、知りませんでした。が、当然ですね。

認証制度というのも、難しい部分がまだまだありますね。

消費者にとっても生産者にとっても便利な面不便な面があると思います。

認証制度ですべて判断をするというのは、ちょっと考えものかも…?

衣食住、やはりすべて作り手が見えるものが

本当に信頼できるものなのかもしれません。
木の葉の使い方 [2010年02月02日(火)]

昨日、冷たい雨が降る中

集め終わった雑木山のありがた〜い木の葉。

使い道がたくさんあります。

簡単に書きましたが

まずは堆肥作りに使います。

米ぬか、もみ殻、藁、平飼いで育てられている鶏の鶏ふん少々

そして木の葉を積んで堆肥にします。

この堆肥は主にサトイモやカボチャなどの栽培に使用します。


そして苗床踏み込み温床作りにも木の葉を使います。
(やっぱり木の葉はあったかいんだな〜もちろん発酵もするだろうけど…)

こちらにも米ぬかを使って

今から、夏に向けて、果菜類の苗床を作ります。

さつま芋の苗床にも使います。


やっと恵みの雨が降り、(雪も)

畑が少し潤ったので、種まきの準備もしなければなりませんね!

今月もがんばっていきましょう!
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 14:03 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ヨシ米の販売を開始しました [2010年02月02日(火)]

「ふくふく便り」販売物追加のお知らせ

ふくふく便りにて

2月から「ヨシ米」の販売を開始しました。

こちらのブログでも毎回レポートしています

わたらせ未来基金の皆様と一緒に作っている

ヨシの腐茎土(ふけいど)を栽培に使用しているお米です。

普通のお米と食べ比べて、味の違いを試してみるのもいいかもしれません。

詳しくは、ふくふく便りショップHPをご覧ください!
 

http://fukufukudayori.cart.fc2.com/?mode=news
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 09:52 | 農産物通信販売 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
山へ木の葉さらいに… [2010年02月01日(月)]

今日は綿くりをしようと思っていましたが

数日前からおこなっている

木の葉さらいを一緒にすることに

近くの雑木山へかごと道具を持って行きました。

子供のころはこの雑木山近辺でよく遊んでいました^^

今日は午後から雨か雪で、天気が崩れるとのことだったので

急いで木の葉をさらいました



熊手を使って、ごっそりごっそり集めます。

太めの枝や常緑樹の枝は腐らないので

取り除きながら集めて

小さく山を作っていきます。

あ、なぜ木の葉をさらっているかって?

堆肥や腐葉土を作るため、です。

なので、腐らなかったり分解しにくいようなものを

なるべく取り除くのです。

こういうのは使いません



集めたら大きなかごに入れていきます。

かなりかさばるので

ぎゅうぎゅうに押しながら入れていきます。

熊手を上手に使って、がばっと枯葉を入れて

ある程度入れたらカゴを傾けて

足で踏み潰す

木の葉がなくなった地面はちょっと寒そうですが

許してください。

これを繰り返して、だんだんいっぱいになってきたら



乗っかっちゃいます

足元グ〜ラグラですが、パリパリと音がして

踏むのは結構楽しい

わたしも乗りました



ぎゅっと木の葉が詰まったこの大きいカゴは

結構重たいのです…

理事長は腰に乗っけて背負っちゃいます…

わたしは新井さんと一緒に運びます…

大きいので持ちづらいですが

なんとか軽トラックの荷台に運びました

ふぅ

これを何回か繰り返し、今日は11カゴ分

木の葉をさらいました。

途中から雨が降り出したので急ぎながらやっていましたが

上空をピュルル〜と高い鳴き声を出しながら飛ぶ

オオタカの姿を追ってばかりで中断しまくりでしたが

何とか今年の木の葉さらいは今日で終わりました。

良かったよかった。



しかし、近所の雑木林も山もどんどん小さくなったり

なくなったりしていっていますね。

冬なので虫たちの姿はほとんど見えませんでしたが

枯葉の下のあったかい地中には虫や微生物がたくさんいて

そこに生えるたくさんの木々や植物と

住処にしているいろんな鳥がいて…

規模は小さいけれど、確かに大きな循環がここではおこなわれている。

うーん。

この場所が、木の葉が、なくなったら、人間も困るぞ…
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 16:23 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
雑誌掲載情報「いなかスイッチ」 [2010年01月29日(金)]

…◆…◆雑誌掲載情報!◆…◆…

渡良瀬エコビレッジが

2月3日(水)発売の

雑誌「いなかスイッチ早春号」に掲載されます

渡良瀬エコビレッジの

衣食住にまつわる想いや活動が垣間見れるかも!?

一緒にエコツアーをやらせていただいている

リボーンさんとのコラボページとなっています!

2月21日(日)のエコツアーも参加者募集していますよ

取り扱い書店・インターネットなどで購入ができますので

良かったらお手にとってみてくださいね〜

◆ 「いなかスイッチ」10年早春号VOL.8
出版 KAPISAMA ENTERTAINMENT

(こちらのリンクからも購入可能です)

Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 14:18 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
糸紡ぎワークショップ後半 [2010年01月27日(水)]
糸紡ぎワークショップ後半!


