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2017年9月の南三陸町[2017年09月03日(Sun)]
4か月ぶりに訪れた、宮城県南三陸町。
今回の大きな目的は、
震災前と同じ場所で6年4か月の歳月をかけ、本設させた「志のや」さん訪問です。
オープンさせたのは7月28日だったのですが、訪韓中で伺うことが遅くなってしまいました。
それでも、帰国後4日でかけつけることが出来ました。

オープンおめでとうございます(2017年8月28日撮影)
志のやオープン.jpg

金曜日の夜に静岡県を出発し、新東名から海老名JCTで圏央道に乗り換え、久喜藤岡JCTで東北自動車道に乗り換え、仙台南から仙台南部道路を通過し、仙台若林JCTから仙台東部道路に乗り換え、三陸道に入っていきます。以前に比べ、圏央道や三陸道が延長され6時間30分程度で到着です。
土曜日の朝には三陸道南三陸町インター手前にある道の駅「三滝堂」に、到着。
山の中にある道の駅ですが、地元の野菜が豊富に揃えられ人気のスポットです。
道の駅 三滝堂.jpg


少しづつ変わる町を散策してみました。
街の中はまだまだ復興工事中の場所が多く、大型トラックが行きかいますが、それでも地元の人が通える大型スーパーや海水浴場がオープンし、区画整理された土地ではお米が栽培され復興が進んでいることが伺えました。
復興中2.jpg

復興中3.jpg

復興中.jpg


大型スーパー
大型スーパー2.JPG

サンオーレそではま海水浴場
サンオーレそではま.jpg

お米の栽培
米栽培.jpg

田んぼアート
田んぼアート.jpg


2011年震災直後に撮影した場所も大きく変わりました。
2011年と同じ場所から.jpg

奥に見えるのは防災庁舎です。
近くまで行くことができません。ここからお祈りします。
献花台と離れた南三陸町.jpg

仮設住宅
仮設住宅.jpg

あさひ幼稚園
あさひ幼稚園.jpg


地元で頑張るたくさんの人にもお会い出来ました。
志のやさんには、韓国の子どもたちがオープンをお祝いして描いてくれたポスターを贈呈。日本語で上手に書かれてて店主の高橋修さんは驚いていましたが、こちらは、お店の大きさには驚かされました。本当に大きく、あまり商店がない南三陸町で目立っています。そして、オープンと同時に人が溢れだし、見れば地元の人や仮設商店の時に出会ったばかり。
志のや.jpg

店主 高橋さん.jpg

韓国からの贈り物.jpg

岩崎さん。
震災直後からの生活支援がきっかけで、今はお友達!?
少し前に入院していたそうですが、元気になって自宅で過ごしています。内緒話ですが、以前の病院は津波の被害にあい、高台に新設された病院はホテルのような病室でそっちの方が快適だったそうです。
岩崎さん.jpg


2020年東京パラリンピックへ出場を目指す人たちと団らんしたり、色々な出会いと志のやさんオープンを記念して、夜中まで南三陸町の海産物を食べ、宮城県の地酒を呑んで南三陸町を堪能しました。
志のや3

志のや2.jpg

地酒 一ノ蔵.jpg


朝起きたら、田んぼに囲まれていました。
朝起きたら….jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:19 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
南三陸町「季節料理 志のや」オープン[2017年07月28日(Fri)]
親方こと、高橋修さんに出会ったには、2012年1月2日。
震災後の初めてのお正月を迎えた宮城県南三陸町。少し離れた仮設コンビニでは、年賀状より喪中のはがきが多く並び、年賀状を運ぶ郵便配達員は、魚を入れる籠を自転車に括りつけて配達していました。
それほど、この街には何もなかった…
2012年1月2日南三陸町.JPG
(2012年1月2日の宮城県南三陸町)

2012年1月2日南三陸町 (2).JPG
(2012年1月2日の宮城県南三陸町の仮設コンビニ内)

2012年1月2日南三陸町 (3).JPG
(2012年1月2日の宮城県南三陸町内の郵便配達員)

2012年1月2日南三陸町 (4).JPG
(2012年1月2日の宮城県南三陸町内)

