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2018年4月28日付 読売新聞[2018年04月28日(Sat)]
読売新聞さんより。
2018年4月28日 読売新聞.jpg

「タイトル」
被災地でも元気に泳げ

「本文」
東日本大震災の津波で園舎が流された宮城県南三陸町の「あさひ幼稚園」と交流を続ける富士宮市万野原新田の「ふじキンダー学園」に、両園の園児が共同で作ったこいのぼりが掲げられている。

被災地で支援活動をする同市のNPO法人「ヴィレッジネーション」の村松広貴代表理事が、園舎を失ったあさひ幼稚園の代わりにこいのぼりを掲げようと企画したのが始まり。2013年から毎年続いている。

同学園では23日、園児ら約250人が見守る中、こいのぼりが掲げられた。両園の園児が描いた自分の似顔絵を、うろこに見立てて貼り付けている。こいのぼりは5月中に、あさひ幼稚園に届けられ、現地の空でも泳ぐという。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:00 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月27日付 富士ニュース[2018年04月27日(Fri)]
富士ニュースさんより。
2018年4月27日 富士ニュース.jpg

「タイトル」
園児の笑顔を大空へ
富士宮市と南三陸町
こいのぼり交流

「本文」
富士宮市万野原新田の認定こども園ふじキンダー学園はこのほど、東日本大震災の被災地・南三陸町にあるあさひ幼稚園と共同で手作りしたこいのぼりの掲揚を開始した。
復興への願いと子供たちの笑顔をつなぐために続けている6年目の交流事業。こいのぼりには、両園の園児らが描いた似顔絵をうろこ代わりに貼り付けた。色とりどりの5匹が大空を元気に泳いでいる。

両園を橋渡ししているのは、市内や東北被災地で視覚障害者の支援を手掛けるNPOヴィレッジネーションの村松広貴代表理事。園舎が津波で流され、こいのぼりが掲揚できないーというあさひ幼稚園の園児を元気づけるため、似顔絵入りこいのぼりの掲揚を恒例行事としているキンダー学園の協力で始めた。
こいのぼりは、全長3メートル。キンダー学園の年長児90人が4匹、あさひ幼稚園の年長・年中児25人が1匹を担当。初日は園庭で掲揚式を行い、園児約250人が参加した。こいのぼりが空高く掲げられると大きな拍手を送り、唱歌『こいのぼり』を元気に合唱した。

このうち3匹は、5月11日(金)からあさひ幼稚園で掲揚する。園児らのメッセージや、富士山を背景とした掲揚の様子を収めたビデオを添えて届ける。
両園は七夕、運動会、卒園式の各種行事でもメッセージを交換するなど幅広い交流を進めている。「子供の成長に役立ついい交流。末永く続けたい」としている。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:34 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月26日付 中日新聞[2018年04月26日(Thu)]
中日新聞さんより。
2018年4月26日 中日新聞.jpg

「タイトル」
絆のこいのぼり 今年も
富士宮のこども園 宮城の幼稚園と交流

「本文」
東日本大震災で被災した宮城県の幼稚園と交流を続ける富士宮市万野原新田の認定こども園「ふじキンダー学園」で両園の園児らが仕上げたこいのぼりが掲げられた。二0十三年からの行事で、交流は六年目となる。

同学園のOBで、被災地の支援を続けるNPO法人「ヴィレッジネーション」代表理事の村松広貴さん(40)が、宮城県南三陸町の「あさひ幼稚園」の園児らとの交流を橋渡しした。
全五匹のこいのぼりのうち、昨年新調した金色のこいのぼりを、あさひ幼稚園用にした。同園の園児二十五人がうろこを描いた自画像を、ふじキンダー学園で縫い付けて仕上げた。五月十一日には、ふじキンダー学園の元園長で、本年度から顧問に就いた鳴海淑子さん(六六)と村松さんが五匹を携えて南三陸町を訪問し、まとめて掲揚する予定。うち二匹を持ち帰り、両園でそれぞれ五月いっぱい飾るという。
鳴海さんは「幼児なので意味はわからないかもしれないが、大きくなって『南三陸』『震災』という言葉を聞いて思い出し、困った人のために何かができる子どもになってくれれば」と期待を込めた。(前田朋子)(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:20 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月26日付 東京新聞[2018年04月26日(Thu)]
東京新聞さんより。
2018年4月26日 東京新聞.jpg

「タイトル」
南三陸の幼稚園と富士宮のこども園
共作のこいのぼり 今年も
被災地との交流の証し

「本文」
東日本大震災で被災した宮城県の幼稚園と交流を続ける認定こども園「ふじキンダー学園」(富士宮市万野原新田)で二十三日、両園の園児らが仕上げたこいのぼりが掲げられた。二0十三年以降の恒例行事で、交流は六年目となる。

