2018年8月15日 東京新聞[2018年08月15日(Wed)]
東京新聞さんより。
「タイトル」
南相馬市職員を招き
防災、助け合い学ぶ
富士宮で来月
「本文」
東日本大震災の被災地支援を続ける富士宮市のNPO法人「ヴィレッジネーション」が九月八日、富士宮駅前交流センターで、震災時に福島県南相馬市の防災担当職員として活動した高野真至さんを迎え「命を救う仲間、家族、そして絆」と題した学習会を行う。
福島県北部の太平洋沿岸に位置する南相馬市は、震災や津波で多くの人が亡くなり、今も仮設住宅に住む人が多数いる。高野さんは防災担当となって十年目に震災に遭遇し、発生直後は行方不明者の捜索や、原発事故による避難対応に従事した。学習会では防災や助け合いを学び、非常食・アルファ米の試食などを行う。
午後二時から。入場無料。問い合わせはヴィレッジネーション=電0544(29)7963。(前田明子)(全文)
「タイトル」
南相馬市職員を招き
防災、助け合い学ぶ
富士宮で来月
「本文」
東日本大震災の被災地支援を続ける富士宮市のNPO法人「ヴィレッジネーション」が九月八日、富士宮駅前交流センターで、震災時に福島県南相馬市の防災担当職員として活動した高野真至さんを迎え「命を救う仲間、家族、そして絆」と題した学習会を行う。
福島県北部の太平洋沿岸に位置する南相馬市は、震災や津波で多くの人が亡くなり、今も仮設住宅に住む人が多数いる。高野さんは防災担当となって十年目に震災に遭遇し、発生直後は行方不明者の捜索や、原発事故による避難対応に従事した。学習会では防災や助け合いを学び、非常食・アルファ米の試食などを行う。
午後二時から。入場無料。問い合わせはヴィレッジネーション=電0544(29)7963。(前田明子)(全文)