あきひめ・エシャロットを植え付けました[2017年09月19日(Tue)]
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あきひめ・エシャロットを植え付けました[2017年09月19日(Tue)]
大根を植えました[2017年09月14日(Thu)]
夏が終わり、冬の畑の準備です。
今日は地主の石川さんに大根の植え方を教わりました。 畝を作り、肥料をまき、石灰をいれました。 土が硬いと曲がった大根になったり、足先が割れるのも硬い土が関係しているとか。 石川さんは土をならし、20p間隔に種がまけるオリジナルグッズを持ってきてくれました。これがあれば均等に種が簡単に蒔くことができます。 3,4日で発芽します。130本の収穫を見込んでいます。 今回は、石川さんおすすめの大根「YRくらま」を撒きました。病気に強くておいしい!ということで今シーズン、1番人気です。 ジャンボ落花生の試し堀りを行いました。 大きくなった落花生を掘るコツも伝授していただきました。 初物は、メンバーさんや応援してくれる人たちで頂きました。 いつもありがとうございます。 定番の塩ゆでの写真を送ってくれました。 週末に収穫祭を行いたいのですが… 雨の予報ですね… ジャンボ落花生とサツマイモあります。 2017年09月11日はイオン幸せの黄色いレシートキャンペーン☆[2017年09月11日(Mon)]
2017年09月11日
毎月11日は、イオンの幸せの黄色いレシートキャンペーン実施中。 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、お客さまがレジ精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けのBOXへ投函していただき、レシートのお買い上げ金額合計の1%をそれぞれの団体に還元するというシステムです。 ※ 専門店での白いレシートでも受け付けております。 弊法人実施場所 ・イオン富士宮店 ・マックスバリュ富士宮朝日町店 弊法人は、子供の健全育成・障害者支援・被災支援を行っております。 ご理解・御協力をお願い致します。 2017年9月の福島県[2017年09月04日(Mon)]
宮城県南三陸町から仙台駅を経由し、福島県へ。
三陸道から仙台東部道路を通過し、仙台駅で、離脱する人をお見送り。 その後、再び仙台東部道路に乗り、常磐自動車道へ。 常磐道は2015年3月1日に全線開通しました。 簡単に説明すると仙台空港・岩沼・亘理・山元・新地町・相馬市・南相馬市・浪江・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町・広野町・いわき、茨城県と言う感じです。 2014年11月に訪れた場所を中心に再び訪れてみました。 道の駅「相馬」 震災オブジェが、原発被害だけではない福島の実状を見ることが出来ます。 宮城県南三陸町の高橋さんからご紹介いただいた、福島県南相馬市にある中華料理「建安」さん。6号線沿いにあり本格中華が楽しめます。 南相馬市にある自立研修所「えんどう豆」 日曜日に訪れたために不在。あの時の利用者さんの笑顔を思い出す場所です。 目の前に田んぼが広がっていました。 道の駅「南相馬」 ふるさと回帰支援センターが設置され、福島で購入または賃貸する空き家のリフォーム費用を最大190万円補助します(県外から福島県に移住される子育て世帯には最大250万円)福島に人が戻ってくることを応援しています。 小高駅 2016年7月12日に運転再開に伴い、営業再開。 駅前には線量計が設置されていますが、1台目は役目を終え、2台目が設置されていました。 自宅に戻り住むことが出来ていますが、駅前でもご覧の通りほとんど人がいません。 小高神社 相馬小高神社は国指定の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の出陣式などが行われる神社の一つとして知られている。 希望の牧場 福島第一原発より、14キロの距離にあります。2017年3月に浪江町の居住制限区域の避難が解除されました。戻る町民は1割程度の老人と話されていました。殺傷処分の命令後も、牛を守り続けている。福島の現実を示す証拠として、最大の被害者ともいえる牛を生かすことは意味があり、貴重な生きた資料。