日本財団助成事業「改修による福祉拠点の充実 (就労移行・就労継続B型)の機器整備」事業が完了しました。 [2008年11月01日(Sat)]
日本財団の助成による「改修による福祉拠点の充実(就労移行・就労継続B型)の機器整備」事業がこのほど完了しました。 今回のオーブンやミキサーを始めとする授産機器の整備により、パン工房の製造能力が大幅にアップし、これまでに比べると倍以上の増産が可能になりました。今後は新たな商品開発と販路拡大に重点を置いて利用者の工賃アップにつなげていきたいと思います。 日本財団公益・ボランティア支援グループ福祉チームの皆様ありがとうございました。 以下、今回の助成事業で整備して、前回のブログで紹介できなかった機器を紹介します。 ■水分活性器 パンやジャーキーを出荷する際に、必ず水分活性値を図ります。基準値にならないと出荷できないので、小さいけどとても重要な測定機器です。 ■ホイロ これも従来の3倍の能力です ■解凍庫です ■オーブンで焼きあがったパンを入れるラックです。 |
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わかふじ寮
at 08:43