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韓国南東部の慶州付近でM4.5の地震が再び発生[2016年09月19日(Mon)]
9月12日に慶州(キョンジュ)付近でM5.1とM5.8の地震が発生。
この余震とみられる地震が、19日20時33分頃にM4.5の地震が発生。
300キロ離れた首都ソウルでも、揺れを観測した。

12日の被害状況は以下のとおり。
地震から1週間が経過したが負傷者48人、建物の破損4500件以上、瓦の落下2000件以上、塀の破損700件以上、台風の影響と暫定集計のために正確な数値は不明。正確な数値は、22日以降に明らかになると言われています。

秋夕(チュソク)9月14日〜16日を含み5連休を終えた、韓国京畿道富川市の그림나라(塾)では、12日の自国の地震を教訓、防災訓練を実施致しました。
日本の地震が撮影されたビデオを見て、「韓国で地震が起きたらどうしますか?」を一緒に考えました。地震は、家事や津波も引き寄せます。本当の怖さを見て学び、行動して覚える。
日本の地震の様子.jpg

実際に、地震が発生して火事が起こった時のことを想定して、屋外まで避難。
身近にあるカバンで頭を守り、タオルがなければ洋服などで呼吸を守り、低い体勢で煙から体を守り、壁側に手を当て避難。
■地震が起きたときには「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」
■지진이 일어났을때는 「밀지않는다・뛰지않는다・ 떠들지않는다・돌아가지 않는다」
屋外へ出たからと言って安心できません。建物からガラスの落下、壁が倒れてくるかもしれません。
안전 제일.jpg

안전 제일 (2).jpg

頭を守る.jpg

지진이 일어났을때는.jpg

地震の怖さや行動することで体験を終えましたが、やっぱり防災も楽しくなければ、継続していかない。2年前に作った防災ゲームをして、楽しみながら学びました。
これは、火事の時のポーズかな??
안전 제일 (3).jpg

안전 제일 (4).jpg

12日の地震直後、韓国全域でインターネットが繋がりにくい中「やっぱり韓国でも地震が起きました」すぐに防災訓練を実施したい。震源地からは300キロほど離れてはいましたが、そんな切羽詰まった状況でした。すぐに行動する事が、「命を守る事」に繋がりました。

細かい部分を見ると、対角線に机の脚を持っていないや、カバンと頭にクリアランスがないことや、防災頭巾の顎紐の甘さや、壁を伝う時の手が逆向きなどありますが、繰り返し学習するなかで覚えていくことでしょう。
「連絡をしてくれてありがとう。」
次回、訪問時には真冬の寒い中、新しい知識を持って防災訓練を実施しようと思います。
방재.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:11 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年「人にやさしい未来づくり・富士宮学習会」[2016年09月18日(Sun)]
富士宮市のNPO等市民活動促進事業の採択を頂きました。

当法人として企画した内容はこちらです。
2016年「人にやさしい未来づくり・富士宮学習会」
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道日本代表 「廣瀬 誠」氏をお招きして、子供から大人まで、畳で見て感じる自由な学習会です。

視覚障害者柔道家として、パラリンピック4大会に連続出場し、2016年リオデジャネイロ大会に60キロ級日本代表として出場し「挑戦する心」を持つ廣瀬誠選手を迎え、無限大の可能性について聞く・見る・体験を「夢と希望と感動と勇気」をテーマに学習・体験することにより視野が広がり、今後の人生の選択肢が増えると共に、心豊かな人を育むことを目的として、開催いたします。
リオ大会日本人初メダリストが、静岡県富士宮にやってきます。
■聞く(講演と銀メダルの音色鑑賞)
■見る(日本代表の技の披露)
■体験(アイマスクをして視覚障害者柔道体験やうつ伏せの選手を寝技に持ち込むなど)
※ 柔道経験者などの方は、柔道着持参で簡単な体験が出来ます。

2016年10月10日日本代表廣瀬誠氏.jpg

■2016年10月10日(月・祝)10:00(開場)10:30(開催)
■無料(予約不要 当日、直接会場へお越しください)
■富士宮市立大富士中学校 体育館1階武道場
■子供から大人まで

富士宮市助成事業のため、無料です。
ぜひ、ご参加ください。

お問い合わせは、NPO法人ヴィレッジネーションまで。
[TEL]  0544-29-7963
[FAX]  0544-22-0153
[E-mail] info@Villagenation.org

※ お子様連れ大歓迎。皆様のご理解・ご協力お願い致します。
  未来を生きる子供たちや保護者の方にもぜひ、学んで頂きたいです。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:30 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年9月18日付 岳陽新聞[2016年09月18日(Sun)]
岳陽新聞さんより。
2016年9月18日 岳陽新聞.jpg

