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まさかの時に備えて〜心肺蘇生とAED〜 [2017年07月18日(Tue)]
 着意水泳と同様に,まさかの時に備えての職員の毎年の研修です。心臓や呼吸が止まってしまった人を救うための心肺蘇生法,またAEDの使用などの事を一次救命処置といいます。
ここでは,心肺蘇生の手順とAED使用の手順について,体験したことです。

1 両肩を軽くたたきながら声をかける
2 反応がない場合は,大声で助けを求め119番通報とAED搬送を依頼する
3 呼吸を確認する
4 ふだんどおりの呼吸がない,又は判断に迷う場合は,すぐに胸骨圧迫を30回行う
5 訓練を積み技術と意思がある場合は,胸骨圧迫の後,人工呼吸を2回行う
6 AEDが到着したら.電極パッドを胸に貼る
7 電気ショックの必要性は,AEDが判断する。
8 ショックボタンを押す

 職員全員が,約一時間真剣に取り組みました。

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