2019年3月20日 静岡新聞 [2019年03月20日(Wed)]
静岡新聞さんより。
「タイトル」
大震災復興の歩み写真で紹介
26日まで富士宮
「本文」
富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)による発生から8年が経過した東日本大震災の復興の歩みを伝える写真展が19日、同市長貫の市立芝川公民館で始まった。26日まで。
同NPOは震災直後、宮城県南三陸町で視覚障害者の支援を行った縁で、現地と市内の幼稚園の交流支援を続けている。被災後の2011年4月から今月初旬に撮影した最新のものまで約100枚が並ぶ。
甚大な津波被害を受けた同町を中心に、変わりゆく街の様子を時系列で展示。14年の旅客線セウォル号の沈没事故をきっかけに同NPOが展開する韓国での防災教育の取り組みも紹介している。
村松代表理事は「ハード面で復興が進む一方で、取り残されている人たちもいる現状がある」と話す。月曜日、祝日は休館。入場無料。(全文)
「タイトル」
大震災復興の歩み写真で紹介
26日まで富士宮
「本文」
富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)による発生から8年が経過した東日本大震災の復興の歩みを伝える写真展が19日、同市長貫の市立芝川公民館で始まった。26日まで。
同NPOは震災直後、宮城県南三陸町で視覚障害者の支援を行った縁で、現地と市内の幼稚園の交流支援を続けている。被災後の2011年4月から今月初旬に撮影した最新のものまで約100枚が並ぶ。
甚大な津波被害を受けた同町を中心に、変わりゆく街の様子を時系列で展示。14年の旅客線セウォル号の沈没事故をきっかけに同NPOが展開する韓国での防災教育の取り組みも紹介している。
村松代表理事は「ハード面で復興が進む一方で、取り残されている人たちもいる現状がある」と話す。月曜日、祝日は休館。入場無料。(全文)