• もっと見る

ヨキータの哀愁日記

ジプシーの血たぎる(妄想)
私ヨキータの人生は
流れ流れてどこへ漂着するのでしょう。
チクチクもの哀しくて、だけどサクっと笑える日々を綴ります。


プロフィール

ヨキータさんの画像
<< 2012年10月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/vamos-yoquita/index2_0.xml
夢をみました。 [2012年10月23日(Tue)]
kabo.jpeg

もうすぐ、ハロウィン。

週末、友人が横浜のワールドポーターズで

ハロウィンかぼちゃランタンのお手伝いをしたそうで。。。

でかっ。すごい力作!


昨日はフラメンコとピアノの饗宴を楽しんで、ちらっとご飯食べて、

22時に帰宅したら、そのままお化粧もコンタクトレンズもとらずにベッドイン。

満員電車で疲れたー。


気が付いたら夜中の4時で、やばっ!(>_<)!!!

レンズはずして、再びベッドへ。。。

(化粧はとらんのかい!)


そしたら、すごい夢が出てきたよー。

最初に、愛犬のケンちゃんが出てきた―。

柴犬のケンはもうずいぶん前、えっと数十年前に死んでるから、

私もびっくりなんだけど。


夢の中で、たくさん、たくさん、野原を二人で?散歩して、

ケンが駆けずりまわって、嬉しそうな顔して(犬は笑わないけど!)


実は私は、かわいいケンちゃんの死に目にあえなかったんです。

その時、ちょうど半年のメキシコ武者修行?に出ていて、、、


もう弱っていたので、ひょっとして、、、と思って、

出発前にケンちゃんのビデオをまわしたんだけど、

くうん、くうん、と、私を哀愁帯びた瞳で見つめて甘えてきたんです。



メキシコに行って、半年が過ぎて、さあ、帰国だっていうときに、

当時は携帯もなかったから、メキシコシティの駅の公衆電話から

ケンに電話かけた?んですけど。


イトコがちょうど自宅にいて、いつも明るいイトコなのに、

すごく声が暗い気がして・・・、もしやとカマかけて聞いてみた。

「モシカシテ、ケンちゃん、死んじゃった?」


イトコはすんなり認めて、、、埋葬したところだ、と。

ヨキちゃんに言わないように言われてたけど、、、ごめんね、と。


私、やっぱりか!と、、、

本当にケンちゃん、ごめんね、間に合わなくて!!!と、、、

駅の公衆電話なのに、大号泣。

こういうとき、私の泣き方はハンパないです。

優しいメキシコ人、たっくさん集まってきて、私の周りに人だかりですよ(笑)。


あれから、ケンちゃんのことを思い出すと胸が苦しいです、いまだに!

大事なひと、犬でもいいや、なんでも愛する者に最後に会えないのは本当につらいですね。


そんな、ケンちゃんが夢に出てきて、、、思い切り散歩を!

ケンちゃんも私と散歩がしたい気分になったのかな。

夢の中で、ケンちゃんはまた死んじゃいました(ToT)/~~~。

おいおい泣いたけど。


なんで、今頃、こんな夢!と思ったら、その後の夢がまた不思議。

パリにいるフランス人の大好きなお友達が、なぜかアクセサリーの店をやっていて、

仕事をさぼって、いろいろ楽しんでいたら、

そこへバルセロナに在住の友達が入ってきて、素敵なものをどんどん選んでいき、、、

さすがにセンスいいなーーー、と思って。


夢の中で、私は仕事に戻るのを忘れて、クビになっちゃいました。

なんで、こんな夢を連発???


遠くにいる大切な人たちに会いたくなったのでしょうか。

目覚めの朝は、涙がとまりませんでした(p_-)、、、



| 次へ