2012年1月2日南三陸町 (5).JPG
(2012年1月2日の宮城県南三陸町の入谷八幡神社)


そんな誰もお正月ムードではない南三陸町で、1件のお店だけが営業していました。
のちに知ることになったのですが、そこは「Yes工房」と言って中学校をリニューアルして「オクトパス君」グッズを中心に街の活性化と居場所づくり、雇用の創出をしている場所でした。
「お正月の誰も出歩かない日に珍しいやつだな」そんな会話がきっかけでした。出会いから意気投合し、2週間後に再び訪れ、仮設住宅と地域の人との交流会と題して、宮城県と静岡の産物の食べ比べ、お酒の飲み比べをした交流会を誰よりも喜んで受け入れてくれました。
2012年1月28日南三陸町.JPG
(2012年1月28日の宮城県南三陸町)

2012年1月28日交流会.JPG
(2012年1月28日の宮城県南三陸町桜沢仮設住宅内での交流会)

2012年1月28日交流会 (2).JPG
(2012年1月28日の宮城県南三陸町桜沢仮設住宅内での交流会)


2012年2月には、復興商店街「さんさん商店街」(2012年2月〜2017年3月旧さんさん商店街)の一角に、仮設店舗「志のや」をオープン。元々あった場所近くに、大型のコンテナを繋げ併せた店舗は、親方の人柄や地ものにこだわるキラキラ丼を慕って、世界中から評判を聞きつけ、いつも人が溢れている場所でした。
そんな賑わいを見せた仮設店舗での営業が、2016年12月をもって終了。
2012年1月2日志のや.JPG
(2012年1月2日のさんさん商店街オープン前)

2012年3月11日さんさん商店街.JPG
(2012年2月に完成したさんさん商店街)

2012年3月11日 志のや.JPG
(2012年3月11日のさんさん商店街内の「志のや」)

志のや×ヴィレッジネーション.jpg
(さんさん商店街内の「志のや×ヴィレッジネーション)

2012年8月05日志のや.JPG
(2012年8月5日のさん商店街内「志のや」)


海側に移動した新さんさん商店街(現さんさん商店街2017年3月オープン)へ新店舗を移す中、解体され誰もいなくなった旧さんさん商店街跡地で、震災後から考えた震災前と同じ場所で、津波で流された看板を再び掲げ、
2017年7月28日本店舗オープン。
2017年3月4日さんさん商店街.JPG
(2017年3月3日にオープンした新さんさん商店街)

2017年3月4日さんさん商店街 (2).JPG
(2017年3月3日にオープンした新さんさん商店街)

2017年5月16日志のや.jpg
(2017年5月16日の旧さんさん商店街跡地で「志のや」)

2017年7月28日志のやオープン.jpg
(2017年7月28日 グランドオープン「季節料理 志のや」)


本日、諸事情により駆けつけることができませんでしたが、
日本では私が営む畑で、オープンをお祝いしています。
ヴィレッジネーションの畑志のや.jpg

そしてお隣の国、韓国では当法人の村松代表が、防災教育と共に子どもたちに伝え、頑張る店主を紹介。2週間かけ、幼稚園児から小学生5年生までの60人が絵を描きオープンをお祝いしています。携帯電話で翻訳して描いた絵のメッセージはほとんどが日本語で書かれています。
韓国の子どもたちが描いた絵を持ち帰り帰国後、「志のや」さんにプレゼントしたいと思います。
그림나라×ヴィレッジネーション×志のや.jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (2).jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (3).jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (4).jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (5).jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (6).jpg

그림나라×ヴィレッジネーション×志のや (7).jpg

韓国から宮城県南三陸町の「志のや」さんへ.jpg

韓国から宮城県南三陸町の「志のや」さんへ (2).jpg

ここには書き切れないほど思いをはせた新店舗を、心よりお祝い申し上げます。

NPO法人ヴィレッジネーション 
代表理事 村松 広貴
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 14:30 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年5月の南三陸町[2017年05月21日(Sun)]
復興が進む、宮城県南三陸町(2017年5月16日)
2017年5月の南三陸町.JPG

