1月のあそびむし探検隊は江戸川の土手に行きました。ぬけるような青空の下で遊びます。
まずは土手すべり。広い土手がどこまでも続いています。


最初は、上手に滑ることができない子や要領をつかめずにいる子。ちょっと滑るのが怖い子などがいますが、何回も滑ることでこつをつかんで行きました。


人気なのがブルーシート滑りです。ジェットコースターのような感じで子どもの笑顔が広がります。




午後はたこあげ。
たこは走ってあげるものだと思っている子がほとんど。この日は程よい風が吹きたこがぐんぐん上がります。


最初は1つのたこをあげますが、うまくあげることができるともう1つたこを加えていきます。
1つの時の糸巻きを持つ感じと、数が増えていくにつれ糸巻きを持つ感じが変わっていきます。
最後は14個のたこが連なりました。青空に色とりどりのたこが揚がり大喜びです。


寒くても屋外で体を動かして遊ぶ楽しさ、工夫をして遊ぶ面白さ体験しました。子どもたちは「楽しい！」「もう1回やろ！」「一緒にやろう」と口ぐちに声に出しています。
シンプルな遊びだからこそ面白いし、どんどん発展していくことによりより一生懸命になって遊んでいる子どもたち。帰りの電車はぐっすり眠ってしまった子がたくさんいました。