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2018年4月27日付 富士ニュース[2018年04月27日(Fri)]
富士ニュースさんより。
2018年4月27日 富士ニュース.jpg

「タイトル」
園児の笑顔を大空へ
富士宮市と南三陸町
こいのぼり交流

「本文」
富士宮市万野原新田の認定こども園ふじキンダー学園はこのほど、東日本大震災の被災地・南三陸町にあるあさひ幼稚園と共同で手作りしたこいのぼりの掲揚を開始した。
復興への願いと子供たちの笑顔をつなぐために続けている6年目の交流事業。こいのぼりには、両園の園児らが描いた似顔絵をうろこ代わりに貼り付けた。色とりどりの5匹が大空を元気に泳いでいる。

両園を橋渡ししているのは、市内や東北被災地で視覚障害者の支援を手掛けるNPOヴィレッジネーションの村松広貴代表理事。園舎が津波で流され、こいのぼりが掲揚できないーというあさひ幼稚園の園児を元気づけるため、似顔絵入りこいのぼりの掲揚を恒例行事としているキンダー学園の協力で始めた。
こいのぼりは、全長3メートル。キンダー学園の年長児90人が4匹、あさひ幼稚園の年長・年中児25人が1匹を担当。初日は園庭で掲揚式を行い、園児約250人が参加した。こいのぼりが空高く掲げられると大きな拍手を送り、唱歌『こいのぼり』を元気に合唱した。

このうち3匹は、5月11日(金)からあさひ幼稚園で掲揚する。園児らのメッセージや、富士山を背景とした掲揚の様子を収めたビデオを添えて届ける。
両園は七夕、運動会、卒園式の各種行事でもメッセージを交換するなど幅広い交流を進めている。「子供の成長に役立ついい交流。末永く続けたい」としている。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:34 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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