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2019年10月04日(Fri)

経理に関する基準H(帳簿書類F)
認定NPO法人制度について、解説をしています。

認定NPO法人の8つ要件の3つ目の要件(3号基準)である「運営組織及び経理に関する基準」の中で、「経理に関する基準」を見ています。

今回は、「帳簿書類の保存」について、どの場所で保存するのか、内閣府のQ&Aから見ていきたいと思います。


1.内閣府のQ&A3-7-5について


内閣府のQ&A3-7-5の後半部分で、帳簿の保存場所について述べられています。

https://www.npo-homepage.go.jp/qa/ninteiseido/nintei-hantei-soshiki#Q3-7-5

3-7-5 法人規第59条(帳簿書類の整理保存)には、「帳簿書類を整理し…納税地に保存」とありますが、会計担当者の自宅ではなく、主たる事務所に備え置かなければなりませんか。
(一部省略)


A: 帳簿書類の保存場所については、法人規第59条第1項の「青色申告法人は、…帳簿書類を整理し、…これを納税地 (第3号に掲げる書類にあっては、当該納税地又は同号の取引に係る法施行地内の事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地)に保存しなければならない。」 という規定に準じて、帳簿書類は主たる事務所に保存しなければなりません。

ただし、事務所の改築等により帳簿書類の保存が一時的に困難となる状況のように、主たる事務所に保存することができない事実が生じている場合については、その間は別の場所で保管することは差し支えないと考えますが、当該事実が終了した後に速やかに事務所に移管し、保存することが必要となります。


つまり、特殊な事情がある場合以外は、帳簿書類は、主たる事務所に保存することになっています。


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