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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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チャリティー本 [2011年06月30日(Thu)]
「浅田真央 BOOK for charity」

収益は、東日本大震災の被災地に向け、

復興支援のための義援金として送られます。

…と言うことで、買っちゃいました。えへへ!

ちょうど届いた日に、病院に駆け込んだので、カバンに入ってた♪

たかが、チャリティー本と侮るなかれ!!

静かに感動しましたで。

シンプルで強く美しく、ひたすら前へ進もうとする真央ちゃん。

言い訳しない、振り返らない、おごらない、周りの評価を気にしない。

できまっか!?

できまへんで。

やはり彼女は天使、いや創造主が遣わしたもっとスゴイなにか?

ファンだけでなく、周りの人間は皆、真央ちゃんのトリコになるそう。

プロフェッショナルな人ほど、彼女はスゴイ、と唸るそう。

彼女の崇高な想いに惹かれずにいられないそうです。

それは、私らがそうなりたいと願ってもなかなか難しい境地だから。

そういう人は、姿カタチも美しい…。

しばし、見とれて満足します(~o~)。
退院!? [2011年06月30日(Thu)]
退院、問題ないそうです。

明後日の金曜日に出所?します(^_^)!!

先生に質問したんです。

今回みたく、痛みがキツいときは、食事を控えた方がいいのか?と。

「もちろん禁食!!」

Σ( ̄□ ̄)!え…

「禁食、というのはつまり点滴処置になりますからね。」

胆菅炎で、熱が出たり、痛みがあれば、病院に来てください、と。

((((゜д゜;))))

「熱は毎週出ることもあるし、痛みも…。その度に入院ですか?」

「まー、それも難しいよねー。でも点滴は必要だね。」


(-.-;)y-~~~

私の今までの対処は、ひどく間違いだったみたいですな。

40℃あった翌日に、フラメンコの発表会に出たもんね。

ま、あれは本番にあわせての自家発熱?なんだけどね。

ご馳走も調子よけりゃ食べちゃうしさ〜(>_<)!!

毎月入院なんかしてたら…。

(-.-;)y-~~~。

暮らしていけないやん!!


しかし、外はすごい暑さらしいですね。

病院にいると全く季節感なしです。

汗をかきかき、ハヤマコさんがきてくれました!

シャンプーを頼んだのだ♪

スッキリ爽快!! かなりベトついてたからね。

マッサージもしてくれました。

ハヤマコさんは最近までヴェレダに勤めてた素晴らしいセラピスト。

差し入れてくれたクリームもハーブ系でいい感じ!!

ハヤマコさん、3月のハワイ島ツアーにあの地震で行けなかったから。


また企画して行かなきゃね!!と、モミモミされながら話してたッス。

10月あたり、行こうかね!?

またキャンセルした皆さんたち含め、集客しなきゃね!!

そして…

私はいよいよ会社をクビだわね(笑)。

ケ・セラ・セラ〜
(無題) [2011年06月29日(Wed)]
夢うつつ。

我がナウティカの仕事を企画している夢を見ました!

イタリアに一緒に行った皆さんも登場。

イスタンブールやイタリアのどっか…

色気のある街、そういうテーマのツアーにしよか、と話し合いしてた。

楽しかったなぁ。

シャワーを浴びました♪

洗濯もした!スッキリスッキリ。

一昨日は姪っ子のヨシータがきてくれて、

昨日は甥っ子が来てくれた。

「ヨキちゃん、一緒に食べよう!!」

超うまそうなチョコクロワッサン持ってきた…。(>_<)!!

まだ食えねえ…。くっ。

患者さんてみんなすごい神経質、ナイーブなのね。

当たり前か…。

私が、あまりに能天気すぎるのかな。こだわりゼロやもん。

胆石の手術を受ける前の患者さんは、不安で不安で不安で…。

確か、私の時はサクッと説明聞いて終了♪、だったけども…

彼女、同じ説明を延々と半日かけて聞いてるーー(@_@。!

怖いわ、怖いわ、と違う看護師つかまえてはまた説明させて…

いい加減に解放してあげたら、看護師さんたち、忙しいのよ?

とお節介やきたくなるわさ!!