学園のOBで、被災地の支援を続けるNPO法人「ヴィレッジネーション」代表理事の村松広貴さん(40)が宮城県南三陸町の「あさひ幼稚園」の園児らとの交流を橋渡しした。
全五匹のこいのぼりのうち、昨年新調した金色のこいのぼりを「あさひ幼稚園用」に。同園がうろこに描いた園児二十五人の自画像を送り、ふじキンダー学園で縫い付けて仕上げた。五月十一日には五匹まとめってふじキンダー学園の元園長で、本年度から顧問に就いた鳴海淑子さん(六六)と村松さんが南三陸に出向いて掲揚。うち二匹を持ち帰り、両園で五月いっぱい飾るという。
鳴海さんは「幼児なので意味はわからないかもしれないが、大きくなって『南三陸』『震災』という言葉を聞いて思い出し、困った人のために何かができる子どもになってくれれば」と期待を込めた。(前田朋子)(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 21:59 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月25日付 岳南朝日新聞[2018年04月25日(Wed)]
岳南朝日新聞さんより。
2018年4月25日 岳南朝日.jpg

「タイトル」
宮城県南三陸町の園児が制作
こいのぼり5匹揚げ
ふじキンダー学園 被災地応援の交流継続
ビデオメッセージ贈呈も

「本文」
富士宮市万野原新田の認定こども園・ふじキンダー学園(井出千秀園長)で23日、宮城県南三陸町の私立あさひ幼稚園の園児が作ったこいのぼりが掲げられた。東日本大震災後の2013年から続けられている交流で、園庭で風にはためく5匹こいのぼりには、両園の園児たちの笑顔が描かれたうろこが輝いている。

NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)の声掛けによって、東日本大震災で園舎を失った同幼稚園を応援するため、同年からビデオレターの交換など両園の交流をスタートさせた。
こいのぼりは、同幼稚園から送られてきた園児の顔を描いたうろこを、同学園の年長組園児の顔を描いたうろことともにこいのぼりに張り付けてしばらく掲げた後、同幼稚園に返送するという交流を続けてきた。16年まで同幼稚園が仮園舎だったため、こいのぼりは園舎内で掲げられ、園児たちを励ましてきたが、17年には新園舎が完成。この年までには園児の数も少しずつ増え、同幼稚園のこいのぼりが1匹、同学園のこいのぼりが4匹、合わせて5匹が初めて両園の園庭に掲揚されたという。

同日は同幼稚園から送られた金色のこいのぼりを、すでに掲揚されていた同学園の赤や緑の鯉のぼりと同じポールに付けて園児たちの手で掲揚した。交流活動を見守り、毎年南三陸町へ同学園のこいのぼりを持っていく鳴海淑子顧問は、園児たちに「困ったときには応援し合う、誰かの喜ぶことをするということを忘れないで」と呼びかけた。
こいのぼりは同学園で5月10日頃まで掲げら、同14日に村松代表理事らの手で同幼稚園へ送られる予定。また、ふじざくら球技場で富士山を背にこいのぼりが泳ぐ様を撮影し、園児たちの歌やメッセージを入れたビデオメッセージもともに贈る。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 21:26 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月24日付 毎日新聞(宮城県版)[2018年04月24日(Tue)]
毎日新聞さんより。
2018年4月24日 毎日新聞(宮城県版).jpg

「タイトル」
交流のこいのぼり泳ぐ
静岡・富士宮のこども園
南三陸の幼稚園と共同制作

「本文」
こどもの日(5月5日)を前に、静岡県富士宮市の認定こども園・ふじキンダー学園(井出千秀園長)は23日、南三陸町の私立あさひ幼稚園(小島孝尋園長)と共同制作したこいのぼりを掲げた。

取り組みは東日本大震災を契機に始まり、東北の海と富士山麓の山の子どもたちの交流の証としてこいのぼりは泳いでいる。
交流は、震災直後から被災地で支援活動する市内のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表)の橋渡しで2013年に始まり6年目を迎えた。津波で流失したあさひ幼稚園の園舎が完成した後も、メッセージの交換を続けている。

制作は、両園の園児計115人が参加。自分の似顔絵を描いてウロコ代わりにし、5匹のこいのぼり(全長約3メートル)に仕上げた。5月、あさひ幼稚園に届けるという。
この日、ふじキンダー学園の園児らがこいのぼりをするするとあげると、風を受けてふわりと浮かんだ。同園顧問の鳴海淑子さん(66)は「子どもたちが大きくなったら、助け合い、応援し合う友だちの存在を思い出してほしい」と話した。【高橋秀郎】(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 21:13 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年4月24日付 毎日新聞[2018年04月24日(Tue)]
毎日新聞さんより。
2018年4月24日 毎日新聞.jpg

