NPOの資金調達
[2006年10月27日(Fri)]
日ハムが優勝しまたねえ。ロッテマリーンズの熱狂的ファンの私としては昨年から一転、トホホなシーズンでした。千葉、札幌と、プロ野球もNPO同様地域密着の時代ですね。ということはもしかして来年は仙台・・・??
ブログランキング、ついに10位台に上昇しました。目標のベストテン入りまであと一息です。

さて、23日のNPO支援東京会議の定例勉強会の続きです。定例会の報告は、今回が最後です。これがまた、目から鱗です。
:「NPOを運営していく上では資金の問題が最大のネックです。これを解決する方法はなにかあるのですか?」
:「NPOの資金調達の方法は、大きく分けると、@会費、寄付金 A助成金、補助金 B事業収入の3つです。このうち、Aの助成金、補助金で解決しようとするには無理があります」
:「なぜですか?たくさん助成金をもらえればいいのではないですか?」
:「助成金や補助金は事業に対してしか付きません。しかも100%付くことはありません。従って、自己資金が必要になります。助成金や補助金欲しさに事業を行うと、結局自己資金も必要であり、ますますお金が足りなくなることもあります」
:「それなら、Bの事業収入を増やせばいいのですか?」
:「事業収入が増えるに越したことはありませんが、事業で解決しようとするのは難しいです。なぜなら、そんなに儲かる事業なら民間が入ってくるからです。NPOが自立するには会費や寄付金を中心とすべきです」
:「でも会費や寄付もなかなか集まりません」
:「日本で一番寄附が多い団体はどこだと思いますか?」
:「赤い羽根募金?」
:「1位は年によって変わりますが、日本赤十字か赤い羽根共同募金です(3位はユニセフ、4位は24時間テレビ)。この二つは、寄附をする側は寄附をしたお金が何に使われるのかがわからないようなものです。アメリカではこのような、何に使われるかわからないような寄附は集まりません。日本の寄附の問題として、金額が少ないという量的な問題(アメリカの100分の1)もありますが、このような、何に使われるかわからないようなところに寄附が集まっているという質的な問題もあります。」
:「日本人はお上意識が強いからでしょうか?それですとNPOが寄附を集めるのは難しいでしょうか?」
:「内閣府の調査によると、寄附をするNPOを選ぶ際に重視する点として、1位は「寄附金の使い道が明らかであること」であり、2位が「NPOの活動の目的や内容に賛同できること」で、この二つが他を大きく引き離しています。日本も変わります。NPO側がそれに対応する動きをしていないことが問題です。財政問題を解決するにはNPO側が意識、活動を変えないといけません」
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さて、23日のNPO支援東京会議の定例勉強会の続きです。定例会の報告は、今回が最後です。これがまた、目から鱗です。
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