死ぬときゃ死ぬのよ(~o~)。

点滴一つ取っても、入院長い人たちは要望細かし…

看護師、たいへん(>_<)〜


そうそう、CT検査やりました!

CT検査で流すヨード造影剤は、MRIのとは違うのね!?

にょわ〜っと、一気に生温かさが広がってスゴかった。

では消灯です。

退屈しない病棟より
間違えた [2011年06月29日(Wed)]
五分が湯ではなく

五分粥 だよね〜

病院に足浴サービスやハンドマッサージのサービス、必要だね。

私、暇だからやってもよいけどな♪

私は本読んでるから、入院生活快適なんだけど。

婆さん達の暇そうなこと…。

ボケてしまうよ(~_~;)!!
(無題) [2011年06月29日(Wed)]
昨夜の食事で超ウケたバアちゃんたちの会話。

「味が薄味でいいねぇ!!」

「え!?」

「味が薄味でいいね!!」

「え!?」

「だからさ、味が薄味だっての!」

「足が浮き足!?今の人かい!?」

…。

すんません、私、カーテンの向こうでふいてしまいました!!

この病院に入院してる人は、足立区や荒川区、台東区あたりの

江戸っ子?江戸弁を話すバアちゃんたちなんで…。

気っぷがいい、つうか。言葉って面白いね。

大阪で入院したときは、もち関西弁の婆さんたちやったしな。

江戸弁のがキツいわ…。イジワル度もアップ?

昨日は、重湯とプッチンプリン。
プッチンプリンは苦手なんだけど、さすがにそれしかないから…

絶食のあとはまぁまぁ美味しく食べたよ…。

が…。

隣の婆さんは、イチゴのジョアは苦手だから出さないでと。

麻酔科の先生にくどくど言ってたよ〜(~_~;)。ははは。

それにしても、大部屋はネタの宝庫です(笑)!

バアちゃんたち、怖いものなしとみた(笑)。

いつも誰かの悪口オンパレード。

同じ部屋の患者のことか、
その見舞い客のマナーのことか、

はたまた自分の!!見舞い客の悪口か。

「絶対やつらに住所を教えちゃダメだ。図々しく家にくるからね」

誰のことも信じないよ!
裏切られるから気を付けたがいい。
子供のことも信じるな!
病院で会った人なんか名前を覚える必要なし!仲良くするこたない。
裏切られるからさ!!

ま、そんな話を朝から晩までしてる寂しいバアちゃんもいるしね。

そういう人生をおくってきたのかなぁ…。哀しいね。

笑い療法士の私がこの大部屋の雰囲気を変えるべきか!?

入院して4日、一人群れから離れた孤高の女スナフキンを演じた私。

が、私が出る幕もなく。

私の隣に、それこそ笑い療法士のごとく優しい女性がいた!!

まだ若い彼女は、2ヶ月近く入院の大御所。

驚きだが、このキッツイ婆さん達の話を上手に聞き流し、

アドバイスまでしてあげるという大物!!朝から晩まで…。

生まれつき笑い療法士なのか!?

彼女さえ餌食にされそうだったら
空腹のスナフキンの出番かしらね(笑)。

空腹すぎてスナフキン、迫力がでないかも…。

案の定、彼女の熱があがってしまった。

退院2日前だったのに!

すい炎…。

さっきの婆さんたちが、彼女のベッドでささやく…。

「神経つかうこたーない、嫌なやつには関わらんことや。」

うわ。お願い、彼女から離れてあげてや…死ぬで…

まさに教訓。

弱ってる時に、妖怪には近よるべからす。

きっと、影で私のことも言ってるに違いありません♪

新参もの、本当に感じ悪いね、ってね(~o~)。

今朝は五分が湯。

オムレツが超旨かった(泣)。
内視鏡検査きらい [2011年06月28日(Tue)]
あまりの痛さに、検査室から泣いて帰ってきました…。

5年前の闘病がオーバーラップして辛かったッス。

胃の泡を消す消泡剤をまずは内服、オェ!!

喉の奥をしびれさす麻酔薬を入れて、オェ!!

すでに吐きそうー。

横たわって、先生が内視鏡スコープを握った時に、先生の携帯が。

話してる間、先生の薄汚れたズボンを至近距離で見るはめに…。

オェ!!