訪れるたびに、昔の面影もなく新しい道や迂回路、周辺は高い盛り土や行きかう大型ダンプカーに囲まれ、車を止める場所もありません。
2017年5月の南三陸町 (2).JPG

2017年5月の南三陸町 (3).JPG

2017年5月の南三陸町 (4).JPG

2017年5月の南三陸町 (5).JPG

2017年5月の南三陸町 (6).JPG

区画整備がされ、田畑になる場所には、土が入っていました。
新築が立ち並び、建設ラッシュ。
2017年5月の南三陸町 (7).JPG

2017年5月の南三陸町 (8).jpg

震災後に出会った、岩崎さんご夫婦。
お母さんは視覚障害者ですが、「眼の調子も落ち着いているし、近くに大きな病院が新設され一安心」だよと、いつも通りの元気さ。お父さんは、少し耳が遠くなったけれど、いつものたばこを吹かしながら、笑っていた。久しぶりに写真を撮ろうとしたら、何だか緊張しちゃいました。
南三陸町の岩崎さん.jpg

「志のや」の高橋さんご夫婦。
震災後、初めての元旦の誰もいない街で、お店を開いていた誰よりも頑張っていた人。旧さんさん商店街の場所にただ1人で残り、そこに自分のお店を建てている真っ最中。2017年の夏に新「志のや」としてオープン予定です。
南三陸町の高橋さんご夫婦.JPG

新「志のや」オープン予定.jpg


南三陸町が一望できる場所から、未来の南三陸町を想う。
この場所は、当法人の原点。

6年が経ち、東北から離れた場所では、震災の話なども聞くことも無くなりました。久しぶりに訪れた南三陸町の街は、急激なスピードで復興が進み昔の面影は盛り土の下に埋もれみることが出来ませんが、今も街に住む人の記憶にはあの日の事が深く刻まれています。
ボランティアで通い続けた当時を思い出し、こうやって今の現状をネットを通し、発信する大切さに改めて気が付きました。
震災があったからこそ、出会えた人がいる。そこからの波及効果は無限に今でも続いている。
2017年5月南三陸町.JPG

2017年5月南三陸町 (2).JPG
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 11:07 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年3月の南三陸町[2017年03月04日(Sat)]
2016年5月に訪れてから10か月。
宮城県南三陸町へ向かいました。

途中、宮城県松島にある「松島さかな市場」に寄り道。
40分焼き牡蠣食べ放題で、食べて復興応援してきました。
牡蠣殻の開け方のレクチャーを受けたら、スタート。夢中で食べてしまったので若干の写真しかありません。
松島さかな市場.jpg

牡蠣小屋.jpg


寄り道した車は、さらに三陸道を北上。
2016年10月30日に開通した復興道路「志津川IC」を降り南三陸町へ。
以前は登米東和までしか道がありませんでしたが、ICができ、降りれば南三陸町内へ。大変便利になりました。
2016年10月30日に開通した志津川IC.JPG

町中建設ラッシュの為に、舗装された真新しい道路や、舗装されていない道路。
道路だけ舗装され、舗装されていない歩道。盛り土に囲まれているために、道の各所にある看板が唯一の道しるべ。
2017年3月の南三陸町の工事.JPG

2017年3月の南三陸町の工事 (2).JPG

2017年3月の南三陸町の工事 (3).jpg

2017年3月3日(金)にオープンした新さんさん商店街
2017年3月3日にオープンした新さんさん商店街.JPG

2017年3月3日にオープンした新さんさん商店街 (2).JPG

2012年2月25日(土)にオープンした旧さんさん商店街跡地とBRTバス停
旧さんさん商店街とBRTバス停.JPG

南三陸町の防災庁舎
2017年3月南三陸の防災庁舎.JPG

志津川中学校からの南三陸町の景観
2017年3月4日志津川中学校からの南三陸町.JPG

2017年3月4日志津川中学校からの南三陸町 (2).JPG

あさひ幼稚園の周辺
2017年3月あさひ幼稚園.JPG

2012年より交流のある仮設住宅
空き家が目立つ仮設住宅.JPG

仮設住宅の表札.JPG
(表札は2012年9月に仮設住宅に住む方達と一緒に作成した時のものです)