今後の大きな資産になると訴え続けています。 福島第一原発入り口 帰宅困難区域です。 富岡駅 2017年2月16日より代替えバスが停車するかたちで再開。 2017年10月21日に当駅再開予定。 色々な場所の福島。 海沿いは、新しい堤防工事がされていて、ほとんど近づくことはできません。 いたるところに線量計がおかれ、居住制限区域の避難解除されても人が歩いてる姿や住んでいる気配もほとんどなく、また、住んでいてもカーテンが閉められていたりしていました。 除染されフレコンバック(除染で取り除いた表土や草木を入れた黒い袋)があちらこちらに並べらていたり、未だ、帰宅困難区域が無数に広がっていますが以前に比べ、線量も下がり交通アクセスも良くなり、常磐道開通前に比べ、利用者が3倍になっているようです。そして、たくさんのお米栽培がされていました。 最後に、小高駅に掲げられていたメッセージに心を打たれました。 2017年9月の南三陸町[2017年09月03日(Sun)]
4か月ぶりに訪れた、宮城県南三陸町。
今回の大きな目的は、 震災前と同じ場所で6年4か月の歳月をかけ、本設させた「志のや」さん訪問です。 オープンさせたのは7月28日だったのですが、訪韓中で伺うことが遅くなってしまいました。 それでも、帰国後4日でかけつけることが出来ました。 オープンおめでとうございます(2017年8月28日撮影) 金曜日の夜に静岡県を出発し、新東名から海老名JCTで圏央道に乗り換え、久喜藤岡JCTで東北自動車道に乗り換え、仙台南から仙台南部道路を通過し、仙台若林JCTから仙台東部道路に乗り換え、三陸道に入っていきます。以前に比べ、圏央道や三陸道が延長され6時間30分程度で到着です。 土曜日の朝には三陸道南三陸町インター手前にある道の駅「三滝堂」に、到着。 山の中にある道の駅ですが、地元の野菜が豊富に揃えられ人気のスポットです。 少しづつ変わる町を散策してみました。 街の中はまだまだ復興工事中の場所が多く、大型トラックが行きかいますが、それでも地元の人が通える大型スーパーや海水浴場がオープンし、区画整理された土地ではお米が栽培され復興が進んでいることが伺えました。 大型スーパー サンオーレそではま海水浴場 お米の栽培 田んぼアート 2011年震災直後に撮影した場所も大きく変わりました。 奥に見えるのは防災庁舎です。 近くまで行くことができません。ここからお祈りします。 仮設住宅 あさひ幼稚園 地元で頑張るたくさんの人にもお会い出来ました。 志のやさんには、韓国の子どもたちがオープンをお祝いして描いてくれたポスターを贈呈。日本語で上手に書かれてて店主の高橋修さんは驚いていましたが、こちらは、お店の大きさには驚かされました。本当に大きく、あまり商店がない南三陸町で目立っています。そして、オープンと同時に人が溢れだし、見れば地元の人や仮設商店の時に出会ったばかり。 岩崎さん。 震災直後からの生活支援がきっかけで、今はお友達!? 少し前に入院していたそうですが、元気になって自宅で過ごしています。内緒話ですが、以前の病院は津波の被害にあい、高台に新設された病院はホテルのような病室でそっちの方が快適だったそうです。 2020年東京パラリンピックへ出場を目指す人たちと団らんしたり、色々な出会いと志のやさんオープンを記念して、夜中まで南三陸町の海産物を食べ、宮城県の地酒を呑んで南三陸町を堪能しました。 朝起きたら、田んぼに囲まれていました。 2017年9月1日 ラジオf[2017年09月01日(Fri)]
ラジオfさんに出演させて頂きました。
本日は、防災の日です。 1960年(昭和35年)制定され、台風・地震などの災害について意識を深めることを目的、1週間を防災週間としています。 先日まで滞在していた韓国での、防災教室実施の様子をラジオでお話させて頂きました。 また、韓国の子どもたちが描いてくれた「志のや」さんへの応援メッセージを持って本日、宮城県南三陸町へ向けて出発します。 世界中の皆さん。 ラジオをお聞きいただきありがとうございました。 ラジオfさんFacebookページ 韓国の子どもたちも聞いてくれたかな!?ラジオ放送の様子を塾で張り出してくれました。 |
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