内視鏡スコープが喉を通る瞬間、涙がドバー。

あの時、内視鏡検査はもう二度とやらないと誓ったのに。

不覚にもやってしまった。

5年前はイケメンだったが、今回は…。書けない…。(泣)

南方先生はいないのか!?

検査が終わったら、待望の重湯が(~o~)!!

グリーンピースのスープ、美味しい♪

塩をぶっかけてしまい少々辛かったが、幸せ…(泣)。

重湯が…さみしい(笑)。

ブルガリアヨーグルトぐいぐい飲んで、腸がビックリ。

ぐるぐる動きだして 悲鳴を上げつつ、トイレに急行(~_~;)。

なんて品のない…。お恥ずかしい。

こんな食事じゃ足りませぬ…(泣)。

贅沢だよね、ごめんなさい…
お腹すいた [2011年06月28日(Tue)]
早速ブログ読んで連絡下さった皆さん、ありがとう!!

心強いです(泣)。

「快気祝いぱぁあ〜っとやりましょう!」

なんと、お寿司屋さんにご招待してくれる友人も。

わーい(^_^)v。

保健係担当のハヤマコさんが、入院セット完璧に揃えてくれたし。
ありがたいです。

でも…。買ってきてくれた赤札堂のワゴンセールのパンツ!!

ド派手で笑いましたで。

だけど、100円らしい♪

白血球が高かったけれど、少し下がったみたいです。

絶食なのよん。 腹へったぁ。

5年前を思い出すな…。

あのときは、水さえ飲めない日が1〜2カ月続いて…。

点滴はもちろんしていたけど。頭の中は妄想状態で。

テレビのグルメ特集を見て、ツバだけ飲んでたなー。

退院後に食べるメニューのリストを作ったし…。

ああ、辛い。辛すぎるう。

マジで、お腹すきました…(泣)

この病院、いつも診てもらってる外来はヒドイけど…

入院病棟は結構よくて驚いた。古さは際だちますけどね。

看護師さんたちがいいです。

冨田靖子に似た可愛い看護師さんがいるのだが、

見かけと違い、毅然とした立ち振舞いが凛々しい!!

彼女のてきぱきとした仕事ぶりを見てると、ホントに無駄がなく、

かつ、緻密に脳が働いて、頼まれた事は全て段取りよく消化。

ボケ気味の患者さんへの対応も素晴らしい♪

「頭がボケてておかしかったわね、私。」と患者が言うと。

「違います!これは熱のせいです!!大丈夫だよ!!」

気にしないでね、とニッコリ冨田靖子が言うと。かわいい〜(>_<)

私が、夜中に運ばれて来た時に対応してくれたのも彼女で…。

私は一目惚れしたのであった

まさしく、「プロフェッショナル」。

ああ、

腹へった…
大変 [2011年06月27日(Mon)]
勢いづくよー!!と書いた翌日、金曜日に入院しちゃったよ。

会社にいる時から始まったみぞおちの痛み。

夜の8時すぎ、寝ていても辛い。

痛みに耐えかねて近くの病院にかけこんだのだけど。

痛みどめの点滴も全く効かず…。
夜中の3時にかかりつけの大学病院に移動、そのまま入院。

CTと血液検査と尿検査を受けて、真っ暗の入院病棟へ…。

やはり、いつもの胆管の感染症だそうです…。

ホントは土曜日、ウチで写真講座とマッサージ講座を開いて、
最後に楽しく、スンドゥブ鍋パーチーだったのにな…。

メンバーの一人がお誕生日だったので、可愛らしく飾り付けもして。

美味しそうなケーキもオーダーしていたのに…。うう。

哀しい…。

2日めの夜中には、みぞおち以外のお腹の痛みも激しくなり。

夜中の3時に部屋を抜け出し、洗面台でしゃがみこんでいたら、

居合わせた中年の婦人が話しかけてきて少しおしゃべりした。

「私は、明日、肝臓を少し切っちゃうのよ〜。」だって。

おばさん、笑顔。明るいな〜。

頑張ろうね、と笑顔で私を激励、おばさんは病室へ帰っていった。

反対に励まされて、笑い療法士としてますます失格〜(>_<)!!

