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ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

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今日、99歳! [2018年12月16日(Sun)]
toyoshi.jpg

ブリケッラ農園の葡萄畑で

はりきって収穫したシズコちゃん。


今日で99歳。

そう、生きていたら。


去年のこの日に、、、もう二度と

おめでとう!を言えなくなったんだ、と知り。

私もひどく凹みました。。。


最後に会えたわけでもないから。

いつまでも生きてらっしゃるような気がする


大往生だったなあ。誰のお世話になるでもなく。

最後まで自立したカッコいい女性でした。

とても寂しいです。


shizukochann.jpg


この経験が、よっぽど楽しかったらしくて、、、

来年も連れてきて、とおねだりされたなあ。

後年、施設の方にも、、、

楽しそうにこの時の経験をお話しされてた。

ヨキータさんと山に行った、って(;・∀・)


stefano.jpg


いい思い出をプレゼント出来たこと、嬉しく思う。


チベットツアーの静子さんと、

最後にお会いした静子さん、20年たっているのに

印象が変わらずで。すごいな〜〜〜っ!って尊敬。


身体も水泳で鍛えてらっしゃったけど、

精神的にもずっと若いまんまでした。

それで最後は大往生!すごい。


でも、ほんとご縁に感謝する日々です。

歌之助さんの襲名披露のおかげで、、

皆とのご縁がそこから続いたんですもんね。

歌之助さんにも感謝です!


ハードディスクやDVDの整理していて、、、

20年前のチベットから始まって、

歌之助さんがらみのイタリアツアーや国内のツアー、

皆さんが撮ってくれてたものを観る機会があり。

そりゃ、もう懐かしいのなんの。お宝〜。


一枚にまとめたBlu-rayディスク。

なかなかすごいです。

なんたって、カトマンズ最後の夜のお初の落語。

それはまだ千葉大の落研時代の歌さん。

めっちゃオモロかった。


その後の温泉ツアーや、東京ツアーに大阪ツアー、

とどめのイタリアツアー、そしてそして、

ハワイツアー、台湾ツアーへと繋がって。


ハワイでも動画取ればよかったなあ。

やっぱ、M川さんがいないとダメだ(笑)


NHKの日本演芸大賞だったかな。

この時のメンバーはすごかったです。

歌さんは落語で賞を取りましたが。


お笑いからは今はもう押しも押されぬ芸人さん、

友近、インパルス、チュートリアルなどなど。

初々しい〜〜〜。


そして!あの筒井康隆氏が審査員で!

小松左京、星新一と並んで「SF御三家」の。


歌之助さんは褒めちぎられてました。



少し、お笑いが少なかったね。

それは貴方の噺が高級だから。

高級だから笑いは少なくなります。

文学的でもある。

それは庶民からするとちょっと難しい。

それほどハイレベルで高級な落語なんです。



すごいよね!さすがでんな〜〜〜〜。


映像は続く。東京での襲名披露公演には

わたくし、なんと!小紋の着物で駆けつけてた。

なかなかの小紋姿。まだ若い、イケる(笑)


素晴らしいご縁に感謝です。

本当に。



天国に向けて、言うね!

シズコちゃん!


お誕生日おめでとう!

来年は、シズコちゃんがあんなに待ち望んだ


100歳だよっ!



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