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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


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ヨローナの呪い。 [2019年05月15日(Wed)]
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ラ・ヨローナ 泣く女



中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、

「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。

愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、

夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。

そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。

呪いとなってこの世をさまようヨローナは、

子どもたちをさらっていく。

1970年代のロサンゼルス。

二人の子供を一人で育てるソーシャルワーカーのアンナ。

子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの

助けを無視してしまうが、それは。。。

泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまう、という

ヨローナの呪いだった。

そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、

アンナの2人の子どもたちだった



もっと、さ、、、


ギャーーーっつ!

って何度ものけぞって叫ぶのかと思っていたけど。

全く!身体も反応しないまま(笑)

怖くない、、、どおしよ、、、(*´з`)


ストーリーは稚拙でも、ホラーシーンはかなり怖い、

ネットには確かにそう書いてあったのに、、


ちなみに、、私がこれまで観た中で、、、

一番怖くて、身の毛がよだつ、という想いをして、、

今も忘れられないぐらい怖かったホラー映画は、、


「チェンジリング」という、哀しいホラー。


それと、、実家近くの映画館(今はもう映画館すらない)で、

夜、「ゾンビ」を観に行ったら、、、

なんと!客が私一人だった、ってのも相当怖かった(笑)


ヨローナ、、予告編、観てみますう???

ふふふ。怖い???


一応載せとくね。

https://youtu.be/DXvNgz7r-WY




素敵な映画ばかり観てるのね、と、言われたばかりで、

ヨキータ、こんなの観てる!!と驚かれそうだな(笑)


偶然、この日、映画館は1100円!良かった、、、

1800円にこの映画はキツイ(笑)


ま、、結局のところ、、

ヨローナよりも何よりも。

生きてる人間の方がよっぽど怖いよね、って結論(笑)

生霊の恐ろしさ、私、知ってますもん。


今回、バババッと検索して見つけたお店でランチ。

北出食堂。メキシカンで検索したら出てきました。

小伝馬町って、初めてだけど!

この店、穴場すぎます。


「BARのある食堂」というコンセプトで作られたお店。

NY郊外のブルックリンにあるお店の姉妹店というだけあって、

洗練されたお洒落なデザインの外観&インテリア。

名物のタコスはコーンの香りが立つ自家製トルティーヤ。



お店の雰囲気も良くって、そして、、、


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タコス、美味しかった〜〜〜。

お店のスタッフさんも感じよくて、、

今度は夜に行って、タコスをたらふく食べたいな。


ホントはメキシコに行って死ぬほど食べたい。

私にとってメキシコ料理はソウルフード。


北出食堂から小伝馬町駅への道すがら。

なんか気になる小さなお店が気になって。

のぞいてみました。


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いい匂いがするんですわ〜〜〜。


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ベーグルのお店だった〜。

(後で調べたら行列ができる店らしい!)


すっごくたくさんの種類があって。

うわお、全部食べてみたい!!!

ベーグルが焼ける匂いがたまりません。


食後だったんで、、デザート的ベーグルにしてみた。

ヘーゼルナッツ&蜂蜜のクリームチーズ、そしてバナナ。


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クリームチーズをチョイスすると、、、

そこから更にチョイスしなくては、なんですよ。

黒糖とかブルーベリーとか、、、種類ハンパない。


日比谷の映画館に行ってテラスで食べましたが。

めっちゃ!美味しかったです。大満足〜(^^)/


日頃のストレス、、こういう一瞬が吹き飛ばしてくれるね。

ヨローナはB級ホラーではあるけど。

あれはあれで良かったし(笑)


いい一日を友人たちと過ごせて幸せだった。


母が、昨夜またわんわん泣いて電話してきてね。

夜中まで話を聴いてあげたのだけど。。。


とりあえず、今の自分が出来ることは聴くことだけ。

解決しようとは思わない。


とりあえず、受けとめるだけ。寄り添うだけ。

でも、それで良いのだと思う。


ヨローナの呪いは。今のヨキータさんちにも繋がる。


自身の子らを自ら水に沈めて殺害したヨローナが

失った子供を取り戻すために、何百年の時をかけて

自分の泣き声を聴いてしまったよその子供たちを呪い殺す、


llorar ジョラールだったり、ヨラールだったり。

「泣く」という動詞なので、、、

ヨローナは泣く女、って意味だよね。たぶん。

と、思って。さっき調べたら。

ホントにそういう伝説があるみたいです。


La Llorona(ラ・ヨローナ)は、口頭伝承によれば、

子供を殺したり亡くした女性の苦痛の中で

自分自身を魂の魂として提示し、見ている人や聞いている人に

圧倒的な叫び声で彼らを無駄なく探し出す 。


、、、とかなんとか、、そおゆう伝説。らしい。


母は怖し。その愛情は尊くもあり。恐怖でもあり。

それは現代でも変わらない気がします。。。


ホラーを観て、、自分の家族思い出し。。

いろいろ考えさせられる、という、(*´з`)

なんのこっちゃですなあ。。。


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