平成19年度市町村ボランティア・市民活動支援連絡会議[西部ブロック]
「地域における施設のあり方と中間支援組織の役割」
福祉サービスが問われている今日、地域の中の施設として何が必要なのでしょうか?
また、一つの事業所では不可能なことも、フォーマルな形で連携を図り、サービス提供を可能とする事例を紹介し、協働実践のあり方について考えます。
日 時 11月17日 (土) 13時30分から16時30分
場 所 パイオニア 総合研究所 コンファレンスホール
〒350-2288 埼玉県鶴ヶ島市富士見6-1-2 代表電話 049−279−2300
地図 http://pioneer.jp/corp/profile/map/crdl/index.html
電車: 東武東上線 若葉駅(東口)より 徒歩15分
バス: 東武東上線 若葉駅(東口)より 東武バス(東口発車全てのバス)で乗車3分
パイオニア精密前下車 徒歩1分 バスダイアにはご注意ください。
車 : 鶴ヶ島インターより 10分
第1部 シンポジウム
シンポジスト@:社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏
シンポジストA:三芳町福祉施設連絡協議会運営委員長 宮内賢司氏(介護老人保健施設 埼玉ロイヤルケアセンター) 古賀和美(三芳町社会福祉協議会)
コーディネーター:牧野郁子(鶴ヶ島町社会福祉協議会)
第2部 情報交換
講評:社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏、永田眞一郎(埼玉県社会福祉協議会地域福祉・民生部 部長)
進行:山口光晴(東松山市社会福祉協議会)
■対象者:社会福祉施設施設長、社会福祉施設職員、社会福祉協議会職員、NPO法人関係者、行政職員、ボランティア、福祉に興味のある方等
■参加費:無 料
■定 員:100名(先着順)
■共 催:埼玉県社会福祉協議会、西部ブロック地域の各市町村社会福祉協議
■シンポジスト 施設・協議会の紹介
・社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏
社会福祉法人 興望館とは?
1919年(大正8年)、「セツルメント」として東京の下町・墨田区で事業をはじめた。現在は児童厚生施設として認可された地域活動部の他に児童養護施設、保育園、自立援助ホームを運営している。児童厚生施設は、学童クラブ(対象1年生〜6年生、定員70名)、年輩者プログラム(昼食会、書道会、けんこうクラブ、他)キャンプ事業、教室活動(ピアノ、書道、絵画、少年野球他)、国際交流協力活動(外国人ワーカー研修受入れ、イギリス青年ボランティア受入れ他)、ボランティア活動振興、地域や世代の交流を目的としたイベント企画、相談事業等の活動を行っている。このような複合施設である興望館、特に地域活動部は一般的な児童館としての機能だけでなく上記のような様々な諸活動を行っているのが特色である。
・三芳町福祉施設連絡協議会 運営委員長 宮内賢司氏(介護老人保健施設 埼玉ロイヤルケアセンター看護部)
三芳町福祉施設連絡協議会とは?
三芳町に所在する福祉施設(12施設)が地域住民の福祉教育活動や施設ボランティア活動の推進、また福祉施設職員の資質向上のための相互学習や研修に取り組んでおり、施設の種別を越えて連携し以下のような活動を展開している。
【活動内容】
○公開研修2回 ○ボランティア情報誌「げんき」の発行 ○住民向け施設見学会の開催
○住民向けパンフレットの発行 ○福祉まつりへの参加 ○運営委員会の開催
・古賀和美(三芳町社会福祉協議会)
■問い合わせ先:
●社会福祉法人 鶴ヶ島市社会福祉協議会 (牧野) 049-286-5739 fax049-287-0557
●埼玉県社会福祉協議会 地域福祉・民生部 地域福祉課(高山)
пF048-822-1192 Fax:048-822-1449 E-Mail:kikaku@fukushi-saitama.or.jp
■申込み方法:下記の参加申込書にご記入いただき、所在地の社協にFAXするか、同様の内容でE-Mailまたは、お電話にて@氏名A所属機関・団体がある方はその名前B〒住所CпEFAX番号を御知らせ下さい。
−−−−参加申込書−−−−−−−−−−−
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