というわけで、病室からの報告でした…。
夏至 [2011年06月23日(Thu)]

帆立、ホタテ、ほたてー♪


昨日は夏至でした。

1年中で一番昼が長く、夜が短い日。
まさに、一気に暑さが増しました。

夏至や冬至、あるいは春分や秋分、こういった季節の変わり目は、エネルギー?増幅するそうで、

おまけに蟹座に太陽が入りました!

蟹座のアタシ、相当はじけるかもよー。(体力があればね。・・・とほほ。)

さてさて。その皮切りと言いますか。

身延山のGAKUさんから連絡があり、新宿東口へ!

今年3月、大地震の直後に決行したハワイ島ツアー。
その際、お世話になりまくったヒロ教会のご夫婦が東京にいるというではありませんか!

久しぶりの再会、本当に嬉しかったです。

「七輪炙り焼き 花炎」というお店で楽しく会食しました。


浦島太郎のごとく、何を食べても大感動している二人。

ハワイ島のヒロからくると、日本、東京は刺激的みたいです。

なにを食べてもとっても美味しい!と感激していました・・・。

コンビニのお弁当すら素晴らしいと・・・。

私からすると、コンビニの食べものより、ヒロのがずっと美味しいように思えるけど・・・。

ホタテや蟹を食すたびに感動している二人はほほえましくて、少し笑ってしまいました。
(ごめんなさい!)

GODIVAのチョコレートや、チョコフレーバーのコーヒー、そして和三盆!

とっても美味しそうなお土産をたくさんありがとう!



これはなんでしょう?

卒業証書?


いえいえ、なんとバウムクーヘン。

これはGAKUさんからのお土産。

早く食べたいです!

私はバウムクーヘンが大好物です。

(こうして書いておくと、まれに届くことを最近覚えてしまった。なんてコズルイ私。)

終電近くまで、楽しく豪勢なお食事をいただきました。

夏至の夜、最高でありました。

誘ってくださって本当にありがとう!

早くハワイに行きたくなっちゃったな。

行くぞ!


さて、話はガラッと変わりますが。

私は「笑い療法士」であります。(お笑いだろ、とよく言われるんだけど、ちゃいますでー。)

「2級」に上がってからはこれといった活動もできていないのですけど。

今日は「笑い療法士」としてお知らせをさせてくださいね。

「癒しの環境研究会」が、6月29日(水)、緊急講演会を開催するそうです。

もちろん、私も参加します!
ご興味のある方、是非。

そして、福島から避難されている方をご存知の方、是非教えてあげてください。




会場は6月末で閉鎖される都内の避難所・旧赤坂グランドプリンスホテルのすぐそば。

ここには福島から避難してきた方々がたくさんおられます。
とりわけ、幼いお子さんを連れた若いお母さんが多いのです。

不安な日々を過ごしている皆様のために、なんとかお力になりたいと企画しました。
ぜひ福島から避難しているお知り合いをお誘いください。(拡散希望)

◆緊急講演会概要
タイトル:フクシマ・東日本大震災:災害のさなかで、大切なものをどうやって守るのか――
 希望を未来につなぐために 今、できることを考えよう

◆日時 2011年6月29日(水曜)午後5時15分〜7時(予定、開始時間変更可能性あり)

◆場所 都市センターホテル6階会議室(604号) ※最寄駅 赤坂見付または永田町

◆参加費 福島から避難の方は無料 一般参加者は2000円

◆講演1.「不安解消は社会全体の責任−−チェルノブイリの子どもたちを支援した経験から」
清水一雄(日本医科大学第二外科主任教授、癒しの環境研究会世話人)

◆講演2.心の被害をどう防ぐか ※講師未定。

◆司会:武井秀憲(癒しの環境研究会世話人、三島社会保険病院院長)

◎清水一雄さんはチェルノブイリ原発事故後、ベラルーシで小児甲状腺癌に関する医療支援活動を長年続けておられます。この体験から、「原子力発電所の事故による放射能の恐怖から逃れた被災者の方々にとって今後大切なことは何か」をともに考えたいと駆けつけてくださいます。

◆お申し込み
癒しの環境研究会事務局
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-4-1 ブルックスビル1階
ファックス:03-3261-5990 ホームページ http://www.jshe.gr.jp
アドレス iyashi@jshe.gr.jp

127時間 [2011年06月21日(Tue)]

127時間!

