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2017年5月18日付 岳南朝日新聞[2017年05月18日(Thu)]
岳南朝日新聞さんより。2017年5月18日 岳南朝日.jpg
2017年5月18日  岳南朝日.jpg


「タイトル」
恩返しこいのぼりを掲揚
被災地の幼稚園との交流深め

「本文」
富士宮市万野原新田の認定こども園ふじキンダー学園(鳴海淑子園長)は17日、東日本大震災被災地・宮城県南三陸町のあさひ幼稚園との交流事業「恩返しこいのぼり掲揚式」を同園で行った。両園の園児の似顔絵や名前などを「うろこ」として飾り着けた2匹のこいのぼりがキンダー学園のグランドに高々と掲げられ、大空を元気に泳いでいる。

あさひ幼稚園は大震災の津波で園舎が流失したが、プロサッカー選手・長谷部誠さんや日本ユニセフ協会の支援などを受けて昨年11月に新園舎が完成している。
両園の交流は、被災地支援活動に継続的に取り組んでいる富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)の橋渡しにより2013年4月からスタート。こいのぼりを通じた交流だけでなく、運動会や卒園式などさまざまな機会にメッセージを交わすなど親交を深めている。

今月15日、鳴海園長と村松代表理事があさひ幼稚園を訪問。キンダー学園の年長園児85人が制作したこいのぼりと合わせて5匹が新園舎で掲げられた。翌日、鳴海園長らがあさひ幼稚園で制作したこいのぼりの2匹を持ち帰った。

式では年長児が、あさひ幼稚園で掲揚された5匹のこいのぼり、新園舎の様子などの映像を鑑賞。あさひ幼稚園で制作したこいのぼりを間近で見た後、グランドに移動し、2匹を掲げた。園児はこいのぼりに向かって「頑張れ」とエールを送ったほか、童謡『こいのぼり』を歌った。
こいのぼりは今月末など掲げられ、6月には両園で制作したこいのぼりを返却し合うという。

鳴海園長は、「新園舎が完成したことで、あさひ幼稚園の園児たちがやっと落ち着いて生活できることに安堵(あんど)している。キンダー学園の園児たちは震災を身近に感じ、防災訓練などにも真剣に取り組んでいる。震災の記憶を風化させず、子供たちにとっても思い出深い交流になるよう、今後も交流を継続していきたい」と話した。(全文)

※新聞表記では今月15日にあさひ幼稚園を訪問とありますが、正しくは16日です。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:59 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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