「タイトル」
パラリンピック柔道日本代表チームと交流を深め
銀メダル1個、銅メダル3個の凱旋帰国を出迎え
ふじキンダー学園
NPO法人ヴィレッジネーション

「本文」
NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)はでは、ふじキンダー学園(鳴海淑子園長)と共に、パラリンピック柔道日本代表チームと交流を深めてきた。
リオ・パラリンピック出発前の直前合宿に応援訪問を行うなどしたヴィレッジネーションとふじキンダー学園では、選手たちの活躍に声援を送り、ふじキンダー学園ではチームの活躍を園舎前に掲示して地域に報告も行ってきた。
ヴィレッジネーションとふじキンダー学園では村松代表と鳴海園長が帰国したパラリンピック柔道日本代表チームの出迎えに訪れ、園児お手製の労い金メダルとお手紙を選手全員に手渡し、メダル獲得の選手たちからは応援感謝の言葉が寄せられた。
ヴィレッジネーションよりパラリンピック柔道日本代表チーム帰国出迎えの報告が寄せられた。

9月7日から開催中の2016年リオデジャネイロパラリンピックですが、日本時間14日(水)に柔道チームが銀メダル1個(廣瀬誠さん)・銅メダル3個(藤本聰さん・正木健人さん・廣瀬順子さん)を持ち、帰国した。
今回のパラリンピック、日本人初のメダリストらを迎えることが出来ました。
当法人では、園児お手製の労い金メダルとお手紙を選手全員(9人)に当法人スタッフとふじキンダー学園鳴海淑子園長と渡しました。
当法人ヴィレッジネーションが2011年東日本大震災で宮城県南三陸町で視覚障害者を支援する中で、視覚障害者柔道監督(南三陸町出身)と知り合い、2012年ロンドンパラリンピック柔道をふじキンダー学園年長園児と特別支援学級の中学生と復興応援とパラリンピック柔道応援を企画・橋渡しを行ってきました。
ふじキンダー学園はその後も交流を続け、園の行事に選手を招待や2014年仁川アジアパラリンピックを応援するなどして交流を深めています。
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道応援企画を提案し、7月8日に応援国旗を披露、その後1か月かけ視覚障害者にわかる工夫を施し(もこもこペン・香りづけ)、8月21日に最終合宿をしている選手団へ直接応援国旗や応援うちわを手渡しました。
9月8日から大会が始まった柔道では、選手村内に応援国旗が飾られたほか、選手の家族がそのうちわを使って応援している姿がTV放送されていました。
9月14日の帰国に合わせて、世界で活躍する選手の姿を見た園児たちが、「頑張っている選手にお疲れ様を言いたい」と労い金メダルや選手へお手紙を書きました。

ふじキンダー学園鳴海園長は「知る環境をもらうことで身近に感じ、園児たちの無限に広がる心から新たな発見や驚きに触れる体験をこれから迎える長い人生に役に立ててほしいと願う」と語り、ヴィレッジネーション村松代表は「『夢と希望と感動と勇気』を与え世界に挑み続ける姿は、地域や障害の有無を超え、とりわけ次世代の励みになると共に、『見えないからこそ見えることがある』ことを知る機会にしたい」と話していた。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:51 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
BS日テレ「ストロングポイント」放送されます(正木健人選手)[2016年09月15日(Thu)]
毎週土曜日17時30分から18時まで放送されている「ストロングポイント
今週は、特別編としてパラリンピック水泳代表 山田拓朗選手、木村敬一選手・柔道代表 正木健人選手が出演します。
民放BS初のレギュラー障害者スポーツ番組です。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 12:00 | オリンピック・パラリンピック | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
201610月号 Face to Face[2016年09月15日(Thu)]
星野新聞堂さん Face to Faceより。
2016年10月号 Face to Face.jpg

10月10日(月・祝)
「人にやさしい未来づくり・富士宮学習会」
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道日本代表 廣瀬誠選手からの報告
大富士中学校 体育館武道場 10:30~13:00 定員:70名(先着)

リオパラリンピック出場後の廣瀬選手を講師に招き、障害や病気の有無にかかわらず認めあう心を育む学習会です。
子どもから大人まで、どなたでも無料で参加できます。

NPO法人ヴィレッジネーション 0544−29−7963
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 02:23 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
パラリンピック柔道チーム、日本帰国[2016年09月14日(Wed)]
「おかえりなさーい!!!」
飛行機の遅延により、到着予定時刻から1時間遅れで成田空港に飛行機が到着。
ふじキンダー学園のおかえりないの日の丸の前に現れたのは、2016年リオデジャネイロ・パラリンピック大会で日本人初のメダル獲得をした、柔道日本代表チーム。
パラ柔道日本チームおかえりなさい!.jpg

