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2018年8月16日 毎日新聞[2018年08月16日(Thu)]
毎日新聞さんより。
2018年8月16日付 毎日新聞.jpg

「タイトル」
震災復興体験を講演
富士宮
来月8日 福島・南相馬市職員

「本文」
東日本大震災と東京第1原発事故から7年半となるのに合わせ、福島県南相馬市職員の高野真至さん(48)が9月8日午後2時から富士宮市の富士宮駅前交流センター「きらら」で開かれる防災学習会で「命を救う仲間、家族、そして絆〜福島県南相馬からの報告〜」と題し講演する。初期対応から復興の最前線に携わる経験から教訓を語る。
南相馬市は原発の北10〜40`に位置。震災前の人口は約7万1000人。津波による犠牲者は636人、原発事故の避難などに伴う関連死は被災地最悪の500人を超えた。住民は一時の数千人から約5万5000人まで回復したが、旧警戒区域の小高区は2割程度にとどまるという。

高野さんは当時、防災安全課に勤務。大混乱の中、住民の避難や消防団との連絡、物資の確保などに奔走した。現在は、警戒区域を解かれて再開した小高病院事務課で帰還住民を支える。高野さんは「震災と原発事故で何が起き、命を守るために何が必要か、南相馬市の現在を、南海トラフ地震などが想定される静岡県の皆さんにお伝えしたい」とする。

学習会は、現地への支援活動を続ける富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表)が企画した。入場無料、直接会場へ。問い合わせは同NPO(0544-29-7963)。【高橋秀郎】(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 09:17 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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