ずっと撮り続けてきた場所からの景観
2017年3月4日の南三陸町.JPG


東日本大震災から6年。
ずっと変わりゆく街を見続けて来ました。
人々で賑わっていた旧復興商店街があった場所は解体され、その隣にあった最新鋭だったバス停も、活気がなくなり廃墟化し、「共に頑張ろう」と夜中まで騒ぎ続けた仮設住宅にいた皆さんは、それぞれの家を建てたり、復興住宅へ住み、仮設住宅も空き家が目立ち、既にボロボロ。山の中にあった幼稚園の周辺は伐採が進み、今や住宅街の中心にある幼稚園へ変貌。震災前の南三陸町は盛り土の中に埋もれ、新しい南三陸町へ変わろうとしていました。

【お知らせ】
メディアだけでは伝りにくい、現地に通い寄り添ったからこそ見える写真展のお知らせ。震災直後から移り変わる町の様子など6年間をタイムスリップ。
2011年4月の震災直後から、2017年3月の最新の復興情報満載です。
 それと同時に、それらの経験がかわれ韓国国内で行っている防災教育や韓国の子どもたちが日本の復興を応援する横断幕を展示いたします。

日時:2017年3月7日 〜 3月21日まで
場所:芝川公民館(静岡県富士宮市貫戸1270-1)
時間:火曜日 〜 日曜日(月曜日は休館) 8時30分 〜 17時00分
料金:無料(どなたでも自由)
「ヴィレッジネーションによる2011年から2017年の復興写真展」開催
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:49 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年1月の南三陸町[2016年01月07日(Thu)]
新年早々、南三陸町に行ってきました。
前回訪れてから3か月も経っていませんが、町が復興へ進むのが早く感じました。
三陸沿岸道路工事中.jpg

10月よりもかさ上げされたところが多く、知っている道がなくなり、迂回する形で新しい道が作られていました。
町の様子.jpg

町の様子2.jpg

町の様子3.jpg

町の防災庁舎もかさ上げされたことでわかりにくくなっていました。
さらにその防災庁舎も建物の周りにゲートがはられ、近くには寄れず、ゲートの外で参拝できるようになっていました。
防災庁舎.jpg

以前通れる道が通行止め.jpg
町も国道45号線を再建させるために、今までの道に盛土をし、迂回の道をつくる工事を行っています。
町の人も道がわからなくなってしまい、あまり通ることはないそうです。

建設中の土地もあります。
再建中.jpg

昨年新設されました、南三陸病院も運営しています。
南三陸病院 新設.jpg
地下1階から地上2階までの解放感ある病院・総合ケアセンターです。
これから日々、町の健康を守り続けていきます。

さんさん商店街もよってきました。
久々に食したキラキラ丼は絶品でした。
今年はいくらの取れ高が少なく、3月までもつか・・・という状況だそうです。
震災前のお客様も訪れることが多く、志のやさんは喜んでいました。
きらきらどーん!.jpg
ご馳走様でした。

いつもお世話になっている岩崎さんにもお会いしてきました。
お孫さんも冬休み中ということで遊びに来ていました。
岩崎さん宅にて.jpg
お孫さんの元気な姿に岩崎さんご家族もとっても元気でした。

短い時間でしたが、笑顔で迎えてくれる南三陸の皆さんに感謝と元気をもらいました。
本当にありがとうございました。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 11:41 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年10月の南三陸町[2015年10月17日(Sat)]
5か月ぶりの宮城県南三陸町。

久しぶりに訪れる南三陸町。
当時あった、中心市街地はかさ上げ工事で、ダンプカーが土埃を舞い上げ疾走中。
かさ上げ工事の為、新しい道が出来ており全然わかりません。
途中に車を止める場所もなく、ただただ、通り過ぎるだけです…
海岸線沿いも見えなくなり、土手の上を走るだけ…
今まであんなに高い建物だと思っていた、防災庁舎…
盛り土が進み、防災庁舎の屋上が低く見えます。
工事中.JPG