パラ柔道日本チームおかえりなさい!!.jpg

選手一人一人に園児たちが作った「労いの金メダルとお手紙」を手渡しました。
左から、女子63s級 米田真由美選手、女子48s級 半谷静香選手、女子52s級石井亜弧選手。早速、労い金メダルと手紙を読んでくれました。
米田真由美選手(左)、半谷静香選手(中)、石井亜弧選手(右).jpg

園児たち作成したメダルと手紙を読む選手.jpg

廣瀬誠選手と正木健人選手。
今回のメダルは、世界初で音を奏でます。廣瀬誠選手の銀メダルと正木健人選手の銅メダルでは音色が違いました。二人がメダルを振って音を聴かせてくれました。聞き比べが出来きたことは本当に貴重だと思います。
男子60s級 銀メダル獲得の廣瀬誠選手(左)と男子100s超級 銅メダル獲得の正木健人選手(右)
廣瀬誠選手と正木健人選手.jpg


男子66s級 銅メダル獲得の藤本聡選手。自身が獲得した銅メダルと労い金メダルを一緒に掲げてくれました。
男子66s級 藤本聡選手。銅メダル獲得!.jpg


廣瀬悠選手と順子選手ご夫婦はいつも一緒に仲が良いです。
男子90s級 廣瀬悠選手(左)と女子57s級 廣瀬順子選手。
試合後のインタビューの悠選手がずっと見守ってくれていた。感謝しているという言葉はとても印象的でした。
廣瀬悠選手(左)と順子選手(右).jpg



メダルの淵には、競技名と階級が記されており、世界で1つしかないメダルになっています。そしてロンドン大会の時よりもさらに重さが増していました。写真は廣瀬誠選手の銀メダルで、judo men`s -60kg と記載されています。
2016リオでジャネイロ大会 廣瀬誠選手の銀メダル.jpg


おかえりなさいの国旗を手渡し、選手からはリオデジャネイロ選手村で購入したTシャツに選手、監督、コーチ一人ひとりの直筆のメッセージをいただきました。
メッセージには『感謝』の文字が記されていました。
選手、監督から直々のメッセージをいただきました.jpg

※ 特別なお知らせ ※
10月10日(月・祝)に今大会、日本人初銀メダリストの廣瀬誠選手が富士宮市大富士中学校で「2016年リオデジャネイロパラリンピックの報告会」に来てくれます。どの方でも参加可能で無料です。

2016年リオでジャネイロは、9月17日まで開催中ですが、柔道チームは一足先に帰国。2020年東京パラリンピックに向けてスタートしたと意気込んでいました。
まだまだ続く、リオデジャネイロパラリンピック。頑張る日本人をみんなで応援。
頑張れニッポン!!
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:06 | オリンピック・パラリンピック | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道チーム帰国[2016年09月14日(Wed)]
2016年リオデジャネイロパラリンピック開催中ですが、一足先に柔道チームが帰国をします。
試合風景を見て、みんなで応援しました。
柔道競技では、銀メダル1・銅メダル3個を獲得。
メダルの有無に関係なく「頑張る人が帰ってきたらお疲れ様でした」そう言ってあげたいとの園児たちの気持ちが、「労いメダル」「お手紙」作成に繋がりました。
その気持ちを届けに、選手団が帰国する成田国際空港まで行ってきます。
パラリンピック自体はまだまだ開催中ですので、引き続き応援しています。
今から、行ってきます!!
お帰りなさい柔道チーム.jpg

選手への手紙.jpg

代表園児と出発式.jpg

地域の方々へ報告.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:19 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道(韓国編)[2016年09月13日(Tue)]
お隣の国、韓国勢の柔道の様子。

男子
66キロ級のJongseok Park選手が、4位
81キロ級のJungmin Lee選手が、銀メダル獲得
100キロ級のGwanggeun Choi選手が、金メダル獲得

女子
57キロ級のHana Seo選手が、銅メダル獲得
63キロ級のSonglee Jin選手が、銅メダル獲得

日本選手と対戦したのは、男子66キロ級のJongseok Park選手は、準々決勝で藤本聰選手と対戦。藤本選手に1本負けするも、敗者復活戦を勝ち進み、3位決定戦で敗れ、4位。
その他、出場選手全員が金・銀・銅メダルを獲得するなど韓国勢の強さを感じます。
Jongseok Park選手.jpg
(66キロ級 Jongseok Park選手)

Jungmin Lee選手.jpg
(81キロ級 Jungmin Lee選手)

Gwanggeun Choi選手.jpg
(100キロ級 Gwanggeun Choi選手)

Hana Seo選手.jpg
(一番右側の選手が57キロ級 Hana Seo選手とその隣に、日本の廣瀬順子選手。共に銅メダル)

Songlee Jin選手.jpg
(63キロ級 Songlee Jin選手)


