まだまだ寒い日が続きますね。
皆様風邪などひかないようお気をつけくださいませ。

さて、今回の特別展は「明治の海外輸出と港」です。

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この展示では、お茶の海外輸出に使われたレッテル（蘭字）とともに、
明治初年に海外輸出に尽力した澤野家の資料、静岡鉄道の静岡―清水線が
敷設された当初に使われていたレールなどにより、横浜港や清水港における
お茶の海外輸出の状況を紹介します。
また、お茶と並んで主要な輸出品であった生糸についても紹介しています。


昨日開会式が行われました。
たくさんの方にご出席いただき、賑やかな式となりました。
また、式典終了後にはギャラリートークと講演会も行われました。
ここでギャラリートークの様子をご紹介↓

今回は、静岡市文化財課の岡村龍男様にお話ししていただきました。


3月9日(土)には、「横浜港と生糸貿易」について、横浜機構資料館の西川副館長様に
ご講演いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。