ジャカルタアジアパラリンピック大会開幕!![2018年10月06日(Sat)]
「インドネシア2018アジアパラ競技大会」の開会式が6日夜、ジャカルタのブンカルノ競技場で行われた。
交通量の多いジャカルタでは、当日の夕方から周囲の道路を閉鎖。独特の熱気に包まれながらセレモニーがスタートした。
入場行進の音楽は、各国の曲がメドレーになっており、日本の音楽には安室奈美恵の人気曲「HERO」が選ばれた。
今大会、日本からは過去最大・参加国最大の304人が出場、17競技に参加する。旗手を務めた女子陸上・前川楓(チームKAITEKI)は、「義足でもこんなにきれいに歩けるんだというところを見てほしい」との宣言通り、堂々とした行進を行った。また主将の水泳・鈴木孝幸(ゴールドウィン)は「東京のパラリンピックの前の最後の総合大会。一丸となって1つでも多くのメダルを獲れるよう頑張ります」と誓った。
大会は8日間にわたって行われ、アジアの43の国と地域の選手たちが18競技でメダルを争う。頑張れニッポン!!
(ジャカルタアジアパラリンピックに挑む日本柔道チーム)
交通量の多いジャカルタでは、当日の夕方から周囲の道路を閉鎖。独特の熱気に包まれながらセレモニーがスタートした。
入場行進の音楽は、各国の曲がメドレーになっており、日本の音楽には安室奈美恵の人気曲「HERO」が選ばれた。
今大会、日本からは過去最大・参加国最大の304人が出場、17競技に参加する。旗手を務めた女子陸上・前川楓(チームKAITEKI)は、「義足でもこんなにきれいに歩けるんだというところを見てほしい」との宣言通り、堂々とした行進を行った。また主将の水泳・鈴木孝幸(ゴールドウィン)は「東京のパラリンピックの前の最後の総合大会。一丸となって1つでも多くのメダルを獲れるよう頑張ります」と誓った。
大会は8日間にわたって行われ、アジアの43の国と地域の選手たちが18競技でメダルを争う。頑張れニッポン!!
(ジャカルタアジアパラリンピックに挑む日本柔道チーム)