滋賀県湖南市に本社があり、広くペット用品を取り扱っている�潟oイオの後藤社長様がわかふじサホロ工場を訪れ、ペット用ジャーキーやパンなどわかふじ寮で製造しているペットフードを速ければ年内にも取り扱いをしていただけることになりました。
今後�潟oイオ様を通じて多くの販売店に商品展開され、わかふじのペットフードをお近くの店舗で見かけることができると思いますのでよろしくお願い致します。

　
ホームページやカタログを拝見すると、�潟oイオ様は、非常にユニークで多彩な商品展開をしておられます。
詳しくは下記ホームページをご覧下さい。

http://www.kk-bio.com/index.htm

　北海道の大動脈、国道２７４号の日勝峠の十勝側の中腹にある清水ドライブイン。
　観光バスは必ず止まる有名なドライブインですが、ここの売店でわかふじ佐幌工場製造のペットフードを販売して頂いています。



取り扱っていただいているのは、ジャーキー全種類とプチロールパンで、わかふじ寮でお願いしている販売所の中ではダントツで一番の売り上げを上げていただいています。


■売店で販売して頂いている「手づくりプチロールパン（ペット用です）」　１２個入り　１９８円です。

　レストランやコンビニのローソンも併設していますので、日勝峠を通るときは是非お立ち寄り下さい。

清水ドライブインの詳しい案内や場所は、ホームページをご覧下さい。又、ホームページで通販も行っていますのでのぞいてみて下さい。
トップページの上にある「お買い物コーナー」⇒「商品カテゴリー」⇒「＊ペットフード」のところにわかふじのペットフードが載っています。

アドレスは、下記の通りです。
http://www.shimizu-drivein.jp/SHOP/71.html

6月に助成決定いただき、7月に入札を行った、日本財団「改修による福祉拠点の充実（就労移行・就労継続Ｂ型）の機器整備」事業による授産機器の納品がこのほど無事終了しました。
　今回のオーブンやミキサーを始めとする授産機器の整備により、パン工房の製造能力がこれまでに比べると倍以上の増産が可能になります。
　この後は、整備された機器を使い新たな商品開発と販路拡大で利用者の工賃アップにつなげていきたいと思います。
　日本財団公益・ボランティア支援グループ福祉チームの皆様ありがとうございました。

＊今回整備した、授産機器のうち主な機器を紹介します。


■金属探知機。　出荷前には必ずこの機械を通して異物が入っていないか確認します。０．４ミリの異物まで検出します。


■シーラー機。　包装作業には欠かせない機械です。脱気機能つきなので、作業効率がこれまでの機械に比べると飛躍的にアップします。


■電気オーブン。　天板が最大で18枚入るオーブンです。既存のオーブンの２倍の量を一度に焼けます。


■ミキサー。　ボール要領が１１７ℓで、既存のミキサーの３倍の量を一度に捏ね上げます。


■分割丸め機。　これまで手作業で行っていた生地の分割と計量をわずか１５秒で行ってくれる優れものです。

　千葉県の雪印種苗�蒲lからの発注で製作していた、屋外用のガーデンテーブルと椅子の製作が終わりました。
　明日納品のため、わかふじ寮を出発し、苫小牧から大洗までフェリーに乗って納品先の酒々井町まで行ってきます。
今回の注文は、雪印種苗�鰍ｪ千葉県印旛郡酒々井町に建設を進めていた、「しすいの森パークゴルフ場」に設置されます。北海道ではすっかりおなじみで、どこの町に行ってもパークゴルフ場がありますが、本州ではまだ珍しい３６ホールの本格的なパークゴルフ場です。
　今回のパークゴルフ場の建設がきっかけで千葉県や首都圏でのパークゴルフの普及に大きな役割をはたしてくれるといいですね。






■奥にある逆三角形のようなものが脚の部分で、手前が天板です。組み立ては現場で行います。


＊詳しい「すいの森パークゴルフ場」の案内は、下記HPをご覧下さい
http://www.town.shisui.chiba.jp/chochoshitsu/gyoseihokoku/data/hokoku200926.pdf#search='しすいの森パークゴルフ場'

去年の9月に開催された全道ろうあ者大会にて上演され、『生まれて始めて狂言を見て感動した！素晴らしかった！』と大好評だった手話狂言。今年も北海道電力株式会社のご協力で、１１月３０日（日）かでる２．７ホール（道民活動センター）で上演されます。
入場無料ですので興味のある方は見に行ってみてはいかがでしょうか


１、日　　程：　２００８年１１月３０日（日）
午後　１時３０分　　開場　
午後　２時　　　　　開演
２、会　　場：　かでる２．７ホール（道民活動センター）
３、上演作品：　・サインマイム：「ゴルフ」井崎　哲也（１０分）
　　　　　　　　　　　　　・狂言：「磁石」２５分、「鈍太郎」２５分
・手話狂言解説：井崎　哲也（１５分）
・客席との交流タイム　（２０分）
５、入場料：　無　　料




■詳細は下記にお問い合わせください。
　　　　問合先　社団法人北海道ろうあ連盟
　　　　　　　　　ＴＥＬ０１１-２２１-２６９５　　ＦＡＸ０１１-２８１-１２８９