午前中に、それぞれコマ作りをして

そのコマを使って、試しにパキスタン綿を紡いでみました。

初めての方がほとんどだったのでみなさん苦戦していましたが

そのままにしておいたら、ご飯も食べずに夢中になって紡ぎそうな勢い…

なので「そろそろお昼ですよ〜」と声をかけ

囲炉裏の周りに集合してもらいました


囲炉裏ではすいとんの汁がかけられ、

炭火でいも串(サトイモ)をあぶって、スタッフが待っていました!

薪ストーブの上では2日前についた

青大豆入りの豆餅を焙烙にのせてあぶって、いい頃合いです

左側にあるのは茶釜、ではなく湯釜

すべておススメメニューなのですが

このいも串がんまいー!のです。

自家製の柚子味噌たれをつけてアツアツをいただくと

外はあぶってパリッと香ばしく、中は蒸かしてあるのでとろ〜り


みなさん笑顔

午前中は真剣に集中したので、食事で少しほぐしてくださいね〜

そしてゆっくり休憩をとったら

いよいよ午後は本格的に糸紡ぎをしていきますよ!

和綿もみなさんに少しずつ紡いでいただこうと思い、用意しておきました。

自分で綿くりをして、綿打ちもやってもらいます。

綿くり、はブログをご覧のみなさんはもうご存知ですよね?

綿と種を分ける工程ですね。

綿打ちは、ふとん屋さんでよく聞きますよね?

打ち直す、とか。

綿打ちの弓を使って、綿の繊維をほぐしていくのです。

少量であれば、そうすることによって

だいたいの繊維の方向もそろって紡ぎやすくなるんです。

綿打ちをする新田先生

竹に張った玄の部分をビンビンと弾いて綿が逃げないように

振動を与えていくとモコモコしていた綿が

あら不思議!ふわふわふわ〜にほぐれてきます

この後、カードかけというクシのようなものを使って

繊維をきれいにする工程もあるのですが

今回はこのまま、綿打ちした綿を四角形になるよう広げて

丸い棒を使ってくるくると巻いたら、シノが完成です

先生のお手本を見た後は、

各自、自分のペースでやってみます。

綿くり、綿打ち、糸紡ぎ、先生への質問…

うまくローテーションしながら

どんどん没頭していきます。



普段から糸紡ぎをやっている参加者の方もいたので

その方々にも少し先生になってもらって^^

パキスタン綿、ペルー綿、和綿の3種を用意して

それぞれ実際に紡いでみて、繊維の長さの違いや

質感の違いを体感してもらいました。

やはりペルー綿は繊維が長いので、とても紡ぎやすいですね!

↑私が紡いだペルー綿。ちょっと切れかかっていますが

みなさんはいかがでしたか?

時間が経つにつれて、少しずつ糸になり始めてきた模様。

糸になっているように見えても、すぐに切れてしまって

撚りがうまくかかっていなかったり…

糸を丈夫にしようと撚りを少し強くしてみたら

スネイル(糸に撚りがかかりすぎてネジネジになる)ができたり…

織物や編物に使えるような糸が作れる日がくるのか…!?

練習すればきっとくる!

最初からうまくできる人はいません!

あっという間に終わりの時間になり、

まだまだ紡いでいたい気持ちもありましたが

和綿、ペルー綿のシノとマイコマを持ちかえっていただき

お家でぜひ練習していただきたいと思います

今日つかんだ感覚忘れないでくださいね〜!(自分も)

うまくなったら、ぜひ写真を撮って送ってください^^

お待ちしてますよ〜

また、ぜひ糸紡ぎワークショップやりたいと思います!

和綿の種まき、畑の手入れ、収穫まで体験してくださっている

参加者もいて、一緒に糸紡ぎまでできて

本当に本当にうれしいです。

そして糸紡ぎが終わって、帰る前に

囲炉裏の湯釜でわかしたお湯を使って煎茶を入れました。

2日前にふかしておいたさつま芋をおやつに
(蒸かしたてより、時間を置いた方が味が熟成されてとってもとってもおいしくなる)

ゆっくり休んでから今日は解散。。。

衣食住、という言葉の一番最初に来る

人間が生まれて来て、まず最初に一番大切な「衣」が

土から育ち、たくさんの工程を経て、こういう風に糸になって

そこからはじめて、私たちが身につけている衣になるということを

私自身も改めて体感することができました。

もっともっと、たくさんの方に

しあわせのコットンボールに参加していただけると嬉しいです^^

ご参加いただいた皆様、講師の新田先生、ありがとうございました!


次回のわくわくクラブ(2/14)も参加者募集開始しました!


和綿の栽培から糸紡ぎ、織り、染めについて
新田さんがまとめられた「手づくり暮らし」というムック本が別冊宝島から出ています!
Amazonで購入できますので、ご興味のある方はぜひ!
保存版で参考になる一冊ですよ〜!こちらから
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 10:15 | わくわくクラブ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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