工事中 (2).JPG

防災庁舎.JPG

2015年10月の南三陸町.JPG

今日は、宮城県南三陸町の「あさひ幼稚園」さんの運動会。
ベイサイドアリーナ内の体育館で行われておりました。
3年目の交流を続ける静岡県富士宮市の「ふじキンダー学園」さんが送った、応援横断幕が、本部席に大きく掲げられていました。
頑張れーみんな。
あさひ幼稚園の運動会.jpg

ふじキンダー学園が送った応援横断幕.jpg

ベイサイドアリーナの近くにある、以前の「あさひ幼稚園」の仮園舎。
裏山がなくなり、造成工事中。
この仮園舎を増築し、本園舎として利用する予定です。
ベイサイドアリーナのちかくにあるあさひ幼稚園.jpg

たくさんの人たちにも会ってきました。
視覚障害をお持ちの岩崎さん。
2011年8月に退院祝いのお花を持っていった、花を庭先に植えてくれていました。
今ではこんなに庭先を楽しませています。
お土産にシイタケをもらってきました。
2011年8月の岩崎さん.JPG

岩崎さんの庭.jpg

宮城県南三陸町の岩崎さん.jpg

風庵」の栗原さん。
栗原さんとは、2013年1月1日に行われた仮設住宅での新年会で、お会いしたのがきっかけです。
先日とある南三陸町の、お知らせの冊子に掲載されていました。
畑をやっているので、畑を視察させて頂きました。
栗原さんの畑.JPG

栗原さんの畑 (2).jpg

さんさん商店街にある、「わたや」さん。
2012年10月に作った表札を、大切にしてくれています。
2012年10月のわたやさん.JPG

2015年10月のわたやさん.jpg

さんさん商店街にある、「志のや」さん。
2012年1月に出会った店主の高橋さん。
ここが発案したきらきら丼。全国から、四季折々に変化するどんぶりを求めてみんながやってきます。人や街のことをいつでも考えています。
きらきら丼.jpg

この街に来るのは、東日本大震災後からです。
震災がなかったら、出会うことがなかった人たちだったでしょう。
頑張れって言われると正直、これ以上どうやって頑張ったらいいのかわからない。
お互いが、お互いのペースでのんびり「繋がっている」
だから、今でも繋がっている。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:01 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年5月の南三陸町[2015年05月10日(Sun)]
2015年3月11日に訪れてから、約2か月ぶりの南三陸町。

仙台駅からレンタカーを借りて、1時間40分。
田植えのシーズンと言うことで、三陸道から見える景色は緑の田んぼ。
登米を超え、南三陸町へ。

yes工房さん.jpg

南三陸の空気を車内へと考え、窓を開けるも…
大型ダンプカーに囲まれ、土ぼこり…
横断歩道にいた人は、マスクをしていました。
かさ上げ工事は依然と続いていました。

南三陸町.JPG

拡大.JPG

片側工事中.jpg

お世話になっている人とたくさん逢ってきました。
そのおかげで、南三陸まで来て、何も食べれなかった…
お昼抜きにしたかわりに、沢山の人に会いました。
いつもと変わらない顔ぶれ。
たわいもない話。
ブログに書くようなネタではありませんが、それが普通であり幸せです。

1番印象的だったのは、5年目のお付き合いになる、岩崎さん。
今までで、こんなに元気な笑顔を見たのは、初めてだった。
窓からは、工事車両の音が聞こえるけれども、耳障りではない。
笑い声でかき消されるほど、楽しい時間を過ごしました。
いつもどおりに、飲みたい人が自分で、コーヒーやお茶を入れる。
相変わらず「なにもない街だから」が口癖。早く、街が出来ないと死んでしまうという。

岩崎さん.jpg

孫の為にも、頑張ってもらわないと。
そういえば、桜の絵を描くのが上手な孫の七海ちゃんが、今年も桜の絵を描いた。
青く澄みきった空に、満開の桜の絵が印象的でした。

桜の絵.JPG
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:54 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月の南三陸町[2014年10月19日(Sun)]
5か月ぶりの宮城県南三陸町へ。