■ほくでんのホームページにも詳しく紹介されていますので下記をアドレスをクリックしてみてください
http://www.hepco.co.jp/corporate/company/branch/sapporo/theater2008.html


■ちらしは下記PDFをご覧下さい

第１０回の記念大会となる、全国フロアカーリング交流大会が１０月１２日フロアカーリング発祥の地、新得町総合体育館サホロアリーナで開催されました。
　今回の大会は、埼玉県羽生市や愛知県などの本州勢を始め、全道各地１５の市町村からダブルス４０チーム、フォース２２チーム総勢１８０名の参加者がありました。
わかふじ寮からも精鋭８名が４チームに分かれてダブルスに参加しましたが、残念ながら予選を突破したのは１チームだけで、残り３チームは予選で敗退してしまいました。
３チームずつに分かれた２次リーグに進んだわかふじ寮Cチーム。３チームとも１勝１敗で並びましたが、残念ながら得失点差で決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
ダブルスは、決勝トーナメント進出の６チームの内５チームを室蘭勢が占めるなど、ダントツの強さで、昨年に続き優勝もさらっていきました。室蘭以外で唯一勝ち残った上士幌町のチームが２位に入り、室蘭勢の上位独占を何とか阻止しました。
フォースの部は浦幌町のチームが優勝、２位に新得町の闘魂レディースチームが入り、発祥の地の面目を保ちました。

■開会式の様子です。６０チームになると壮観です


■記念大会と言う事で、開会式終了後参加者全員で記念撮影。参加記念品として配られた、わかふじ寮製作のフォトフレームに入る大きさにプリントアウトされ、参加者全員に配られました。
＊ちなみに後の横看板もわかふじ寮で製作した看板です。


■手前側のお揃いのトレーナーのチームは、「帯広マークス」。何と本業は氷の上のカーリングチームです。勝手が違ったのか２次リーグで敗退してしまいました。


■１２コートを使っての熱戦！　十勝で一番広いサホロアリーナも狭く感じられました。

引き続き、全国フロアカーリング交流大会の様子です。


■唯一２次予選まで残ったわかふじ寮Cチーム。残念ながら得失点差で決勝トーナメントには残れませんでした。


■わかふじ寮Cチーム。不利な試合展開に思わず腕組みです。


■上位入賞チームには、新得町の地場産品の豪華な副賞が準備されました。上に乗っているのがわかふじ寮で製作したフロアカーリングを模ったトロフィーです。


■わかふじ寮で製作したフロアカーリングを模った優勝トロフィーです

１０月１１日、療護施設の屈足わかふじ園を除く社会福祉法人厚生協会の全施設合同の運動会が、新得町民体育館で開催されました。今年からは、ひまわり荘も加わって２００人を超える多くの利用者が参加しました。
例年はもう少し暖かい９月に開催していた運動会でしたが、今年は１０月開催ということで、最初から室内の体育館での開催になってしまいましたが、１人のケガ人もなく、楽しい１日を過ごすことができました。

■まずは全員でラジオ体操。体育館が狭く見えます。




■老人施設利用者による、ゲートボールリレー様子です。


■運動会と言えば「綱引き」みんな真剣です。



　

１０月９日ヒューマンネット十勝IN新得町が開催され、一行３８名がわかふじ寮とわかふじ佐幌工場（ペットフード工場）を見学していきました。
この交流会は、組織の枠にとらわれず誰もが自由に参加できる産学官交流会で、平成14年7月に立ち上がり、年4回実施されているようで、新得町で開催されるのは今回が初めてです。わかふじ寮の他に、新得そばで有名な新得物産のそば製造工場、�潟Jンキョウの「汚泥高温発酵肥料製造プラント」などの新得町内の企業を見学し、夜は屈足温泉レイクインで交流会が開かれました。

■ヒューマンネット十勝IN新得町に参加された皆さん。わかふじ寮の地域交流ホームで、厚生協会とわかふじ寮の概要説明があり、家具工場を見学しました。


■その後、わかふじ佐幌工場（ペットフード工場）を見学しました


■屈足温泉レイクインで開かれた、懇親交流会。乾杯は地元を代表して、厚生協会の佐々木理事長が行いました。

交流会で出された料理は、新得町の地物だけを使ったもので地元新得町に住んでいる我々も初めて食べるものばかりでした。特に鹿肉やユリ根を使った様々な料理や道立畜産試験場で開発した北海地鶏�Uが目を引いていました。勿論そば料理も出され、地元の有名なそば打ち名人で観光協会の会長でもある柴田さんの打った手打ちそばや、新得物産の新製品韃靼そばなどが出され参加者一同大満足でした。


■道立畜産試験場で開発した、北海地鶏�Uの食べ比べ。メスの肉が油が乗っていておいしかったかな？


■他にも、新得町産の農畜産物を使った料理がたくさん並びました。

今回始めてこのような異業種交流会に参加させてもらい、十勝管内の色々な企業や研究者の皆さんと交流させて頂き、わかふじ寮の授産事業につなげられる多くのヒントを得ることができました。特に地元十勝産のパン用小麦の研究をされている方とも面識ができ、パン工房の特色あるパンの開発に役立てそうです。

●ヒューマンネット十勝の詳しい様子については下記ＨＰをご覧下さい

http://www.tokachi-zaidan.jp/area/index_human.html