2018年9月25日 岳南朝日[2018年09月25日(Tue)]
岳南朝日さんより。
「タイトル」
実りの季節満喫し交流
ヴィレッジネーション 秋の大収穫祭
20人が落花生掘り体験
「本文」
NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)主催の「秋の大収穫祭〜ジャンボ落花生掘り体験」が22日、同法人で管理する富士宮市外神の農園で開かれた。同法人の関係者や支援者、地域住民ら幅広い世代の約20人がジャンボ落花生の収穫体験するとともに、ゆでた落花生をその場で味わい、実りの秋を満喫しながら和やかに交流を深めた。
同法人では地主である地域住民からの依頼を受け、2015年5月から同農園を管理し、季節に応じて、ジャガイモ、トウモロコシ、サツマイモ、白菜、大根など各作物を栽培。耕作放棄地の解消につなげるとともに収穫体験、障害のある人に関わるイベントでの野菜販売など、さまざまな取り組みを通じて地域コミュニティーづくりや福祉、食育などに役立てている。
同日は、地主である地域住民が始動に当たり、親子連れなどがジャンボ落花生の収穫にチャレンジ。白菜の植え付け作業にも励み、相互の助け合う姿があちらこちらで見られた。
参加者たちはその後、収穫の成果を「ゆで落花生」として味わい、地元ならではの秋の味覚を堪能しながら笑顔あふれる親睦のひとときを満喫。どっさりと採れた生の落花生を各家庭へと持ち帰った。
村松代表理事は「子供たちの他県や親子のコミュニケーションの場、地域のつながりを育む機会などとして、農園での活動をさらに広げていきたい」と話していた。(全文)
「タイトル」
実りの季節満喫し交流
ヴィレッジネーション 秋の大収穫祭
20人が落花生掘り体験
「本文」
NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)主催の「秋の大収穫祭〜ジャンボ落花生掘り体験」が22日、同法人で管理する富士宮市外神の農園で開かれた。同法人の関係者や支援者、地域住民ら幅広い世代の約20人がジャンボ落花生の収穫体験するとともに、ゆでた落花生をその場で味わい、実りの秋を満喫しながら和やかに交流を深めた。
同法人では地主である地域住民からの依頼を受け、2015年5月から同農園を管理し、季節に応じて、ジャガイモ、トウモロコシ、サツマイモ、白菜、大根など各作物を栽培。耕作放棄地の解消につなげるとともに収穫体験、障害のある人に関わるイベントでの野菜販売など、さまざまな取り組みを通じて地域コミュニティーづくりや福祉、食育などに役立てている。
同日は、地主である地域住民が始動に当たり、親子連れなどがジャンボ落花生の収穫にチャレンジ。白菜の植え付け作業にも励み、相互の助け合う姿があちらこちらで見られた。
参加者たちはその後、収穫の成果を「ゆで落花生」として味わい、地元ならではの秋の味覚を堪能しながら笑顔あふれる親睦のひとときを満喫。どっさりと採れた生の落花生を各家庭へと持ち帰った。
村松代表理事は「子供たちの他県や親子のコミュニケーションの場、地域のつながりを育む機会などとして、農園での活動をさらに広げていきたい」と話していた。(全文)