宇都宮の餃子
[2007年06月13日(水)]
昨日、宇都宮の法人会で、会計初心者向けの講座の講師をしてきました(コメントもいただきました。ありがとうございました)。
宇都宮は女房の実家で、最近よく行く機会があるのですが、たまたま、仕事でいく機会がありました。
女房に言わせると、「宇都宮の出身です」というと、8割の人が「餃子の宇都宮ね」と言われるそうです。
ところが、思い出してみると、「餃子の宇都宮」と言われるようになったのはそんなに昔ではなかったように思います。
女房も子どもの頃はそんな話はなかったということを言っていました。
そこで、3年位前に、目黒区の地域振興の委員になったのをきっかけに、「なんで餃子の宇都宮になったのか」を調べたことがあります。
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実は、「餃子の宇都宮」は自然発生ではなかったのです。
平成2年ごろに市の職員が「宇都宮の一世帯あたりのギョウザへの支出額は日本一」という家計調査の結果に着目して、ギョウザによる町おこしを発案したそうです。
市内のギョウザ店を網羅した「餃子マップ」を作成するなどしたそうです。
これにテレビ局が目をつけて、山田邦子が司会の「おまかせ!山田商会」という番組で平成5年10月から数回にわたってPR運動を紹介し、やがてテレビ局の発案で宇都宮名産の「大谷石」で餃子像を制作し、大ブームにつながったそうです。
今やほとんどの人が「宇都宮と言えば餃子」と言うのですからたいしたものですよね。
この職員は名誉市民くらいにはなっているのですかねえ。
しかし、宇都宮の人は「餃子の町」と言われるのは複雑らしいです。
もっとも、浜松が最近「餃子の町」として宣伝しているらしく、危機感をもっているようでした。
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