防災教育でお世話になっている、韓国京畿道富川市にある그림나라(塾)の子どもたちもリオデジャネイロパラリンピックに出場している自国選手を応援しています。

「オリンピックはみんなが知っていましたが、パラリンピックはまだあまり知りませんでした。TVを見ながら、どんな障害があるのか?どんな競技があるのか?みんなで勉強しています。あまり見たことのない試合風景に、最初は不思議だと思いましたが次第に凄さに気が付きました。
TVで紹介される選手がどんな障害があるか?どんな競技に参加しているのか?学習しました。応援のメダルをつくり、心から応援しています。」
そんなメッセージと写真が届きました。
リオパラリンピック韓国.jpg

リオパラリンピック韓国 (2).jpg

응원.jpg

Rio Paralympic.jpg

리오 장애인.jpg

힘내세요.jpg

2020年東京オリンピック・パラリンピックでは子どもたちが、「韓国vs日本」の応援合戦が繰り広げられるように日本と韓国、そして選手団を繋げていきたいと思います。4年越しの楽しみが出来ました。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:52 | オリンピック・パラリンピック | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
9月12日 韓国の慶州市付近での地震[2016年09月13日(Tue)]
韓国南東部の慶尚北道(キョンサンプクト)慶州(キョンジュ)市付近で12日午後7時40分ごろ、マグニチュード(M)5.1の地震が発生。午後8時半ごろにはM5.8の地震が起きました。M5.8規模の地震は、韓国の観測史上最大規模。韓国気象庁によると、震源地は慶州の南南西約8キロの地点で震源の深さは約10キロ。
この地震で日本対馬で震度3、長崎で震度2を記録。震度表示は日本独自のものですが、震源地付近では震度3〜5弱を記録したと思われます。
韓国南東部の慶尚北道慶州市周辺 (1).jpg

韓国南東部の慶尚北道慶州市周辺 (2).jpg

韓国南東部の慶尚北道慶州市周辺 (3).jpg

韓国南東部の慶尚北道慶州市周辺 (4).jpg

韓国南東部の慶尚北道慶州市周辺 (5).jpg

韓国全体を見ても地震が少ない地域ですが、過去に大きな地震もありますし、大きな断層も釜山やソウル周辺にもあります。
今回の地震は、まず牟梁断層が動き、その影響で近くにある粱山断層が動いたと考えられています。粱山断層は過去に大きな地震を起こしており、そのプレート上には99%噴火すると言われている白頭山(北朝鮮と中国)もあります。まったく関係ないように思えますが、白頭山が噴火すると日本国内でも火山灰が5センチ以上積ったという過去の歴史もあります。
粱山断層付近には、韓国で最初に稼働した古里原子力発電所もあり、老朽化の懸念。この原発が、地震などに耐え切れない場合、偏西風に乗って日本への影響が懸念されています。

今回の地震をうけて、防災安全教育を行っている韓国京畿道富川市にある그림나라(塾)では19日に防災訓練を行いたいとご相談をうけています。どんな状況下においても安全第一は優先されるものです。
2015年8月に韓国京畿道う富川市그림나라塾に通う子どもを対象とした防災訓練の様子.jpg
(2015年8月 韓国の子どもを対象とした防災訓練の様子)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 08:48 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年リオデジャネイロパラリンピック柔道(大会4日目)[2016年09月11日(Sun)]
リオデジャネイロパラリンピック大会4日目。
柔道は、全試合が終了いたしました。

■柔道男子
90キロ級   廣瀬悠選手 
100キロ超級  正木健人選手 銅メダル獲得

大会4日目
90キロ級、廣瀬悠選手は、ロンドン大会金メダリストを相手に奮闘するも、有効を奪われ敗退。敗者復活戦では、ロンドン大会銀メダリストを相手に指導を4回とられ反則負けで敗退。
100s超級 正木健人選手は、準決勝で一本をとられ敗退。しかし3位決定戦で1本を取り返し、銅メダルを獲得。3位決定戦終了後、コーチと共に悔し涙を流してる姿が印象的でした。
廣瀬悠選手.jpg
(廣瀬悠選手)

正木健人選手。.png
(正木健人選手)

正木健人選手.png

正木健人選手(左)と熊谷コーチ(右).png
(銅メダル決定後)

銅メダルを獲得。正木健人選手(右から2人目).png

柔道競技は、10日で全大会終了。
9月11日現在、日本チームは銀メダル1、銅メダル4の合計5個。そのうち柔道では銀メダルを含む4個のメダルを獲得しました。
2016年リオでジャネイロパラリンピック大会は、9月18日まで続きます。まだまだ、目が離せません。頑張れニッポン!!
柔道チームは、9月14日(日本時間)に帰国予定です。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 17:09 | オリンピック・パラリンピック | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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