「タイトル」
交流のこいのぼり泳ぐ
富士宮・こども園
宮城の園児と制作

「本文」
こどもの日(5月5日)を前に、富士宮市の認定こども園・ふじキンダー学園(井出千秀園長)は23日、宮城県南三陸町の私立あさひ幼稚園(小島考尋園長)と共同制作したこいのぼりを揚げた。取り組みは東日本大震災を契機に始まり、東北の海と富士山麓の山の子どもたちの交流の証しとしてこいのぼりは泳いでいる。

交流は震災直後から被災地で支援活動する市内のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表)の橋渡しで2013年に始まり、6年目を迎えた。津波で流失したあさひ幼稚園の園舎が完成した後も、メッセージの交換などを続けている。
制作は、両園の園児計115人が参加。自分の似顔絵を描いてウロコ代わりにし5匹のこいのぼり(全長約3メートル)に仕上げた。5月、あさひ幼稚園に届けるという。

ふじキンダー学園の園児らがこいのぼりをするすると揚げると、風を受けてふわりと浮かんだ。同園顧問の鳴海淑子さん(66)は「子どもたちが大きくなったら、助け合い、応援し合う友だちの存在を思い出してほしい」と話した。【高橋秀郎】(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 13:34 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
6年目の園児交流「友情こいのぼり」スタート[2018年04月23日(Mon)]
「届けみんなの想い 友情こいのぼり」

東日本大震災後からのご縁つながり。
静岡県富士宮市にある「ふじキンダー学園」年長園児90人
宮城県南三陸町にある「あさひ幼稚園」年中13人年長12人
が共同で制作している「とどけみんなの想いこいのぼり」が今年もスタートしました。
6年目の交流もヴィレッジネーションが責任を持って、橋渡しさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。

金色に輝く鯉のぼりは、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園さん
2018年4月23日6年目の園児交流「届けみんなの想い 友情こいのぼり」.JPG

2018年4月23日6年目の園児交流「届けみんなの想い 友情こいのぼり」 (2).JPG

2018年4月23日6年目の園児交流「届けみんなの想い 友情こいのぼり」 (5).jpg

5匹のこいのぼりを初掲揚
2018年4月23日6年目の園児交流「届けみんなの想い 友情こいのぼり」 (3).jpg

2018年4月23日6年目の園児交流「届けみんなの想い 友情こいのぼり」 (4).jpg

Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 14:02 | 子供 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
春、畑の様子お伝えします。[2018年04月19日(Thu)]
雨上がり、畑の様子
鮮やかに白菜の黄色が映えますね!!
白菜の花.jpg

10日ほど前に芽がでたじゃがいもは高さがでてきました。
十勝こがねの成長が遅いですが、これはこのじゃがいもの特徴らしいです。
じゃがいも成長中.jpg

枝豆は発芽しました。
白いネットに守られ、ちょこんとかわいい芽です。
枝豆.jpg

秋に植えたイチゴがヘタの先からイチゴがなってきました。
ヘタの数からするとたくさん実がなりそうです。
イチゴの実がなりました.jpg

暑い週末になるそうで、野菜もぐーんと伸びるかな。
収穫が待ち遠しいです。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:17 | 畑事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
セウォル号沈没事故から4年[2018年04月16日(Mon)]
韓国南西部沖で、2014年4月に起きた旅客船セウォル号の沈没事故からまる4年。修学旅行中だった高校生ら299人が死亡し、5人が現在も行方不明となっています。

多くの犠牲者を出した高校のあるソウル近郊の京畿道安山市で、政府主催の追悼式が開かれた追悼式には遺族や政府関係者らが参列。李洛淵(イナギョン)首相は「事故をいつまでも記憶し、安全な韓国をつくることに力の限りを尽くす」と述べた。韓国政府は事故が起きた4月16日を「国民安全の日」と定めており、韓国各地で追悼行事が開かれました。

「国民安全の日」が定められたが、実際の韓国国内では、安全への意識は薄いのが現状。
少しでも未来を担う子どもたちに、セウォル号転覆事故をきっかけに韓国富川市にある塾「그림나라」では、防災教育を行っています。
2011年日本国内で起こった東日本大震災からの教訓で、「自分の命は自分で守る」を教訓に、宮城県南三陸町の「南三陸病院」へ寄贈した復興応援横断幕、寄贈の様子を塾の入り口で張り出して子どもたちや保護者さんたちに見て頂いています。
日本の新聞にたくさん掲載されたことを子どもたちが喜んでくれています。
201804그림나라(ヴィレッジネーション).jpg

201804그림나라(ヴィレッジネーション) (2).jpg

201804그림나라(ヴィレッジネーション) (3).jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:27 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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