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プレパ・クロストーク [2018年02月10日(Sat)]

プレパ・クロストーク

子どもの遊ぶ場づくり
ーこれまでとこれからー


2010年まで4箇所だけだった
宮城県のプレーパークは震災を経て
いま20箇所に増えてきています。

各プレーパークの担い手の皆さんは、
それぞれどんな場所で子どものあそび場づくりに
取り組んでいるのでしょうか。

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長く続いてきたプレーパークの知恵・
新しく始まったプレーパークの勢いに触れながら、
子ども達の遊ぶ場づくりの
これからを考えていこうと開催しました。

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ゲストに仙台市若林区(古城小学校・校庭)で17年間続く
「ふるじろプレーパーク」の森 あおいさん。

小学校の校庭で当時PTAの親が開いたプレーパークの様子と
今を話していただきました。

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仙台市青葉区の都市計画道路予定地を利活用して
2年前に始まった「のりっぱであそぼう」の三原 さくらさん。

町内会活動の中から発生した「遊び場」は現在自立し、
大学生や地域の方々を巻き込み活発な動きを見せています。

IMG_0014.jpg

それぞれの環境を活かし、あそび場づくり活動をしている
2団体の様子をお聞きしながら
参加者が関わっている、各遊び場の紹介をしながら
時間を進めていきます。

大崎市三本木から駆けつけた「子ども天国」の高橋さん。
仙台駅東口地域の街づくりの仕掛けをしている方も…。

「西公園プレーパーク」から、クロベの顔も見えます。

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農業をしながら子ども達の体験の場や遊び場を作って
地元の活性化に取り組んでいこうと動き出した方々。

フリーでいろんなところに出向き
各地の遊び場づくりの支援をしているケンケン。

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被災した農地を市民農園に開放し、
その一角を遊び場にする活動を進めてきた
岩沼(楽農村)の岡崎さんも参加してくれました。

岩沼で開いてきた「里の杜遊び場」(現・自主運営)の
学生ボランティア“にこにこキッズ”のメンバーの顔も…

IMG_0039.jpg

各地の方々が集まり、交流をしながら
それぞれの地域の中で遊び場作りの楽しさと
知恵を学びあい繋がっていきたいですね。

今日の日が新たな広がりと繋がりの日になりますように…。

Posted by がっこちょ at 20:35
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