登山家、アーロン・ラルストンの実話を基にしたサバイバル・ドラマ。


珍しく封切りしてすぐの作品を見に行きました!

すっごく面白かったあの「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督作品。
期待して行っちゃいました。

アメリカのダイナミックな峡谷を縦横無尽に走り回る主人公、アーロン。
超ノリノリ、怖いものなしのように見える青年。

いいじゃん、それで。束縛は嫌いだよ、みたいな?




テンポのよい音楽や映像で、自由奔放な彼のライフスタイルを感じます。

センスのよいミュージックビデオでも見ているかのよう。



が!不意の落石事故が勃発。

右腕を大きな岩にはさまれ、身動きがとれなくなるのです。

孤独な荒野に取り残された一人の男の127時間がスタート。


映画がスタートして間もなく事故は起きるし、なので、ほぼ最後までスクリーンには彼一人。

死の恐怖と直面するクライマーを演じた、ジェームズ・フランコ、素晴らしい。熱演でした。

単調になりがちな設定だけど、一週たりとも目が離せません。
最後までドキドキしっぱなし?というか、真剣に見ていたかも。

感情移入してしまって、私なら、どうするだろう、ここでどう決断するんだろう・・・。

と、ずーっと考えていました。

アーロンは、右手を挟まれたままでもう壊疽しはじめているのだけど、状況に絶望することもなく、
とにかく生きてその場を乗り切ろうと試みるのです。

ハンディカムで、セルフリポートするのだけど、カメラに向かって淡々と語りかけます。
ここまで人は正気でいられるものかしらね。

生き延びる!という強い想い。
少しばかりの水も途絶え、自分のオシッコを水筒に貯め。腕を切れないナイフで切断しようとし。

バイト先の人が自分を捜索しても、それは水曜日になるだろう、と冷静に判断もする。
母親からの電話にはいつも居留守を使って出ることもない。

自分がこの峡谷に来ていることさえ、誰も知らない。知らせていない。

そう、「自分がいない」ことに気づく人がいないのだ。

それは、そういう生き方を自分が選択してきたからだ、彼はようやく気づいていくのです。

自由気ままに人生を楽しんできた自分。
誰かとつながる、そのわずらわしさから逃げていたかもしれない自分。



これは実話、だからすごいんだよなー。


静かな峡谷。澄みきった青空。残酷なまでの寒さが訪れる夜。

一日数分だけ差し込む、陽の温かさの奇跡。

毎朝、決まった時間に上空を通り過ぎていく鳥。

美しい映像でした。それがまた人間の孤独さを浮き彫りにするんです。

満席だったけど、泣いてる女性もチラホラ。
が、泣いているのも途中まで。

刻々と過ぎていった127時間。もはや最後か。
アーロンは幻想を見る中で、最後に生きる執念みたいなものを見せるのです。

そこからは・・・。

泣いていた女性は、想像を絶するシーンの連続で顔をそむけていました。

わ、わたしでさえ、これは直視するのはキツイかも、、、と。

アーロンの最後のオタケビ。絶叫はすさまじかった。

三途の川を渡る前に、ヒトはみな自分の人生を映画のように見せられると言いますが・・・。
これも同じようなものなのかしらね??


自分の生き方がどうであったか。

周りの人にちゃんと感謝してきたのか。

アーロンのように特殊な状況に置かれた人、だけじゃなくって。
私らもここで一度ふりかえってみることはとても大切・・・。

必ず後悔もあるだろうし、誰かにすごく感謝したくてたまらなくなることもあるでしょうし。

そしたらまたやり直せるんだもんね。
一人で生きてるわけじゃないんだもんね。


しかし、最後まで自分の問いに答えが出なかったなー。

私があんなふうに岩に腕を挟まれて、絶対に助けにこないであろう場所に127時間もいたら?

どうなんだろう!

アーロンのように、どこまでもあきらめず執念で生きのびようとするのか。

あっさり、あきらめて舌噛んで死んじゃったり?

泣いたり叫んだりして、体力使って早く死んじゃうのか?


この映画のモデルになったという男性のその後・・・。

幸せな結婚をして、今も登山やロッククライミングを続けているそうです。

人間てつよーーーい。


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