祈り〜サムシンググレートとの対話。
[2012年09月12日(Wed)]
祈り〜サムシンググレートとの対話。
という映画が今週から東京の渋谷で上映されます。
「祈り」を真正面から取り上げている作品です。
一人一人の祈りが、集合意識そのものが地球に影響している、
まさにこの時代を生きる私たちにとって、どんぴしゃりなテーマ!ですよね。
中心となるのは、「心と遺伝子研究会」を立ち上げた筑波大学名誉教授の村上和雄博士。
笑い、愛、感動など心の働きが遺伝子をオンにするという博士の研究結果を受け、
祈りが遺伝子に与える影響をつまびらかにする科学ドキュメンタリー。
と言っても、私もまだ見ていないので、、、あくまでも受け売りなんですけど(笑)。
監督は、『不食の時代 〜愛と慈悲の少食〜』の白鳥哲さん。
海外を飛び回り、村上教授をはじめ、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、
細胞生物学者ブルース・リプトン教授などにも話を聞き、意識研究の最前線を紹介しています。
うーん。興味深い。
海外での上映も予定されているそうです!
昨日はこの映画を盛り上げよう!というイベントがありまして。
会社から直行、出かけてきました!
場所は、、、
東京カテドラル聖マリア大聖堂です。
初めてです、ここ。
オベリスクのような塔がたっていて。
てっぺんに十字架が。
ルルドの泉???
びっくりしましたー。
カテドラルの前にこんなところが。
そっくりです。ルルドの聖地に。
大聖堂では、「祈りのハープコンサート」が行われました。
500人ぐらいいたかなあ。すごい人だった。
私もこのアーティストの女性と一応面識があるのですが。
演奏を聴かせていただくのは初めて。
昨日は9月11日。アノ日ですよね。
そして3.11から一年半。
皆で祈りましょう、ってことで。
プログラムは、延々とアヴェマリア。
バッハ、グノー、マスカギニ、カッチーニ、アルカデルト、シューベルト、ヘンデル、、、。
会場も素晴らしいし、なんだか独特な雰囲気に包まれてました。
思い切り聖域、、、
連れて行った友人、号泣していたよ、、。
私はこんな時には涙はでまへん、、、あまのじゃく人生。
コンサートの後は、、、
椿山荘で、演奏されたかた、そして「祈り」白鳥哲さんを交えての懇親会がありました。
私、完全な部外者ですけど、参加してきました(笑)。
皆さんの素晴らしいお話を聞かせていただきました。
思いのほか楽しかったなあ。
名刺をたくさん交換したし。
我がオフィス・ナウティカの宣伝も、、、
ハワイ島から来られた方もいましたよ。
名刺に書いた「笑い療法士」に反応してくださった方もいて。
笑い療法士もメジャーになりました!
白鳥さん、お話がとっても上手なかたです。
ひきつける話し方をされるし、わかりやすく、嫌味がない。
「祈り〜サムシンググレートとの対話〜」の撮影秘話などなど、、、
彼は声優もしていて、ガンダムにも出ています!
サインしてもらえるかな、、、無理かな、、、たくさん人がいるし、
と思って、バクバク食べていたのですが。
なんと!
白鳥さんからビールを手に、挨拶に来てくださいました。
ビックリです。
デジカメ探すのでお待ちを!と、オードブル片手に叫んだら、
「もちろん待ちますよ!」とにっこり。
うひゃー。感じいいー。
んでもって。すっごくおもろい方で。意外でした!
「祈り」の上映はまだ東京のミニシアターや各地方都市に限られていますが、、、
これを広げたいひとたちが自主上映を予定しているようです。
DVDとかフィルムを貸出してくれるようなので、
我が地元でも上映できたらいいなあ、と思っています。
ふふふ。まだ見てないくせにね。