南三陸町の方々とは電話やmailでやりとりしていたのですが、訪れるのは久々。

主要道である45号線は、かさ上げの為、大幅な迂回。
手前は迂回道路。かさ上げ工事は進みます.jpg

1日100台以上の復興支援の為の工事車両が週末問わず、動いています。
忙しなく、工事車両は動いています.jpg
昔の町へは、もう写真でしか戻れません…

山の上から見ると、道路が迂回するなど、大きく町が復興に向かっている様子が解ります。
迂回道路.jpg

しかし、実際に町を歩いて感じたのは、5か月前と余り変わっていませんでした。
今年5月の傾いたままの堤防
2014年5月の南三陸.jpg

鉄骨がむき出したままの建物の防災庁舎
2014年10月の南三陸.jpg

工事の土煙に囲まれた、街並み。(奥には防災庁舎が見えます)
かさ上げの奥に見えるのは防災庁舎.jpg

あさひ幼稚園も仮園舎から更に、仮園舎へ移動中…
ここから移動したあさひ幼稚園は・・・.jpg

こちらへ移動.jpg

幼稚園からの眺め.jpg

立ち入り禁止の場所があちこちにあります。
通行止め.jpg

通行禁止.jpg

こちらも通行止め.jpg

ここも通行止め.jpg

こちらは立入禁止.jpg


災害公営住宅は、ユニバーサルデザインでおしゃれです。
町営入谷復興住宅.jpg


久々に聞く馴染みの声に、会う人逢う人がみんな、「笑顔
久々の私達に元気だったの?と尋ねてくれるし、今までの町の変化を教えてくれます。
それに、先日の台風18号19号の静岡の被害を心配してくれる姿に、「繋がりの長さ」を感じ、何だか「ふるさと」に帰ってきたようでした♪
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:55 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年10月の松島・石巻[2014年10月18日(Sat)]
5か月ぶりの東北

南三陸町へ向かう前に、寄り道。
松島さかな市場.jpg
松島で旬の牡蠣小屋。
飽きるほど、牡蠣を食べて復興支援!?
焼がきハウス.jpg

45分で2000円!!安すぎます。
松島に牡蠣を食べにきたー.jpg

残りの5分前でダウンしました…
それでも二人で、ペール缶に牡蠣の殻を満杯にしました。
牡蠣食べ放題!!.jpg

満腹のまま、石巻へ。
石巻は、何度も活動した場所の1つです。
がんばろう石巻の看板も、綺麗に塗られ今もあの場所に存在。
がんばろう!石巻.jpg

津波火災で全焼した門脇小学校。
門脇小学校.jpg

日和山公園からは、石巻市内が一望出来ます。
海が見える風景。
日和公園より.jpg

こちらは反対側の山側の風景。
日和公園より 2.jpg

いよいよ、南三陸町へ!!
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 19:59 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年5月の南三陸町[2014年05月19日(Mon)]
5月14日の南三陸町。
なぜか、気温30度越え…

街の中にはダンプカーのパレード。
ダンプカーは大忙し.jpg

山を削り、地盤沈下した町に盛土。
復興をめざし進む南三陸町.jpg
働く場所などもなく、あるのは、盛土だけ。
海側周辺は、今も水が引かない場所がありました。
今でも水が引かない場所がある.jpg

そんな場所に盛土して大丈夫だろうか?
土木には詳しくないけれど、「ふじのくに防災士」講座の中で、盛土も危険な場合があると習った。何が危険だかは、残念ながら覚えていません…

解体の是非が問われる防災庁舎.jpg

でも、やっぱり南三陸町はいいですね。
岩崎さんも元気だし、
立ち寄ったコンビニでも、会う人合う人みんなが知り合いばかりで笑顔になれますね。
朝5時から夜9時までの営業時間のコンビニ.jpg
「なにもないけど、いつもどうり」
「また、福興市手伝ってね」
「元気だった?」
「あら?今日はどうした?」
「泊まってく?」みんな優しい。
漁港にて.jpg

だから、私は、「南三陸が好き」
変わらず温かく迎えてくれました。.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:09 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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